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「心の絵」の部屋

手描きの絵を載せたり、シュミの話や日常・疑問・不思議な事もつぶやきます。近頃は、「人間とは?」みたいなのもアリ。(HSPでエンパスな敏感体質。)          ※絵も記事も、転載・使用・トレース・パクリ・画像保存・自作発言・AI学習(盗用)等禁止します。 Unauthorized reproduction prohibited.

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水彩画「犬の絵」(ご依頼で描いたペット画)

こんにちは。

 

ここの所、水彩画をあまり載せていない為、今回は懐かしいのを。久々の「犬の絵」です。

 

ペット画の描き始めの初期に描いた物ですが・・・。飼い主さんが持参した、写真を参考にしています。思い出してみても、犬種がよくわからないままなのですが、少し大きなポメラニアンみたいな感じだったので、雑種だったのかも・・・。

 

これは、ペット画描き始めの二枚目の物でした。ちょっとまだ、毛並みの雰囲気は描き慣れていない感じですけれど・・・。写真の構図上、色紙の縦横を逆にして描いています。

 

犬の絵(ペット画)(2013年)。

 

一旦、作品をあれこれ引っ込めすぎた様で、犬や猫の絵が少ない状態なので・・・と。

それから・・・。

ここの所、目の調子がイマイチで(ドライアイが進行した?)、結膜化出血になりやすい感じでして(眼科は行きました)、しばらく懐かしい絵を載せつつ、に致します。よろしくお願いします。

 

それでは。

好きな作品の思い出話~「ウルトラセブン」の事。

こんにちは。

 

またまた「好きな作品」です。今回は、「ウルトラマン」に続き、「ウルトラセブン」。

 

ウルトラマン」の思い出話の時に、前、「ウルトラセブン」より「ウルトラマン」の方が話が…とSNSで書いて真意が上手く伝わらず、プチ炎上した事があった、と、チラッと書きましたけれど。言葉数が足らな過ぎて、言いたいことが上手く伝わらず、勝手に誤解した人達によって拡散されて炎上みたいになったんです。

何せ、攻撃してくる人って、こちらの言う事なんて全く「聞く耳持たず」で、何を言っても反論してきます。ついには海外の人までもが、それに加わって英文で文句(?)を書いてこられて(汗)。それで自分が返信で書いたのが(英語で)、確か「I like ULTRA SEVEN. I like Dan Moroboshi.」みたいな英文だったと思います(苦笑)。しかし、これで十分、通じたんですわ!!(ホントにモロボシダン、大好きだし~~~。) それにしても、攻撃してくる人って暴走気味で、何を言っても無駄なので、怖いなぁとは思いましたが…。別に「ウルトラセブン」をけなした訳ではなかったのですよ、大好きな作品なので・・・。

 

さて、その昔の本放送、最終回の時(後編だったか?)、いつも行く近所の小さな中華料理店のテレビで観た記憶はあるんですが(白黒テレビ)。それ位しか覚えがありません。

ただ、幼稚園の隣の組に「ダン(漢字は、団次朗さんの「団」)」という名前の男子がいて、「モロボシダンと、同じ名前だな~」と思ったのは覚えているんですが…(笑)。

後、覚えている事は、何年か後のウルトラブームで、BGM集のLPが発売された時、「予告編」用BGMというのが収録されてまして。再放送時には全くかかった事がないのですが、妙に聞き覚えがあり、「懐かしい」と思ったので、恐らく本放送時の予告編の音楽を耳で記憶してたのではないか、と思います。

タケダの「いの一番(味の素みたいなやつ)」や「プラッシー(オレンジジュース)」のCMはよく覚えているのにねぇ・・・(当時の「ウルトラ」のスポンサー)。

 

まぁ、「ウルトラセブン」は再放送が多かったので、よく観ていましたが・・・。一度目か二度目辺りの再放送時でしょうか。その頃の自分が、遠足で行ったばかりの場所ソックリの風景が、映像の中にいきなり出て来て、すごくビックリした事が・・・。「あれ?この間遠足で行った場所だ」と(当時、「ウルトラセブン」が本当にそこにロケに来ていたのは事実で、後で確認も出来ました)。

