いせまりや
1988年9月25日生まれ。身長154cm。A型。神奈川県横浜市出身。
ブリングアップ(デビュー~2009年)→アクロスエンタテインメント(2009年~)所属。
好きな俳優はハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオ。
一人でグアムまで行っちゃう程の行動派。本人曰くファザコン気質があるとのこと。
小学3年生の頃に『もののけ姫』に感銘し、人を感動させられる作品に関わりたいと考え、その後『HUNTER×HUNTER』のミュージカルを観たことを期に声優を志す。2011年版アニメではキルア=ゾルディック役を担当。
キャリア初期から、様々な声色を用いて活発な少女や舌足らずな幼女やボーイッシュな少女から、影のあるキャラクターや少年役までなど幅広いレパートリーをこなしている。
また、声優活動と並行して舞台女優としても活動し、実写ドラマにも出演している。
偶然か否か、電気や黄色がトレードカラーなキャラに縁がある。そのためか、金髪キャラを演じる事の多い声優の1人だったりする。
2014年12月に公演された舞台『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』の里中千枝役に決まっていたが、体調不良で急遽降板。小市眞琴にキャストが変更された。
2015年4月4日にブログで1月に結婚、及び妊娠を発表同年9月1日にブログで無事に男の子を出産したことを発表した。
しかし、7年後の2022年8月に離婚したことを公表、子供の親権は彼女が引き継いでいる。
後述の出演作にもある通り、彼女はプリキュアシリーズにおいて、キュアレモネードで出演している。
その当時、彼女は高校生であり、自身のお当番回(いわゆる変身お披露目回)の収録を控えていた。
だが、あまりの緊張から前日に熱を出してしまい、当日の収録はフリースを着用し、冷えピタを貼った状態であったらしい。当然ながらそんな状態では、うまく収録できるはずもなく、声もガラガラだった。
なのでそれを見かねた鷲尾天プロデューサーなどのスタッフが、「(今日は難しそうだから)帰りなさい」とやんわり彼女に声をかけたそうだ。
だがあろうことか本人はその言葉を「君は使い物にならないからクビね」と曲解してしまい、ショックを受けて号泣しながら、スタジオを飛び出したらしい。
本人曰く、その後の記憶が無いらしく気がついたら家にいたらしい。しかも本格的な収録前だったためか、人数が少なかったためか共演者の中では目撃者がそこまでいなかったそうだ。
ただ、彼女を追いかけるマネージャーの「茉莉也ぁぁぁ〜〜」と呼ぶ声がスタジオ内にも抜けて聞こえてきたらしく、一部始終を見ていたココ役の草尾毅氏が話を盛ってるらしい。
あまりにも衝撃的な事件だったため、プリキュア出演者に語り継がれることとなり、彼女本人は後輩プリキュアからそのネタで弄られているらしい。
イラスト未確認
※1 不思議の幻想郷TOD以降は峰岸由香里氏が担当
イラスト未確認
以下@東方ロストワード
※ ロストワードにおけるパラレルワールド出身という設定の二次創作キャラクター。












