ムーミンは、北欧の印象とあわせて、ほんわかしたふんわり優しいイメージがあるが、意外とワイルド。冒険の時は調子に乗るし、危険なことをしたら自慢をしたいし、計算間違った買い物もちょろまかし、大人になって改めて見てみると意外と現実にいる普通の人とかわらないなと。彗星がくる世紀末の行動を風刺してるようなパペットアニメーション。

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地球より巨大な星が墜落するとのことで大騒ぎ。
ムーミンらは天文台でXデーを聞いて家に戻り、みんなで避難。

結局どうなったんか知らんけど、消えていた海が復活。
謎のハッピーエンド(場)
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ムーミンがスナフキンやフローレンと出会うシーンから。
総集編みたいな映画なんかな。
めっちゃ古いと思ってたら、意外と新しかった(場)

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星が滅びるというシリアスな展開と道中にあるコミカルな展開のバランスが絶妙。
ムーミンを全く知らない人でもこれ１本見れば主要キャラクターの性格が掴める。
古い作品だが今見ても楽しめた。

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ムーミン谷に彗星が落ちる！？という、ほんわかなイメージのムーミンでも、なかなかシリアスなテーマがメインのこの作品。ムーミンがスナフキンやフローレンスと初めて出会うお話でもあります。キャラクターのセリフの端々に、深く、シニカルで、哲学的なメッセージ性を感じました。

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