【進 路】 高校生/大学生 細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会 【球団別】 西武 中日 オリ 東京 楽天 広島 千葉 横浜 日ハム 阪神 福岡 巨人 【25候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野 180cm80kg 左左 MAX148km スライダー・カーブ・チェンジ・ツーシーム 切れの良いストレートとチェンジアップ。神宮、選抜制覇の原動力。安定感のある投球で試合を作る。 2023年ソフトバンク1位 最終更新日:2023-10-21 (Sat)|2023年ドラフト指名選手|コメント(10) 動 画 投手成績 ■ 甲子園成績 投手成績詳細 ■ 高校時代成績 最新記事 ■ 【U18】胴上げ投手の前田悠伍「プロでもう一回日の丸」(報知) 23/9/11 高校日本代表が11日、帰国し会見を行った。台湾との決勝戦で7回1失点で完投し、胴上げ投手となった前田悠伍も喜びを語った。「優勝に導くことだけを心がけてピッチングしていた。最後、優勝に導けることができて素直に嬉しく思っています。いい経験をさせてもらったので、それを生かすのは自分次第」と話した。今秋ドラフト上位候補の世代No1左腕。「もちろんプロの舞台で活躍したいですし、プロでもう一度日の丸を背負って戦うというのが目標です」とさらなる高みを目指すことを誓った。 ■ 日本ハム稲葉GM、前田悠伍は「直球を速く見せる投球術持ってる」(日刊) 23/9/7 日本がスーパーラウンド初戦に快勝した。試合4時間前に相手が韓国に決まる異例の事態だったが、エース前田悠伍が4回無失点と寄せ付けなかった。わずか47球に抑え、決勝だけでなく、中1日でV候補・台湾との試合にもスタンバイできる状態になった。 ■ U18日本・前田 V候補米国斬り!視察スカウト陣も絶賛(スポニチ) 23/9/4 高校日本代表が米国を4―3で下し、開幕3連勝を飾った。先発の前田悠伍が、5回2/3を4安打無失点、8奪三振と快投した。「変化球を待たれていたので、チェンジアップの球速を速めたり、遅めたりした」とすぐ対応した。8奪三振の内訳は直球4、チェンジアップ3、カーブ1。「配球が一辺倒にならなかったのが良かった」。巨人、日本ハム、ソフトバンクの3球団スカウトが訪れた。巨人は、大阪桐蔭担当の渡辺政仁スカウトが視察。「雨など悪条件に関係なく、結果を残せるのが前田の良いところ」と評価した。日本ハムの稲葉篤紀GMも「打者を見て投球ができている。素晴らしい」と称えた。大リーグのナ・リーグ球団スカウトの一人は「グッド!チェンジアップがいいね」と目を丸くした。 過去記事 ■ 大阪桐蔭の左腕・前田悠伍に中日チーフスカウト「上位候補」(中スポ) 23/8/29 大阪桐蔭の左腕・前田悠伍投手は先発して2イニング無失点。「先発の役割を果たすことを第一に、一球一球低めに投げ込めた。ツーシームとチェンジアップは通用するかなと思えた」。1回に先頭の宮崎一と辻本からチェンジアップで空振り三振を奪うなど3つの三振も奪った。同じ左腕で158キロを記録した細野には「フォームだけ見ていると158キロ出ているとは思えない力感。どれだけ脱力して投げられるかが大事と思っているので参考にしたい」。中日の音チーフスカウトは「いいボールが続かない状態だったが、きょうは良かった。ドラフト上位候補」と復調傾向をあらためて評価した。 ■ 大阪桐蔭・前田「真っすぐも変化球もいい」1回無安打零封(スポニチ) 23/8/26 高校日本代表が25日、早大と練習試合を行った。大阪桐蔭・前田悠伍が7回に登板し、大阪大会決勝以来の実戦で最速145キロをマーク。