Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


映画のことなら映画.com
ホーム >作品情報 >映画「トランスフォーマー ONE」

トランスフォーマー ONE

劇場公開日:

解説・あらすじ

大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの始まりの物語を3DCGで描くアクションエンタテインメント。トランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星で繰り広げられる戦いを舞台に、若かりし頃のトランスフォーマーたちの友情とトランスフォーム(変形)能力の起源を描き出す。

ロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星の地下都市。変形能力を持たない労働ロボットのオプティマスプライム(オライオンパックス)とメガトロン(D-16)は固い友情で結ばれ、いつかヒーローになることを夢見ていた。そんなある日、謎のSOSメッセージを発見した2人は仲間のバンブルビー(B-127)やエリータ-1とともに、侵入を禁止されている地上世界へ向かう。そこで恐ろしい陰謀の存在を知った彼らは、新たに授かった変形能力を使って危機に立ち向かうが、オプティマスプライムとメガトロンの正義感に少しずつ隔たりが生じ始める。

若き日のオプティマスプライムの声をクリス・ヘムズワース、メガトロンの声をブライアン・タイリー・ヘンリー、エリータ-1の声をスカーレット・ヨハンソンが担当。監督は「トイ・ストーリー4」のジョシュ・クーリー。

2024年製作/105分/G/アメリカ
原題または英題:Transformers One
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2024年9月20日

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

インタビュー

インタビュー

吉岡里帆、俳優としてブレないことは「その作品の1番のファンであること」

「トランスフォーマー」シリーズ最新作となる3D CG「トランスフォーマー ONE」の日本語吹替版で、洋画吹替に初挑戦した俳優の吉岡里帆。英語版ではスカーレット・ヨハンソンが声を担当した女性戦士トランスフォーマー、エリータ-1を任されて...

このインタビューを読む

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

画像1
画像2
画像3
画像4
画像5
画像6
画像7
画像8
  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8

(C)2024 PARAMOUNT ANIMATION. A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES HASBRO. TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (C)2024 HASBRO

映画レビュー

4.0TF初履修

2025年3月8日
PCから投稿

楽しい

興奮

長年愛されているシリーズ作品を完全予備知識ゼロで観るのは如何なものか・・・と懸念しつつ、結局観る。
始めは聞き慣れない横文字の乱立に混乱するも、登場人物が出揃った頃には大方理解。
映像は綺麗だし、エピソードゼロの立ち位置なので新規置いてけぼりどころか邪念なく鑑賞できて満足。
トランスフォーマーシリーズへの理解をもっと深めたくなったし
他の作品も観たくなった(これまで公開された映画シリーズの中で本作が一番★評価が高いが、、本作が天井なのか・・・?)。

葉

4.0こういうトランスフォーマーが見たかった

2025年2月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

マイケル・ベイ監督のスタイリッシュな変形も良いけど、やっぱりこの変形ですよね。アニメに忠実というか、おもちゃがキコカコ変形する感じというか。最高です。あとドラマパートも結構良かったです。自分はバディ物が好きなんですが、友情や葛藤が良く表現されていて、最後は少し泣きそうになりました。続編希望です。

ぱる@クール

3.0これはこれで面白い

2025年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

日本では吹き替えでしかやってないのかな?字幕でもう一度観たいと思った

割と王道のストーリーだし、それぞれのキャラクターの主義・主張がハッキリしているから凄くわかりやすく万人受けしそうな作品だと思った

実写版のファンとしては、オートボットとディセプティコンという概念がまだない頃、のちに敵として戦うキャラクター同士が共闘してるシーンに胸がアツくなった

キャラクターデザインが結構ダサい

ディセプティコンのマークにモデルがいたとは

Alejandro Gillick

3.5トランスフォーマーZERO

2025年1月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

興奮

ネタバレ!クリックして本文を読む

『トランスフォーマー』通算8作目にして、初のアニメーション。
VFXを駆使したド派手なロボット・アクションが売りなのに、アニメーションなら昔のアニメシリーズと同じじゃ…?
いやいや。そこはさすがのハリウッド・ハイクオリティーCG。
実写ではまだ本格的に舞台になっていないトランスフォーマーたちの母星“サイバトロン”。
近未来感と高度文明。地下世界、地上世界、高層ビル群並ぶ大都市…。
そこで繰り広げられる冒険。逃走&追跡のアクション…。
ロボット・バトルは勿論。
魅力や醍醐味は損なわれていない。