まだ、本放送から数年後・・・実際には2~3年程度しか経っていなかったので、殆ど同じ風景だったんですよねぇ(遠い目)。

 

その後、「帰ってきたウルトラマン」本放送で、ベムスターの回「ウルトラセブン参上!」でウルトラセブンが出てくると知って、凄くドキドキしていたり(しかし家の用事で本放送は観られず~~~(泣))、郷さん大ピンチの後編「ウルトラの星光る時」の回では「ハヤタさんとダン」が出て来て、すごくうれしかったので。もうその当時は「ウルトラマン」も「ウルトラセブン」も大好きだったと思われます(笑)。←この辺りの情報については、常に小学館学年誌にいつも載っていました。

 

しかし、最終回であれだけ感動的に終わった「ウルトラセブン」なのに、「ウルトラマンタロウ」では、兄弟皆でのんびり「バーベキュー」してる(!)とか、「ウルトラマンレオ」の第一話で大怪我して変身できないダン隊長(「ウルトラマンレオ」)…なんて話の流れには、もうファンとしては許せない感じで(苦笑)。→しかし、後年レンタルして「ウルトラマンレオ」の「運命の再会!ダンとアンヌ」は観ました…けど、よくわからんお話でした。あの女性は果たしてアンヌだったのか?

 

で、「ウルトラセブン」に話を戻します。さっき、昔、遠足で行った場所が映像で出て来た、と書きましたが、その際、地元でもウルトラ警備隊の大サイン会があった、と、後年、図書館の古新聞の記事を見つけて、遅すぎるけど、「行きたかった~」と思ったのでした(苦笑)。

 

さてさて、「ウルトラセブン」単体の昔出た古いムックは、下のこれしか持っていませんが、薄くて小さい割には内容がしっかりしていて詳しいです。

 

小学館・別冊てれびくん・2「ウルトラセブン

(中のリストにも、12話は欠番とちゃんと書いてあった。)

 

本編が観られればいいや、な人なのでもちろん映像は全話ありますけれど。

 

で、画質はイマイチですが、その昔、ビデオが回って来てこれも観ておりまして(汗)。

12話については昔、同人誌を読んだことがあるので、欠番理由は知っています。

 

その後発売された、ダン役の森次晃嗣さんの「ウルトラセブン」時代メインの自叙伝。

「ダン~モロボシダンの名をかりて」(扶桑社)。

実は、森次さんのサイン入りの本。

 

この本は最初からサインが入っていた本なのですが、実際には2012年頃に地元のオモチャのイベントに「モロボシダン(森次さん)」がいらっしゃって、私も無事にサインを頂いてきました~~。

そう、私は本当にモロボシダンが大好きなので・・・。第一話の初登場の仕方からして、もう大好きなんですよ~~。

森次さんご自身が、時代劇とかに出てくれば、「あ、ダンだ!」といつも思いつつ、観ていたし。

 

この「モロボシダンの名をかりて」はオープニングのフレーズですが、下のDVD発売時もそのフレーズが付いていました。

 

「我が愛しのウルトラセブンモロボシ・ダンの名を借りて…森次晃嗣

元々は、ビデオソフトで出てその後LD、最後はDVDになった物です。森次さんをメインとして、思い出を話したり、スタッフや共演者が登場して貴重な裏話をしたり、という、文字通り「モロボシダン」を中心とした「ウルトラセブン」の裏話特集みたいな内容のDVDなのです(ビデオ時代の名残で細かいチャプターが付いてなくて、一度オフにすると映像がまた最初から、になるのには閉口した・・・)。

 

下は、近年発売されている、「ウルトラセブン」についての対談しながらの団とアンヌの思い出語りみたいなムック本。

 

「ダンとアンヌとウルトラセブン」(小学館)。

特撮の部分だけではなく、ドラマ部分の裏話も大好きなので、こういう本は大歓迎なのです。

 

音楽もクラシック調でもちろん大好き。BGM集のCDは二種類持っていますが・・・(特に、挿入曲というか挿入歌の、「ULTRA SEVEN」が大好きです。)

 

と言いつつ、久々に出して来たのはこれ・・・。

交響詩ウルトラマン」・「ウルトラセブン」(キングレコード)。

LPレコードの頃、テープにダビングしてもらって持っていた物のCD。

今聴くと、やはりオーケストラの交響詩としては「ウルトラセブン」の方がしっくり来ますね(あ、「ウルトラマン」の音楽も大好きですよ)。

 