1回を無安打無失点に抑えた。高校代表ではエースナンバー18を背負う。ネット裏には8球団のスカウトが集結した。ロッテ・榎康弘アマスカウトディレクターは「ボールの力も強くなってきている」と評価した。 ■ 大阪桐蔭・前田 最後は自己最速に5キロ及ばず涙の終戦(スポニチ) 23/7/31 大阪桐蔭は7連勝中だった夏の大阪大会決勝に敗れ、6季連続の甲子園出場に届かなかった。ドラフト1位候補の前田悠伍が8回3失点で降板し、打線も3安打で振るわず、公式戦では実に8年ぶりの零敗に沈んだ。プロスカウトのスピードガンで最速143キロ止まり。4四死球を与えるなど武器だった制球も安定しなかった。1年秋から過去4戦4勝で圧倒してきた履正社に初めて敗れ、「抑えようと気持ちが高ぶってリリースポイントがずれてしまっていた。悔しいの一言です」と唇をかんだ。東海大大阪仰星との4回戦で左手親指の皮がめくれ、今夏の登板は2度だけ。進路については「まだ分からないですけど、さらに上を目指して取り組む」と話すにとどめた。 ■ 大阪桐蔭・前田悠伍が6回2失点で4回戦突破(中スポ) 23/7/24 大阪桐蔭の前田悠伍は先発で今大会初登板し、6イニングで2本塁打を浴びながらも4安打、4奪三振の2失点にとどめ、チームをベスト16進出に導いた。「インコースへ投げる球が甘くなりました。まだまだ力不足です。少し甘く入れば、夏は打たれることは分かっていました。シングルヒットはOKという気持ちでいたんですが。力不足です」。春季大阪大会から春季近畿地区大会と、前田はメンバーから外れた。その間、下半身を中心としたトレーニングに励み、最後の夏に備えた。今大会前、奈良商工との練習試合では13三振を奪い、ノーヒットノーランの快投も。南川捕手は「センバツのときよりも球は強い。きょうはスライダーも良かったです」と話す。ネット裏には12球団が集結し、前田の投球に注目した。中日の山本将道スカウトは「本来の持ってるものをまだ出し切れていない。チェンジアップが決まるから、どうしてもチェンジアップを放りたがる。状態の良いときに戻ってきてくれることを期待しています」と“全開”を心待ち。オリックスの谷口悦司スカウトは「尻回りが大きくなり、しっかりトレーニングをしてきたことが見て取れる」と成長の跡を確認した。 ■ 前田悠伍、大阪桐蔭初の毎回奪三振完投、藤浪に並ぶ14奪三振(報知) 23/3/21 大阪桐蔭・前田悠伍が、敦賀気比との初戦で毎回の14Kを奪い、1失点で完投した。14奪三振は藤浪に並んで甲子園での同校3位タイ。完投しての毎回奪三振は、甲子園87試合目で同校初だ。 ■ 大阪桐蔭のプロ注目エース・前田 志願先発で3安打完封!(スポニチ) 22/11/6 大阪桐蔭が報徳学園を破って2年連続5度目の優勝を飾り、明治神宮大会への出場を決めた。来秋ドラフト上位候補左腕の前田悠伍投手が3安打完封。オリックスの谷口悦司スカウトからも「初回だけ少し荒れていましたけど、だんだん良くなってきた。修正力がある」と評価された。 ■ “プロ注目の左腕”大阪桐蔭・前田悠伍が履正社を完封!(中スポ) 22/10/13 大阪桐蔭は、プロ注目の前田悠伍が履正社を7安打、13奪三振で完封して「秋の大阪」を4年連続で制した。これまでは3連覇が最多。ネット裏で視察した中日の山本将道スカウトは「夏よりも外角にピタッと投げられるコントロールが良くなりましたね」と話した。新チームとなって主将を務める。今夏まで、前田は松尾汐恩捕手に引っ張られるように投げてきた。西谷監督は「松尾は人を気持ち良くさせて投げさせることのできる捕手です。