タイトルには“ONE”と付けられているが(ちゃんと意味あり)、話的には“ZERO”。
荒廃する前、栄えていた惑星サイバトロン。
その地下世界で採掘業に従事する二体の若いロボット、オライオンパックスとD‐16(通称“ディー”)。後のオプティマスプライムとメガトロン。
後に敵対するこの二体が親友同士なのも驚きだが、オライオンは無鉄砲でディーは真面目。何より二体共、トランスフォームが出来ない。
どうやってトランスフォーム出来るようになったか、性格の変化、敵対するようになったかがドラマ展開の肝。
採掘現場の上司ロボにコケにされ、有能ロボのエリータ‐1のお小言を聞き、日々の労働にうんざり。ある時、オライオンとディーはレースに飛び入り参加。結果的に敗れてしまうが、トランスフォーム出来ないのに奮闘し、会場を沸かせた二体を“憧れ”が褒め称える。
英雄センチネルプライム。かつて侵略者=クインテッサに仲間を皆殺されても未だ闘い続けている。
興奮する二体。が、怒った上司ロボにより最下層のゴミ処理場に。
そこでウザハイテンションのB‐127(通称“ビー”)と出会う。後のバンブルビー。
ビーが“友達ロボット”を紹介していると、謎のメッセージが。かつてセンチネルと共に闘ったアルファトライオンで、失われたエネルギー源“マトリクス”の在り方を示し…。
ディーの制止に聞く耳持たず、オライオンはマトリクス探しの冒険へ。ビーや同行するハメになったエリータの協力を経て、地下世界を抜け出し地上世界へ。
追っ手やクインテッサの襲撃などピンチをくぐり抜け、メッセージの発信地に。
そこにはかつての闘いに敗れたプライムたちの亡骸。皆再起動不可だが、アルファトのみ辛うじて再起動可。
再起動したアルファトから衝撃の真実…。
プライムたちを殺したのはクインテッサではなく、センチネル…!
センチネルは皆を騙し、クインテッサと取引していた。
その時マトリクスを手中にしようとしたが、マトリクスは消滅。相応しい者にしか手に入れる事が出来ない。
オライオンらがトランスフォーム出来ないのも、センチネルがその能力を起動前に抜き取っていた。
これらの真実を信じられないオライオンたち。
が、その直後、センチネルがクインテッサと取引する場を目撃してしまう。地下で皆が苦労して採掘した“エネルゴン”をクインテッサに。まだ足りず、脅されたセンチネルはさらに労働を増やすと言う。
英雄と思っていたセンチネルの裏切り…。特にセンチネルに憧れていたディーは激しい憎しみを抱く。
この真実を皆に。が、トランスフォーム出来ぬ若造の言う事など誰が信じるか。
アルファトがパワーを与え、オライオンたちはトランスフォーム出来るように。
この能力をどうするかは自分次第。
皆一つ(タイトルの“ONE”)となり、オライオンたちは命運を懸けた闘いに赴くが…。

センチネルに裏がありそうなのは何となく。だって、如何にも胡散臭そうだったし。
やっぱりどころか、クソ野郎。
ディーが憎しみ持つのも分かる。
この憎悪がディーを変えるのも予定調和だが、正直センチネルとの決着より最大のクライマックス。
邪心に染まったディーが暴走。センチネルを圧倒し、命を狙う。
その砲撃の盾になるオライオン。
今君がやっている事はセンチネルと同じだ。
が、親友の哀しき叫びは届かず、砲撃はオライオンを射貫く。
オライオンは遥か地下深く、星の中枢へ…。
(意外と呆気なく)センチネルを倒したディーは新たな支配者になろうとする。我が名はメガトロン!
その頃オライオンは…。星の中枢で全ての源から、失われた筈のマトリクスを与えられる。
仲間や皆を率いたリーダーとしての素質。自己犠牲精神や最後まで友を思う心。正義に溢れた相応しき者に。
それがお前だ。オプティマスプライム!
メガトロンと対峙。新たなプライムとなったオプティマスの力はメガトロンを圧倒。追放を宣言。
かつての親友同士は決別し…。

アニメーションだからか実写より少々青少年向けな作風だが、話は非常に見易く分かり易い。
ビーやメガトロンの後の配下スタースクリームらの登場もお楽しみ。
今回はサイバトロンでの話なので、当然人間は登場せず、シリーズの魅力の一つであるロボットと人間の交流が無いのは致し方ないか…。

オプティマスらはサイバトロンを守る自由の戦士=“オートボット”として。
メガトロンらは“ディセプティコン”を名乗る。
今回はオプティマスとメガトロンの決別まででサイバトロン荒廃となった激戦は次にお預けだが…。
成績が思ったより振るわず次あるか不明だが、いやいや、やってくれよォ~!

近大

さんのブロックを解除しますか?