それと、偶然知りましたが、上のこのCD、装いも新たに12月24日に間もなく再発売される様です(各通販サイトで予約受付中。今回はSACDだそう)。価格は税込み4400円(しかし自分の持っている上のCDは、2500円だった)。今回のジャケットはLP当時の写真と同じみたいな気がします・・・。価格は、音源がクリアなせいでなのか、それとも物価高でなのか、かなり高額な印象で。さすがに金額を見て、自分は買い直しはしない事にしました(今の所)。

 

後は早く、神奈川にあると言う、ダンのお店に一度は行ってみたいのですが・・・(昔から思ってるんだけど)。中々行くチャンスがなくて・・・。来年こそ~~~。

 

あ、平成「ウルトラセブン」?・・・はい、全部放送した時に観たと思います。けど、観た、というだけで。多少、言いたい事はありますけれど、やめておきます。「ULTRA SEVEN X」と言うのも、最終回だけはちゃんと観たわ(爆)。

 

テレビの「ウルトラマンメビウス」や映画「ウルトラ8兄弟」等も、もちろん観てますよ~~。え?ウルトラマンゼロ?はて?(一体、ゼロの母親は誰なんだ?)

 

それでは。

 

PS:今回は初出と言うか、書き下ろしです~~~。

「人としての器」について~「器の大きい人」は実は少ない・他。

おはようございます。

 

先日の「人としての器」についての続きと言うのか、後編と言うべきか。

しかし、実は書くことがあまり無いのです。と言うのも、やはり器の大きい人なんて、残念ながら、まず滅多にいないと思われるから・・・。

 

器の大きい人・・・温和(怒らない)、冷静、視野が広い、どんな人にでも平等に接する、自分の事を客観的に見られる、人によって態度を変えない、柔軟性がある、側にいるだけでホッとする、あまり感情的にはならない、謙虚、誠実。

 

他も色々とあるでしょうけれど、パッと思いついたのはこれ位です。

ただね、そうは言っても、皆、人間ですので絶対的ではないのです。

器が大きくても、ムッとしたり怒る事はあるでしょうし・・・。

でも、器の大きい人はエネルギーもかなり強いのかもしれません。

 

私自身、色々とわかる様になってから、またある程度理解してから、そういう方達(器の大きい人)にお会いできる機会があれば、自分もさらに理解して納得できるかもしれないのですけれど・・・。

残念ながら、今の時点では人間は逆の方達(器の小さい人)の方が多いんだ、という事が分かるようになっただけです(汗)。

 

仕方がないとはいえ、この世界の基準が人間や人間性を大事にすると言うよりも、「お金」とか「儲ける」に行ってしまっている場合も多いせいかなぁ、とも思います(実際にはどうなんでしょう?)。

と言うのも。

以前、旧知の人に「この世はお金が全てですよね」みたいな事をと言われてしまい、同意が出来なかった自分です。以前のその人自身とは人が変わりすぎていて・・・。かつて交流していたその昔より、相手はマイナス思考になり、価値観が変わりすぎている印象もありましたし。間もなく距離を置きましたけれど、会ってはいなかった時に、何かあった感じではありました。

ただ、マイナス思考が強すぎると・・・体壊すんですよ(実際にその人は、病気になってしまっていました)。言葉はアレですが、他人を呪ってる(!)様な感じにも思えましたしね(大汗)。

 

つまり、人は何かをキッカケにして「人間」自体が変わってしまう場合もあり得えると言う事です。

 

相手の言う事自体、おかしい、何か違うんじゃないか、とは思いましたが、それを相手に言っても中々理解し合えないのです。キッパリ、おかしいよ、と指摘すると、相手は理解できない上に、怒る場合も多いんじゃないでしょうか(さすがにそれは不毛と思われたので、おかしいよ、との指摘はしませんでした)。

そもそも、会話している時は、相手はその人自身の今の価値観を私に押し付けてくる感じだったので、私はギョッとする場合の方が多かったのでした。

 

