かんだまさひろ
幼少期より怪獣のデザインに興味を持ち、特にロボット系キャラクター『人造人間キカイダー』のダーク、『イナズマンF』のデスパー、『ロボット刑事』のバドー、『スーパーロボットレッドバロン』の鉄面党などを愛好していた。
大学在籍中に特撮テレビ番組『科学戦隊ダイナマン』に触発されて東映に企画書やデザイン画を持ち込み、東映プロデューサーの鈴木武幸の紹介でアルバイトとして企画者104に所属。書籍や雑誌の編集を経て東映特撮番組のデザイン作業に携わるようになり、『超電子バイオマン』の敵ロボットデザインなどに参加する。
キャラクターデザイナーとしてはこの他に1989年~1996年の週刊少年ジャンプ『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(原作:三条陸、作画:稲田浩司)の魔王軍キャラクター他を担当している。
漫画家としては1984年デビュー。講談社デラックスボンボンでの『ガンダムフォース』シリーズや、コミックボンボンでの『超武者ガンダム』シリーズが代表作である。














