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副編集長 大矢博之
個人にはどうしようもない就職氷河期世代の不遇
就職氷河期の後期世代です。ですが、自分は運が良かった。大学で1年留年した上に、理系だったため大学院へ進学。この3年間のズレのおかげで、就職の最悪期を回避できました。
「おまえらは運が悪い。1年後なら就活はもっと楽だろう」。当時の就職セミナーの講師の言葉を今も覚えています。事実、前の職場では後から入社してきた後輩の人数が、年々増えていきました。
景気動向や企業の採用減は個人にはどうしようもありません。自己責任や時代のせいにするのは救いがなさ過ぎます。特集の取材で改めて、氷河期世代の不遇っぷりを実感しました。生まれた年が違えば、どんな人生になっていたのだろうか。釈然としない気持ちが残っています。
編集長 浅島亮子
市販は残り2号!表紙も「歌舞伎町風」から大刷新
「週刊ダイヤモンド」が書店でお買い求めいただけるのも、今号を含めてあと2号となりました。弊誌は4月より、30年ぶりに大刷新。装いも新たに、定期購読を前提とした「サブスク雑誌」として生まれ変わります。
先日、リニューアル後の新雑誌のデザインが上がってきました。ロゴも表紙もコンテンツも、劇的に変わります。あるデザイナーに「歌舞伎町風」と評された原色カラーの表紙は、通勤バッグに収納しラグジュアリーな雰囲気になります。
かといって、コンテンツをおとなしくするつもりはありません。データで迫る・忖度なしで迫る・企業産業の深淵に迫るをスローガンに、企業産業記事を拡充してまいります。ご期待ください!
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