さて。

「地球」という星は壮大な実験場で、「感情」を味わうために、経験するために、敢えて、この星に降り立って来ている魂もある、との事らしいのですけれど・・・。

宇宙にはこういう変わった星は他にはない・・・らしい・・・。

敢えて、生きづらい星をわざわざ選んで来ている、という事でしょうかねぇ。

 

話がそれて来てしまったので、この辺にしておきますね。

 

それでは。

 

PS1:「器の小さい人」の方の話。

easobi.hatenablog.com

PS2:そう言う自分はどうなんだよ?と突っ込まれそうですが(苦笑)、自分自身については実はよくわかりませんわ。人とはどっか違うかな~と思う事は多いのですけれど(すみません)。

ファンアート「サイボーグ009(モノクロ版)」の島村ジョー(デジタル)

こんばんは。

 

今回のこれは、本当はモノクロ版「サイボーグ009」の思い出を書いたブログ記事の前後辺りに載せるつもりのイラストでした(SNSの巻き込まれ騒動のドタバタのせいで、載せるのが大分遅くなりまして。)

 

サイボーグ009」の主人公「島村ジョー」のファンアートです。アナログ時代から長年(!)描いて来ておりますので、楽に描けるキャラの一人です。

 

サイボーグ009(島村ジョー・モノクロ版)。

 

これは、その昔出たLPドラマ編のジャケット絵が、石ノ森先生の描き下ろしで原作絵だったので(それはそれでいいのですが)、モノクロ版の絵柄でやって欲しかったかな~という気持ちもあって、そんな感じにしています。

原作とこのアニメは全くの別物、と思っているから、ではありますけれど。

 

ただね、原作初期の頃の絵柄に、モノクロ版の絵は多少は似ているとは思います。

と言うのも、映画の時のキャラデザインがあまりにも原作と違いすぎていて、原作者から絵柄についての不満が出たそうで(!)、その為、モノクロ版はキャラデザインを多少は当時の原作の絵柄に近づけた、という事情もありまして(苦笑)。

 

キャラデザインは映画共々、「木村圭市郎」さんというアニメーターの方です。木村さんと言えば、他には「レインボー戦隊ロビン」や「タイガーマスク」のキャラクターが有名かも・・・。

 

描くのは本来アナログならば白黒(墨汁とペン)なのと、当然、テレビ映像はモノクロなので、それっぽくはしました。デジタルの時は、カラーで描く場合もありますけれどね(ただし自分自身でも、色付きは多少違和感があります(笑))。

 

それでは。

 

PS:少し前に描いた物ですが、載せる直前に顔の修正をしています。

好きな作品の思い出話~「ウルトラマン」(初代)の事(書き足しアリ)。

こんばんは。

 

今回はこのシリーズ初の、TV特撮です。

「ウルトラ」シリーズは、やはり初期の頃の物が一番好きです(「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」)。

という訳で、今回は最初の「ウルトラマン」。

 

以前、「シン・ウルトラマン」公開時に、映画を観に行きました。しかし、思っていたのと全然違ってて、ヒットはしていましたけれど自分的には全然…でした(好きな方、ごめんなさい)。

何が原因かな~と思ったのですが。

オリジナルの最初の「ウルトラマン」を監督が自分流に解釈し咀嚼して作り上げた・・・様に感じたからかな。映画観た後に唖然として、不完全燃焼みたいにモヤモヤしてました(苦笑)。

ウルトラマン」って、こんなんじゃない!みたいな・・・。

 

庵野さんのファンの方すみません。私は「シン・ゴジラ」の方が好きです。

 

それはともかく、やはり最初の「ウルトラマン」ですよ。私は、タケダ・タケダ・タケダ~~♪のCMが懐かしい人なんですわ(笑)。

 

自分の一番強烈な当時の思い出としては、昭和42年(1967年)、たまたま行った「キングコングの逆襲」という映画の併映が何と「ウルトラマン(再編集版)」だったので、生まれて初めて「フルカラー」の「ウルトラマン」を観た事が印象に残ってます(家のテレビはモノクロだったので)。レッドキングとかゴモラの話が入ってたのも覚えているのに、肝心の「キングコングの逆襲」は、薄っすらとメカニコングしか覚えていない(爆)。

 

