陸上女子走り幅跳びの榎本樹羅(24=アストライア明石AC)が、11月24日にTBS系列で放送された『KUNOICHI2025秋』に出場し、自慢の割れた腹筋や肩と腕マッスルを見せて1stステージをクリア!しかし、2ndステージでまさかの結果が待ち受けていた。
榎本は、会社に勤めるアスリート社員で走幅跳や100m走を得意とするマッスル美女。19年にはTBSのスポーツバラエティー番組『炎の体育会TV』に出演し注目を浴びると、昨年は『大晦日オールスター体育祭2024』、今年は『KUNOICHI2025』にも出演し、メディアで大きく取り上げられるようになった。
今回、彼女が再挑戦することになったのは、『KUNOICHI2025秋』。前回のKUNOICHI挑戦は、1stステージのドラゴングライダーで落下し、あえなく敗退となっている。
悔しさをバネに彼女は、ハイクリーンやデッドリフトなど上半身も鍛える筋トレ動画を頻繁にアップし、肩回りの筋肉や割れた腹筋、盛り上がった太ももを見せて進化している様子を伝えてきた。
そして、リベンジとなった今回、1stステージでは難関を次々と突破すると前回失敗したドラゴングライダーを見事にクリア。最後まで集中を切らさずに1stステージを潜り抜けると、勝利のマッスルポーズを見せた!
残るは、2nd、3rd。ここを突破すればファイナルステージへ進み、完全制覇者への道が見えてくる。1stステージの勢いからすると、行けるのではないかと期待が高まる中、榎本は2ndステージ最初の関門となる回転する物体にしがみついてゴールへ向かうローリングログに挑み、無事にクリア。
続いて、左右のガラスの壁を内側から押しながら進むスパイダーランだ。制限時間90秒ですべての関門を突破しなければいけない過酷なタイムレースだが、スパイダーランで焦ったのか両手両足を開いて突っぱねた瞬間、左足が滑ってしまう。そのまま耐えられずに落下し、まさかの失格に。前回よりかは進んだが、思わぬ所で足をすくわれた形となった。
榎本は24日に自身のSNSで「2nd、ざんねん!!!!あの後30分くらい号泣しました。またリベンジします。精進!」とコメント。挑戦を見たユーザーからは「1stステージでめっちゃ身体能力の高さ感じました!リベンジ期待してます!」や「攻めた結果です!スパイダーは、こういった不意打ちがたまにあるから怖いです。リベンジを応援します」と応援コメントが多く寄せられていた。
前回よりも進化した姿と肉体を見せた“ムキ子”。次回こそ、完全制覇を目指してファイナルへ進んでほしいものだ。
▶次ページは、【フォト】“ムキ子”の腹筋、肩と腕マッスル!ビキニ姿も
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