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ロング・エンゲージメント

劇場公開日:

解説・あらすじ

「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督が、同作で人気女優となったオドレイ・トトゥを再び主演に迎えた最新作。第1次世界大戦下のフランス。脚が不自由なマチルドの元に、出征した恋人マネクの死亡通知が届くが、彼の死を信じられないマチルドは、私立探偵を雇い、マネクの戦地での足取りを探っていく。ジョディ・フォスターがフランス語で出演、音楽はデビッド・リンチ監督作で知られるアンジェロ・バダラメンティが担当。

2004年製作/134分/R15+/フランス
原題または英題:Un long dimanche de fiancailles
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2005年3月12日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第62回 ゴールデングローブ賞(2005年)

ノミネート

最優秀外国語映画賞  
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映画評論

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Bruno Calvo/(C)2003 Productions-Warner Bros. France 2004

映画レビュー

3.5DVDゲットシリーズ200円。 「アメリ」の監督・主演と同じという...

2024年8月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

DVDゲットシリーズ200円。
「アメリ」の監督・主演と同じということで続けて。
婚約者の戦死を知らされた主人公が諦めきれずにその消息を追う。
良い作品だとは感じるが、登場人物が多いせいかどことなく分かりづらい。いや、フランス🇫🇷流にわざとわかりにくく描いているのかも。もっと単純に感動できる作品が好み。フランス🇫🇷にはないのかな(笑)

はむひろみ

5.0戦時中の手紙系ラヴストーリー

2023年9月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

知的

死と生。
苦と楽。
出力と入力。
手紙を送れば届く。
伏線があれば回収する。
始めたからには終わらせる。

どん・Giovanni

5.0奇跡はおきるのよ。

2022年10月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ!クリックして本文を読む

しばらくぶりで泣けた。
あまり多くを語れないが、また、
『僕ならって』話はしない方が良いが、僕はシ・スーでありたい。自分が生きるためなら、ノートルダムでいたい。
でも、多分、徴兵された段階で、僕なら逃げると思う。『命をかけて』逃げる。

ガキの頃『瀬降り物語』って映画見た時、全く別の解釈で、サンカ(山高)になりたくて、四国の石槌山へ巡礼した事があるが、理由は戦争には行きたくないって、単純なガキの思いだった。
話がそれた。

『アメリ』の様に少しコミカルでいて、物凄く悲惨な塹壕。その対比が、時間軸を無視して絡まるので、話がとても複雑になっている、だから、今2回目を見ている。よく噛み締めて見ると、ファンタジーなフィクションだが、また、何一つシャレたことしていないが、傑作だと思う。
ハリウッドのハッビーエンドではない凄い終わり方だと思う。

言うまでも無いが、ペタン元帥が登場した時は、鳥肌が立った。
1920年と言う時がこの映画をただのフィクションにしていないと感じた。
その終わり方に、現実に戻り、今の混迷する世界に僕個人の思いを重ねると、しばらくぶりに泣けてきた。傑作た。

ビンゴ・クレピュスキュルからはファンタジーでないと戻ることは難しいんだ!

マサシ

5.0信じること

2022年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第一次世界大戦中、主人公(オドレイ・トトゥ)の婚約者は前線で戦っていた。
戦後、死亡したと報せが届くが、主人公は信じることが出来ず、独自に探偵を雇い調べ始める。
これだけの時間にまとめ上げたのは大したものだと思う。
ゲストのジョディ・フォスターは表情が見事だった。

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