下は、「ウルトラマン」の中の人、又は「ウルトラセブン」のアマギ隊員役の「古谷敏」さんのご本「ウルトラマンになった男」(小学館)。ケムール人やウルトラマンの着ぐるみの中での、当時の思い出中心の自叙伝です。

発売時に書店でサイン会があったのを知らなくて、後で知って悔しがってました(その書店では、購入の時に色紙だけはもらえました)。

でも、その後他のイベントで古谷敏さんには三回お会い出来ました。この本を持って行き、中にサインを入れていただいて・・・(初版だよ)。(あ、「シン・ウルトラマン」のモデル(モーション・アクター)も古谷さんがされています~~。)

 

キングレコードのサントラCD。

 

昔、SNSで「「ウルトラセブン」より「ウルトラマン」の方が話がちゃんとしてるんじゃないか」、と呟いたら批判したと勘違いされてプチ・炎上しちゃいましたわ(爆)。

いやそうじゃなくて(私、「ウルトラセブン」も好きだし)、一話一話のお話がスムーズでわかりやすいのが「ウルトラマン」じゃないか、と思ったので、それを言いたかったんですよね。

ウルトラセブン」は描きたい事が多すぎるのか、「この後ダンはどうなったんだよ」「えっ?ここで終わり?」「話がブチ切れてる?!」」という感じの、一話の中でストーリーがキチンと描き切れていない尻切れみたいな展開も結構多かったんですよねぇ(そういう意味でつぶやいたんだが)。

まぁ、「セブン」についてはまた今度・・・、にします。

 

今、BS4Kで「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」等は放送しているのですが、4Kは観られないので・・・。

でもね、映像の上限を考えたら、それはもちろんキレイな映像で観られた方がいいのかもしれない。けれど、私は基本「とにかく観られればいい」という考えなのです。

だって、子供の頃はビデオなどの録画機器や映像ソフトが無い時代だったので、本放送か再放送を観るしか方法がなかったからです。それを考えたら「とにかく観られるだけマシ」でしかないんですよねぇ、感覚が。

 

とにかく「ウルトラマン」。未だに続くこのシリーズの全ての根幹であって、基本セオリーがほぼ出来上がっているのがこの作品、と言ってもいいかも。←ウルトラマンや怪獣の設定や造形やお話も含めて、完成度が高すぎる。

 

私は「ウルトラマン」は好きなので(女だけど)、今も「サブタイトル」や「怪獣(宇宙人)の名前」は全部言えちゃいますね~~(「ウルトラQ」も全部言えます(笑))。

どうしても欲しくて購入した「科特隊」のバッジ。ピンバッジです。

 

本もこれ!という決定版よりは、目についたのを買ったという感じですね。

どっちも講談社のムックです。

 

ウルトラマン」は、何度見返しても面白い。スタッフの意気込みがストレートに出てる所も好きだな~~。

あとは、科特隊の皆が個性的で好きなんですよね~~。ビートル他のメカもね・・・。

 

余談)

実を言うと、最初に観た「Q」「セブン」の方が大人っぽい感じがしていて、その後のウルトラシリーズは途中の路線変更による設定や話の切り替えのドタバタな感じの展開や、どんどんお子様向けみたいになっていく雰囲気が大の苦手でした(ので、段々観なくなっていった。「帰ってきた~」のアキちゃんや坂田さんがいなくなった時(嫌なトラウマと化している)や、「A」の南夕子が月に帰っちゃった時(唐突過ぎて、子供ながら「何だこりゃ」でした)も。あと、サンタやらクリスマスネタのウルトラの父とか、お子様を意識しすぎてて・・・(しかも、何故か夕子さんまで付いて来た時があったかと)。他にも、ウルトラ兄弟のバーベキューなんて、おいおいおい、「マン」や「セブン」の最終回の感動を返せぇ~!状態で、ガッカリしてたよ。

何せ、こっちが成長するにつれ、逆に子供向けが強調されすぎていったのでねぇ。だって、一人で何とかしていたマンやセブンに比べ、急に武器が増えたり、〇〇兄弟やウルトラの父母等の家族っぽい設定って、つまりはその時の主人公はかなり弱いって事なんじゃないか(つまりは、一人では倒せない、と言う事)、とも思ってたのでね。だから、私は今も「〇〇兄弟」って感じでゾロゾロ出てくるの、好きじゃないんですわ。せいぜい、「共闘」位でいいかな・・・。