捕手が変わって戸惑いはあると思いますが、今まで(松尾に)やってもらっていたことを自分でやっていってくれたら」と主将らしい役割を期待する。 ■ 大阪桐蔭の2年生・前田「一言でいうと最高の先輩たちでした」(報知) 22/8/18 大阪桐蔭の2年生左腕・前田は5回途中から2番手リリーフ。力投したが、下関国際を相手に4回1/3を6安打3失点で敗戦投手になった。「『秋春夏連覇』を掲げてきて、負けてしまって、悔しい気持ちでいっぱいです。この負けは一生残るもの。忘れずに明日からしっかりやっていきたい」と悔しさを噛み締めた。3年生からは「『お前まだ秋があるから、先があるから、絶対に勝てよ』とほぼ全員から言っていただいた」と語り「一言でいうと最高の先輩たちでした」と語った。 ■ 大阪桐蔭、プロ注目左腕前田悠伍が最速更新の148キロ連発(中スポ) 22/7/30 大阪桐蔭は2年生左腕・前田悠伍が履正社を8イニング無失点に封じて、2年連続12回目の優勝を決めた。7安打、7奪三振と危なげのない投球だった。チームのスピードガン計測では最速148キロ。自己最速の2キロ更新に「1球ではなく、多くが148キロでした」と石田寿也コーチは明かした。 ■ 大阪桐蔭 履正社倒しV(SANSPO) 22/5/18 選抜王者が春季大阪大会決勝で履正社に3-2で勝ち、近畿大会出場を決めた。2020年秋季大会から5季連続V。背番号11の左腕・前田(2年)が8安打2失点で完投し、昨秋からの公式戦27連勝に貢献した。視察に訪れたヤクルト・阿部スカウトは「これからも成長を見守りたい」と期待した。 ■ 大阪桐蔭2年生前田悠伍は「投球術がプロ級」(日刊) 22/4/1 大阪桐蔭OBで元阪神投手の岩田稔氏が後輩にあたる前田悠伍投手の投球をチェック。7回11奪三振2安打1失点の投球術を「ケタ外れ」と絶賛した。 ■ 大阪桐蔭・前田悠伍が6回12奪三振無失点の快投(日刊) 22/3/28 優勝候補筆頭の大阪桐蔭は今大会注目左腕の前田悠伍投手(2年)が衝撃の甲子園デビューを飾った。大量14点の援護を受け、6回を1安打12奪三振無失点の快投を演じた。4回から5者連続奪三振など、12三振を量産する「Kラッシュ」だ。打線も1回に2点を先制。頼もしいアシストになった。 ■ 大阪桐蔭のスーパー1年生・前田 6回10K(スポニチ) 21/11/22 大阪桐蔭が敦賀気比に逆転勝ちし4強入り。救援した前田悠伍投手(1年)が6回2安打無失点、10奪三振の快投を見せた。圧巻は5回だ。自己最速にあと1キロと迫る144キロを計測した直球とスライダー、チェンジアップなどを織り交ぜ3者連続三振。西谷浩一監督が「神宮のマウンドは硬いと聞いていたが、1球目から順応していた。頼もしかった」と称賛する抜群の適応力も示し、秋の近畿大会3試合17イニングを投げ防御率0・00の実力が全国でも通用することを証明。楽天の後関昌彦スカウト部長は「来年のドラフトでもいいくらい。うちの早川みたいにキレで勝負できる」とドラフト1位左腕を引き合いに出し、ソフトバンクの永井智浩編成育成本部長は「制球力があり直球はスピンが利いている。今の段階でも完成度は高いがもっと良くなるポテンシャルがある」と2年後を想像した。 ■ 大阪桐蔭・前田 松浦から“秘球”伝授され「感覚が変わりました」(スポニチ) 21/10/31 大阪桐蔭の1年生左腕の前田が9安打されながら無四球で1失点に抑え、3年連続の決勝進出を呼んだ。6回1死一、二塁では高校1号の右越え3ラン。秋季近畿大会で3年連続の対戦だった天理を圧倒した。同じ左腕で日本ハムから7位で指名された松浦慶斗から1週間前にスライダーの力の入れ具合を教わり「感覚が変わりました」と進化。「決勝も勝って神宮でも優勝を目指したい。