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2040 地球再生のビジョン

劇場公開日:

2040 地球再生のビジョン

解説・あらすじ

「あまくない砂糖の話」で知られるオーストラリアの俳優・映画監督デイモン・ガモーが、未来の世代のために地球再生の道を探ったドキュメンタリー。

自身も4歳の娘を持つガモー監督は、子どもたちの世代には希望のある未来に生きてほしいと願っている。そこで彼は、地球環境の悪化に対する現実的な解決策の実行者や専門家に会うため、欧州各国やアジア、アフリカ、アメリカと世界11カ国を巡る旅に出る。その旅の中でガモー監督は、すでに実践可能な解決策が数多く存在していることを知る。

さらに、各地で6歳から11歳までの子どもたち約100人に理想の未来についてインタビューを実施。彼らが大人になる2040年までに現在ある解決策を拡大していくことで、我々の生活と地球にどのようなプラスの影響を与えることができるのか、CGやポップな映像を交えながら地球再生の未来予想図を描きだす。

2019年製作/92分/オーストラリア
原題または英題:2040
配給:ユナイテッドピープル
劇場公開日:2025年1月11日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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(C)2019 ALL TERRITORIES OF THE WORLD (C)2019 GoodThing Productions Pty Ltd, Regen Pictures Pty Ltd

映画レビュー

3.0小学校とかで流すのには良いかも

2025年2月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

来る2040年に向け、今から着手できる食産業の有力なアイデアや、社会や街の次世代的なデザイン案などが紹介されている。数多くとか包括的な案というよりは、一例のいくつかにスポットを当てていたような印象。

いまいちそれを取り上げる理由が解らない時があったり(特に自動運転車の話など)、他のやり方と比較した際のメリット・デメリットなどを提示して欲しかったり(太陽光パネルの話など)、もうちょい“なぜそれなのか”という部分のエビデンスが欲しかった。でも非科学的、非現実的な妄想ばかり並べているという感じでもなかったので、おそらく小難しい映画になることを避けて、あえて科学的な論拠は少々省略した部分もあるのかなと思う。
そこが自分としては不満だったけど、一方で、これくらいの調子で世の中に対して明るい未来の可能性を提示する映画も必要かもしれない、とも思った。監督も話していたとおり、環境問題に関するニュースやデータは暗いものが多いし、次世代の子どもたちに希望を持てる未来を示すことも現役世代のひとつの重要な使命ではあるだろう。若いパパ監督の前向きな感じのお人柄とか、映画全体の明るさなんかは、“環境問題を取り扱った作品”としての重苦しさを感じさせない良い塩梅だったと思う。

監督は本作を作る上で「今あるものしか使わない」というのを掲げていた気がしたけど、そこに拘る意義は個人的にはあまり感じなかった。CGのような演出を用いた場面もそれなりにあったので、ドキュメンタリー映画というカテゴリでいいものかどうか。

子どもたちの声も取り入れた作品になっていた点は良かった。

natsu

4.5問題は…

2025年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

地球温暖化を引き起こす現状に対する対策を、総合的、網羅的かつ具体的に紹介しており素晴らしい。
なによりも、親としての観点から現時点で実現可能な方法に限っているし、警告ばかりでなくあくまでもポジティブに語る。
しかしこうしてみると、対処方法はあるが問題は化石燃料の利権や貧富の差を解消したくない連中や奴らのために動く政治やマスコミなのだと思わせられる。
もっと広く観られ、理解されるべき内容だと思う。

ぱんちょ

3.0やはりホワイトピープルの

2025年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

ドリームワールドだった。

僕は産業革命と言うホワイトピープルの台頭が
今の世界の混乱を引き起こしていると思う。

環境、戦争、テロ、リンチ

全てはホワイトピープルが作り出してきたシステムの
欠落欠損が露呈しているだけだと思う。

つまりは、一旦、自らの恥部をあらわにした彼等に
我々はどう接してあげられるかを考える資料としての映画
だったと言えよう。

恥を知れ!未来はweで作るんだ!

と某サイコパス政治家の言葉を借りてコメントを残したい

tomokuni0714

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