 

それでは~~。

 

PS:最近(今年の11月)、円谷英二監督がアメリカの視覚効果協会(VES)の日本人初の殿堂入りをされました。おめでたい事ではありますが、もはや遅すぎる位だとも思いますよ・・・。

PS.2:これも大幅な手直しの上、再掲です。

無添加や自然素材の物だからいい…って訳でもない話(化粧品)。

こんばんは。

 

今回はこの話を。

自分に合う化粧品の事です。

 

と言うのも・・・。

急に寒くなって超敏感肌の自分は、一挙に皮膚のガサガサが広がりました。ガサガサだけならまだしも、今回は痒みが・・・(特に、足(足の先ではなくて、ひざ下))。

馬油だけでは間に合わないので、赤ちゃん用のワセリンを薬局で買って来まして。このワセリン、マスクが擦れる顔には問題なく使えるのに、試しに足に塗ったら…あまり良くない。朝塗ったら乾燥しすぎなのか、後で痒みと湿疹が出るし、風呂上がりの寝る前に塗ってもあまり効果が感じられないい。

ワセリンが足に合わないのか、塗る前に化粧水かクリームで保湿するべきか。

 

皮膚に塗布する物って、お店のテスターで手に塗って大丈夫な場合でも、他の部位だと途端にダメな場合もあるんですよね。あと、体の状態によっても変化は出るとは思います。

 

ここで皮膚科へ行くと、痒いというだけで大体ステ〇イドとか体に合わない軟膏を出されるので(一番弱いのでも合わないので無理)、自分で何とかしたいと思い、一昨日オーガニック系のお店へ行って、一個、ボディ用の保湿クリームを買ったのです。

 

ところが、これ、臭いに癖がある上に、風呂上がりに使ったのに効果が無い、どころか、何だか痒みがそのまま。段々痒みが強くなりそうな気配があったので、慌てて洗い流しましたわ(後で、馬油を塗っておきました(痒みは収まるけど、馬油のみだとガサガサには効果が無くてダメです)。

 

このオーガニックの保湿クリーム、刺激のある添加物は無添加、さらにアルコールフリーで、しかも0歳から使えて痒みを抑える効果あり、との話ではありましたけれど。

 

ダメじゃん。

しかも、こういう場合って返品ダメって書いてあるわ~~~。

 

お高い買い物でしたが、手に使えばいいか、と切り替え。しかし、手に塗ってもあまり効果は感じないんですよねぇ(がさついた手がしっとり、とかもない)。何だこりゃ。本当に効くのか?しかもどこか癖がある臭いだし・・・。

 

しかし、有名な自然療法のオーガニック系の化粧品店なんですよねぇ(あららら)。

 

例え若干添加物が入っていたとしても、物によっては自分に合う場合はある訳です。

 

これ、無添加だから、オーガニックだから、いい、という話ではなくて、自分の体に合っているかどうか、を重視しましょう、という事でしょうねぇ。

つまり、これはその物の素材がいい物か、自然や天然の物なのかどうか、だけではなくて、今現在の自分自身の体に合っているのかどうか、という問題の方が大きいわ、という事なんだ、と、思い至りました。つまりは、自分とその物との「相性」の問題です。

 

そもそも、買ったクリームの臭いが気になる、という事は、自分自身が好まない臭い、という事で、つまりは私の体が拒否してるのと同じ事じゃないか、とも・・・。

 

それで、今日、別の気になった小さなお店へ行って、臭いや素材だけではなく、色んな視点から、店主に確認しながら試しにローションやクリームを買ってみました(テスターと臭いは大丈夫でした)。

 

さて、今度はどうなるでしょうねぇ。

 

確かに素材がいいとか無添加の方がいいとは思います(さすがに添加物が多いと私自身にも合わないでしょうし)。でも、無添加とかオーガニックでも、合う合わない、自分の好みなのかどうか、など、あり得るという事で。

 

まぁ、こうなると余計に買う事が難しい気もしますけれど。

 

ただ、最初のお店であれこれ言われるままに一挙に購入せずに、とにかくクリームだけを買って試しに使ってみたのは良かったとは思いますけれど。

 