このチームでエースナンバーを獲るのは絶対にかなえたい」と息巻いた。 ■ 大阪桐蔭が秋季近畿大会切符 完投の1年生左腕をスカウト評価(中スポ) 21/10/3 大阪桐蔭が9日の決勝に進出し、秋季近畿地区大会への出場を決めた。背番号「14」の1年生左腕、前田悠伍投手が7安打、6奪三振の3失点で完投。ある球団スカウトが「ストレートは140キロ台の半ばが出るし、力強い球を投げる。2年後のドラフト候補になってくると思う」と評した。 ■ 大阪桐蔭が8強入り 1年生左腕の前田悠伍が公式戦初完投勝利(報知) 21/9/27 1年生左腕の前田悠伍が4安打1失点に抑え、2度目の先発で公式戦初完投勝利を飾った。「素直にうれしい。終盤にかけてギアを上げて、自分の投球ができた」と充実感を漂わせた。西谷浩一監督も「気持ちが強い。投げるだけじゃなく、投球ができる」と期待を寄せた。巨人の横川凱投手と同じ湖北ボーイズの出身。4学年上の先輩にあこがれ、大阪桐蔭に進んだ。 ■ 大阪桐蔭1年・前田悠伍 3者連続Kで球場どよめかす(デイリー) 21/9/26 最速143キロを誇る1年生左腕・前田悠伍投手が2番手で登板し、1回2/3を無失点3奪三振。1点差に迫られた八回1死一、二塁からマウンドに上がるも力で押す投球で危機を切り抜け、チームを勝利に導いた。新星左腕がさらに輝いたのが九回だ。前エースの松浦から伝授されたツーシームも駆使し、三者連続三振を奪った。1年生が魅せた圧巻の投球に、球場もどよめいた。 プロフィール 滋賀県長浜市出身。前田 悠伍(まえだ・ゆうご)投手。 古保利小6年時にオリックスJr.入りを果たし、高月中学校時代は湖北ボーイズでプレー。 U12代表で中1夏のカル・リプケン世界大会(優勝)に出場した。 大阪桐蔭に進学後、1年生の夏の甲子園はベンチ外。 1年時秋の予選から背番号14でメンバー入りし、主戦格として大阪1位での神宮初制覇を飾る。 チーム最多11試合(先発6)、計57.2回を投げ、14四死球50K、防0.78を記録。 安定した投球で1完封を含む5完投勝ちを挙げ、最速145㌔左腕としてプロの注目を集めた。 接戦となった府4回戦・柏原戦(5-4)で、3連続K、1.2回0封の好救援を披露。 5回戦・大商大堺高戦で8対1初完投勝ち、準決・履正社戦で5対3完投勝ちを収めている。 近畿大会全4戦中3試合に登板し、塔南を7回完封、天理を9⑦1完投で撃破。 神宮初戦・気比戦で全国デビューを遂げ、6回10K、2安打0封の好救援で逆転勝ちを飾った。 翌2年春の選抜全4戦中2戦に先発し、13回3安打23K、防0.00で優勝を達成。 準々・市高戦で5者連続12K、6回1安打0封、決勝・近江戦で7回11K1失点を記録している。 続く2年時夏の甲子園で先発1勝を収めるも下国に4-5で競り負け8強で敗退。 2-2の5回2死から救援し、6回に4-3と逆転したが、9回に2失点し、4.1回3失点で黒星となった。 その後、2年生の秋から背番号1を担い、主将兼任で神宮大会2連覇へと牽引。 翌3年春の選抜全4戦に先発救援で登板し、2勝1敗、防1.25の活躍でベスト4まで進出した。 キレのいい直球に得意球チェンジを交え、初戦・気比戦で14K3-1完投を記録。 150㌔右腕・日當と投げ合った準々・菅生戦で11K6-1完投勝ち(MAX147㌔)を収めている。 選抜終了後、一時ベンチを離れ、再調整に励むも、4月の末に軽い肘痛を発症。 3年生の夏の予選から背番号1で復帰したが、履正社に0-3(8回3失点)で敗れ準Vとなった。 この敗戦をバネに3年時秋のW杯に挑み、U-18代表のエースとして初Vを達成。 全て先発で全9戦中3戦、計16.2回を投げ、3勝無敗、14K1失点、防0.54の好成績を残した。 1次R・米国戦(4対3)で6回途中0封、2次R・韓国戦(7⑦1)で4回0封を記録。 決勝戦・台湾戦で最速147㌔をマークし、7回4安打2四球、5奪三振2-1完投の好投を見せた。 1個上のチームメイトに別所孝亮、川原嗣貴、松尾汐恩ら。 180cm80kg、安定感のあるスリークォーター左腕。 セットから始動してタメを作って重心を下げ、早めに着地し、テイクバック深めに柔らかい腕の振りから 投げ込む最速148㌔、常時130㌔後半から140㌔台前半(リリーフ時)の直球と、 110㌔台から120㌔強のチェンジ、120㌔前後のスライダー、100㌔台カーブ、130㌔前後の2シーム。 切れの良いストレートに変化球を交えて翻弄。テンポ良く内外角に投げ分ける。 2シームは松浦直伝。甲子園8試合44回で64K(直球31、チェンジ23、スライダー10)を積み上げた。 巨人・横川凱(湖北ボーイズ出身)に憧れを持つ。 スカウトコメント ソフトバンクスカウト|23/10/26 この記事へのコメント 高校レベルのスタッツは当てにならないのは重々承知だけど、甲子園通算でK/BBが10弱あるって流石になかなかないし、なんかまとまってるってだけで過小評価されてる気がするなあ。 | Tyo | 2023年10月26日(Thu) 08:51 | URL #L8AeYI2M [編集] そんな理由で嫌いになるってことは多分最初からそんなに好きじゃなかっただけだと思う 主語が大きい人に限ってそうだったりするから 個人的には若くしてベテランみたいな投球するタイプなので息の長い左腕になってほしい | おじさん | 2023年10月19日(Thu) 19:32 | URL #- [編集] 最初は好きだったけど前田オタが他の選手を下げて前田上げしてて嫌いになった。 なんで関西人ファンってこんなやつばっかなんだろ 田浦、柿木のように「完成度が高すぎる高校生」はおもったほど上では指名されないですからね 後の一流選手でも例外なく、プロで143試合戦うための肉体やフォームに変わっていく必然性ありますから ただ彼らとは異なり上背のある速球派左腕という固有性はあるので、そこまで評価が落ち込むことはないでしょうね 150出してないのもドラフト直前にMAX150km/h(平均球速は140前後、クイックモーションなら140出せない)みたいな投手も結構いるので意図的ならOK | EEE | 2023年09月12日(Tue) 01:29 | URL #- [編集] ゲームを作る能力はあるのかな。伸び悩みと言われている所以はちょっとわかんないけど、上位指名していいレベルのピッチャーだと思う。 | 匿名 | 2023年09月09日(Sat) 14:29 | URL #- [編集] 1年生の頃から活躍を続けて3年の選抜では万全ではないと言われながらも結果を見れば圧巻の出来でした。高校生レベルでは魔球と呼ばれる域に到達しているチェンジアップが最大の武器ですが、もう一つ、プロで活躍するためのもう一つの武器を持っています。それがインコースを"突く"ストレートです。投げるのではなく、しっかり突けるストレートと思ってます。 ストレートをしっかりインコースを突ける投手は貴重です。特に前田の場合、対戦する右打者はチェンジアップと相まって手玉に取られています。選抜でも外のチェンジアップを投げているのに腰を引いて避ける動作を見せる打者がいたほど、彼のインコースのストレートは強力に打者が意識しなければならない球となっています。 また左打者に対して、普通の左投手ならスライダーを決め球に使うことが多いですが、前田の場合はチェンジアップも決め球に使えるレベルです。組立的には、チェンジアップというよりもほとんどフォークみたいな感覚なのかもしれません。 そのチェンジアップも、低めに沈んでいくチェンジアップとシュート方向に曲がりながら落ちていくような球を使い分けているような気がします。あくまでも気がするだけで、たまたまそう見えただけかもしれませんが。 フォームもオーソドックスであまり弄らないで、コーチ主導ではなく、本人主導でフォームのテコ入れができる環境が良いと思ってます。あとは怪我なく身体を作ってストレートでの力勝負もできるようになれば、球界を代表するような左腕になるのでは。1年目からある程度結果は残せると思いますが、しっかりとした育成プランを持って3〜5年後のローテ定着を目指せる球団だといいかもしれません。 | ゆき | 2023年05月20日(Sat) 20:08 | URL #.ciQz8fI [編集] 選抜で前田くんを見た時、ストレートの質が良かったので驚きました(о´∀`о)ノ メジャー300勝のレジェンド、ランディ・ジョンソンが投げるストレートの起動、そんなイメージでしょうか。 ここから1年ちょっとで、どこまで伸びるのかが凄く楽しみです(^_^) | ぽにぽにぽにー | 2022年04月03日(Sun) 18:26 | URL #- [編集] 日ハム・堀の少し腕の位置を高くしたようなフォーム。 それでいて堀同様にストレートの質がかなり高い。 変化球も多彩で空振りが取れるし、制球も抜群。 一塁ランナーを牽制しながらの投球も巧妙で、 おまけにクイックの技術も高く、盗塁阻止だけでなく 打者を打ち取るためのクイックもふんだんに活用できる。 末恐ろしい。こんなに隙の無い高校生投手は見たことがありません。 これから球速を伸ばして常時140を超えるようになれば、 もはや高校生じゃ誰も太刀打ちできない境地に達するのではないでしょうか。 打者では佐々木、投手ではこの前田。 イメージ不可能なほどの未来予想図を示す新2年生達に、今後も目が離せません。 | にゃん | 2022年03月25日(Fri) 00:32 | URL #aF03qbSI [編集] 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。 | ドラフト・レポート | プライバシーポリシー Template by無料ブログ テンプレート カスタマイズ ※ 当サイトに掲載されている文書等の無断転載及び改変を禁じます。 Copyright(C) 2008-2025 ドラフト・レポート All Rights Reserved. 2025春選抜注目選手 【右投手】 織田 翔希(横浜高2) 石垣 元気(健大高崎) 菰田 陽生(山学高2) 山岸 翔輝(山梨学院) 阪下 蓮(東洋姫路) 木下 鷹大(東洋姫路) 宮口 龍斗(智弁和歌) 渡邉 颯人(智弁和歌) 丹羽 涼介(市和高2) 長崎 蓮汰(滋賀学園) 行梅 直哉(高松商業) 髙橋 友春(高松商業) 【左投手】 矢吹 太寛(東海札幌) 奥村 頼人(横浜高校) 下重 賢慎(健大高崎) 中村 心大(早稲田実) 末永 晄大(東洋姫路) 池崎安侍朗(明徳義塾) 末吉 良丞(沖尚高2) 久髙 颯(エナスポ高) 【捕 手】 小堀 弘晴(健大高崎) 西河 遥人(大垣日大) 川邉 謙信(市和歌山) 【内野手】 蝦名 翔人(青森山田) 池田 聖摩(横浜高2) 小野 舜友(横浜高2) 岡部飛雄馬(敦賀気比) 山田 希翔(智弁和歌) 奥 雄大(智弁和歌) 赤埴 幸輝(天理高校) 佐藤 仁(西短大付) イーマン 琉海(エナスポ) 【外野手】 佐藤洸史郎(青森山田) 阿部 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