BASEのAPIの開発者向けのドキュメントです。
このAPIを使うと、あなたのアプリケーションとBASEを連携させることができます。
例えば
https://api.thebase.in/ 配下に各種APIが用意されています。 (httpsのみ)
OAuth2.0に対応
Authorizationヘッダーでアクセストークンを送信して認証します。
Authorization:Bearer{Access_Token}
リフレッシュトークンも発行しています。
OAuth2.0の仕様については、下記の外部サイトを参照ください。
OAuth2.0のclient_idとclient_secretの取得には、BASE Developersへの利用登録と利用許可が必要です。下記URLから申請いただけます。
GETでリクエストを送信する場合、クエリパラメータを使用してください。
POSTでリクエストを送信する場合、HTTPヘッダーに下記のContent-Typeを指定してください。
Content-Type: application/x-www-form-urlencoded
JSON形式でレスポンスを返します。
正常な場合はHTTPステータスコード 200 OKを返します。
エラーの場合はHTTPステータスコード 400 Bad Requestを返します。
エラーレスポンスの例
{"error":"invalid_request","error_description":"アクセストークンが無効です。"}
現在はユーザーの1時間の利用上限を5000回、1日の利用上限を100000回に設定しています。
上限を超えるとエラーレスポンスを返します。00分になると利用回数がリセットされます。
{"error":"hour_api_limit","error_description":"1時間のAPIの利用上限を超えました。時間が変わってからもう一度アクセスしてください。"}
{"error":"day_api_limit","error_description":"1日のAPIの利用上限を超えました。日付が変わってからもう一度アクセスしてください。"}
BASE APIは現在β版のため仕様が変更される場合があります。
https://thebase.in/pages/api_term