今日、他の店で買ってきた全く別の物は、今夜、早速使ってみますわ(使用後に様子見て、また書きます)。

 

それでは。

 

PS:まだちょっと、先日の件でSNSの方から人が流れて来てるみたいです(若干ですが)。その該当記事は、もう差し替えたままにしておきますので。

「人としての器」について~まずは「器の小さい人」とは?(追加アリ)。

こんにちは。

 

昨日書いた「器の大きい人」の話。あれは、昔、他の人に石ノ森先生とお会いした際の印象を話した時に、咄嗟に出た言葉でした。

が、「器が大きい」とはどういう事か?というと、ん?と思いました。

「人として大きい事」とも思いましたけれど、具体的な事がどうこうというより、直感的に感じた事を言ってしまった、という感じでして。

 

それでこの機会に、「人としての器」について、改めて書いてみます。

 

今回はまず、「器の小さい人」の方です。実は、良くも悪くもこっちの「小さい人」の方が思いつき易い、と言う(苦笑)。

 

自分にとって都合のいい事しか受け入れない。

自分の非を認めない。

他人からの評価を気にしすぎている。

自慢話が多い。

嫉妬心が強い。

他人に責任を押し付ける。

相手の立場に立って物事を考えられない。

自分本位(自己中)。

実力が無いのにプライドだけは高い。

自分を大きく見せたがる。

視野が狭い。

人を見て態度を変える。

自分に都合が悪くなると逃げる。

自分に自信が無い。

自分を正当化したがる。

他人と比較ばかりする。

他人を利用しようとする。

自分を褒める人間としか付き合わない。

何かあるとすぐ手のひらを返す。

反省してもすぐ元に戻ってしまって成長が無い。

嘘をついてでも注目を集めたがる。

話を通そうと騒ぎ立てる。

怒って威嚇して来る。

暴走して非常識な事をしでかす。

マウントを取りたがる。

自分の不幸自慢をする。

心が狭い。

感情のコントロールが出来ない。

嫌がらせをする。

悪口ばかりを言う。

マイナス思考。

人のマネばかりする。

自分が無い。

努力せずに楽する事ばかり考える(追加)。

小狡くて卑怯者(追加)。

相手をコントロールしようとする(追加)。

 

承認欲求強すぎや、自己顕示欲の強い人もこっちに入るかもしれませんね。

 

悲しいかな、自分がずっとどこかで見て来たり、遭遇したトンデモない人達の事を思い出すだけで、こんなに書けてしまいました・・・(大汗)。若干、同じ意味で被るかな~という言葉も敢えて並べてみましたが。

 

ネット上でこれらを恥ずかしげもなく、堂々と披露しちゃっている人達も、実際にはいますし・・・。

 

まだまだあるとは思いますよ。

よそで、「器の小さい人」すぐ怒る、せこい、ケチ、ってのも見かけましたわ(笑)。

他にも心に余裕がない、寛容さが無い、反省が無い、防衛心が強い、等など。

キリがないですねぇ。

 

尚、上とは別なのですが・・・。

当初は実力がある普通の人に思えたのに、実は内面ドロドロでさりげない嫌がらせをして来たり、トンデモナイ行動をしたりする人や、他にもサイコパスエナジーバンパイアのタイプの人もいましたが、段々正体が見えて来たので(自分には見えてしまいましたが、そういう人達は最初は隠すのが上手くてねぇ(気づけない人の方が多いと思われます))。さすがにそれらの人とは、自分はさりげな~く距離を置きましたが、ご本人達はまさか気づかれた、とは考えていないと思います(私は気づいたよ)(爆))。

これらの人達も、「器の小さい人」の部類でいいんじゃないか、と思いますわ。

 

まぁ、逆に本当に「器の大きい人」にはそんなに遭遇してはおりませんけれどね・・・。

 

次回の「器の大きい人」に続く。

 

それでは。

 

PS:以前、自分の経験込みで、ブログにかなり具体的に書いていました。

ここに出てくるのが、上に書いた色んな例の中の遭遇した人達の一部です。

easobi.hatenablog.com

easobi.hatenablog.com

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水彩画・イラスト等、手描きの絵を載せながら、色々つぶやいています。

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