さんをブロック

ブロックすると下記の制限がかかります。

  • ・お互いのアカウントをフォロー出来なくなります。
  • ・お互いのレビュー、コメント、共感した!、Check-in情報を見ることが出来なくなります。
  • ・過去のあなたのレビューに対するさんのコメント、共感した!が表示されなくなります。
  • ※あなたがブロックしたことは相手側に通知されません。

映画.com注目特集

3月21日更新
ガンニバルの注目特集
注目特集ガンニバル

【衝撃の問題作】なぜ世界は本作に熱狂する?この村は人を喰ってる――“絶対的支持”の理由を解説

提供:ディズニー

【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――

提供:東和ピクチャーズ

【あまりにオススメされるので、シリーズ未見だけど観てみた】結果は…ハマるまでのリアルドキュメント

提供:ツインエンジン

【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます

提供:KDDI

注目作品ランキング

  1. 1

    ウィキッド ふたりの魔女劇場公開日 2025年3月7日

    ウィキッド ふたりの魔女
  2. 2

    35年目のラブレター劇場公開日 2025年3月7日

    35年目のラブレター
  3. 3

    映画ドラえもん のび太の絵世界物語劇場公開日 2025年3月7日

    映画ドラえもん のび太の絵世界物語
  4. 4

    お嬢と番犬くん劇場公開日 2025年3月14日

    お嬢と番犬くん
  5. 5

    ロングレッグス劇場公開日 2025年3月14日

    ロングレッグス
注目作品ランキングの続きを見る

映画ニュースアクセスランキング

  • 昨日
  • 先週
  1. 1

    養女に迎えた7歳の少女の“正体”は、本当に成人女性なのか? 全米を騒がせた実話を基にした衝撃作、配信開始2025年3月20日 09:00

    養女に迎えた7歳の少女の“正体”は、本当に成人女性なのか? 全米を騒がせた実話を基にした衝撃作、配信開始
  2. 2

    実写「白雪姫」“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介「願いが叶いました」2025年3月20日 07:00

    実写「白雪姫」“7人のこびと”おとぼけ役は風間俊介「願いが叶いました」
  3. 3

    WEST.主演映画「裏社員。スパイやらせてもろてます」に恒松祐里が出演! 全編関西弁でヒロイン役に挑戦2025年3月20日 12:00

    WEST.主演映画「裏社員。スパイやらせてもろてます」に恒松祐里が出演! 全編関西弁でヒロイン役に挑戦
  4. 4

    【インタビュー】柳楽優弥×笠松将「ガンニバル」完結編を“3つのキーワード”で語り尽くす2025年3月20日 11:00

    【インタビュー】柳楽優弥×笠松将「ガンニバル」完結編を“3つのキーワード”で語り尽くす
  5. 5

    高橋文哉&西野七瀬にもたらした、瀬々敬久監督からの大きな財産【「少年と犬」インタビュー】2025年3月20日 12:00

    高橋文哉&西野七瀬にもたらした、瀬々敬久監督からの大きな財産【「少年と犬」インタビュー】
  1. 1

    ニコラス・ケイジの変貌ぶりがヤバすぎて主演女優の心拍数が「76→170」に跳ね上がる「一生忘れない」2025年3月11日 18:00

    ニコラス・ケイジの変貌ぶりがヤバすぎて主演女優の心拍数が「76→170」に跳ね上がる「一生忘れない」
  2. 2

    櫻井翔×北川景子「映画 謎解きはディナーのあとで」3月29日に放送2025年3月14日 16:00

    櫻井翔×北川景子「映画 謎解きはディナーのあとで」3月29日に放送
  3. 3

    「日曜アニメ劇場」3月16、23日に「宇宙戦艦ヤマト2199」劇場版2作を放送 30日は「ルパン三世VSキャッツ・アイ」2025年3月14日 18:00

    「日曜アニメ劇場」3月16、23日に「宇宙戦艦ヤマト2199」劇場版2作を放送 30日は「ルパン三世VSキャッツ・アイ」
  4. 4

    【閲覧注意】台湾ホラー「ガラ」5月9日公開決定! 衝撃の日本版ビジュアル&予告編&場面写真を一挙公開2025年3月10日 08:00

    【閲覧注意】台湾ホラー「ガラ」5月9日公開決定! 衝撃の日本版ビジュアル&予告編&場面写真を一挙公開
  5. 5

    【第48回日本アカデミー賞】最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」 安田淳一監督&山口馬木也が涙2025年3月14日 22:55

    【第48回日本アカデミー賞】最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」 安田淳一監督&山口馬木也が涙
映画ニュースアクセスランキングをもっと見る
スクリーニングマスター誘導枠

「トランスフォーマー」シリーズ関連作品

他のユーザーは「トランスフォーマー ONE」以外にこんな作品をCheck-inしています。


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp