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ユカリ主催! スーパーユカリトーナメントを開催致します!

目次
  • 1 概要
  • 2 容姿
  • 3 使用ポケモン
  • 4 戦闘BGM
  • 5 余談
  • 6 関連イラスト
  • 7 関連タグ
  • 概要

    ゲームPokémon LEGENDS Z-A』に登場するトレーナーの1人。

    MSBCミアレソシアルバトルクラブ)代表を務める生粋のお嬢様。

    ZAロワイヤルではCランクフェアリータイプの使い手。

    一人称は「わたくし」。典型的なですわ口調で話す。上品な言葉遣いであるが、その実つかみどころのない飄々とした言動で、従者であるハルジオ達を度々困らせている。

    主人公達が暴走メガシンカの対処中もホテルZでの会議にさりげなく混ざっていたり、ピンク色のホロで様子を覗きに来たり…と、かなり自由奔放。

    ポケモン勝負を通じてポケモントレーナー達が理解しあい互いを輝かせる存在となれるよう、日夜客を招き、パーティを開催。戦いの場を設けている。

    ZAロワイヤルに参加しているのはミアレシティのトップに立つ望みを叶えるため。人々を最高のポケモントレーナーとすることで幸せに導くのがセレブである自身の役目と考えている。この考え方は過去作に登場したセレブのネアに近い。

    自身が開催する「スーパーユカリトーナメント」ではウルトラスーパーシード枠で参加しているため、バトルを観戦するのも自分が戦うのも好きなのであろう。

    だがその実、とんでもなく我儘なお嬢様であり、自分の目的を果たすためなら手段を選ばず、それを成し得るだけの実力・行動力まで兼ね備えている、ある意味恐ろしい人物。

    もし、彼女の申し出を断ろうものなら、ワイルドゾーンバトルゾーンに次ぐ「ユカリゾーン」なる専用ゾーンにユカリの要望が叶うまで軟禁される羽目となる。

    先のスーパーユカリトーナメントでも、主人公&ガイ/タウニーが暴走メガシンカに対応するため、棄権して帰ってしまったのを良しとせず、何とあろうことか、彼ら以外の参加者達を2人が戻ってくるまで全員軟禁し、理想のトーナメントを実現すると言うとんでもない行動を起こす(それ故ガイ/タウニーをして「ヤバい」と言わしめる程)。

    一応、待たせている間は料理や芸能人のショーでもてなされていたとは言え、参加者達は(プレイヤーの行動にも依存するが)かなりの間自由を奪われてしまったのである。作中では言及されなかったが、配信者であるカナリィや、その祖父であり工務店を経営しているタラゴンヤもとい自営業の道を極めているカラスバシノ…仕事等に影響が出ていたであろうことは想像に難くない。

    なお、ユカリゾーンを展開・解除する時に取るポーズは中々に印象的(最初に見せるのはハルジオであるが)。ユカリ勝利後はプレイヤーも写真を撮る時に同じポーズを取れる。

    しかしその一方、本人なりにノブレス・オブリージュを心がけている模様で、

    • 暴走メガシンカの実態を知って以降は我慢し、ホロの立体映像越しに催促だけに留めて強制連行はしなかった。
    • 痺れを切らして展開したユカリゾーンを解除後に主人公が道草を食っていても(メタ的に言えばそんなことをしたら詰むためではあるが)、再度ユカリゾーンを展開することもない。
    • スーパーユカリトーナメントの決勝戦直前にある人物ポケモンが突然乱入して来て主人公とバトルをしようとした(ユカリからすれば、待ちに待った主人公とのバトルを邪魔されたような行為である)際、追い返そうとはせず、寧ろサプライズゲストとして喜んでそれを許容した
    • 主人公とのポケモンバトルに負けても、この手の我儘お嬢様キャラにありがちな逆ギレや言いがかりを吹っかけてくることは一切なく、素直に自身の負けを認めると共に、自分に勝った主人公を心から称賛するスポーツマンシップに溢れた高潔さ。
    • 終盤の異常事態には早急に事件現場の上空写真を提供。
    • 現場到着こそ遅れるものの、セレブの務めとして市長を通じて警察に働き掛ける(サラッと流されているが、ミアレ住民達の避難を早急に対処した影のMVPとも言える行動である)。
    • 主人公を先に向かわせるため、暴走メガシンカポケモン達を相手にユカリゾーンを活かした大立ち回りを見せる。

    等、単なる我儘お嬢様では片付けられない一面も見せる。

    また、稀に憤る・煽る態度を見せる時も普段の立ち振る舞いを崩さない冷静な面も覗かせる。

    一部行動には賛否あるものの、終盤での活躍があったことや、彼女の姿勢を「無邪気に人を振り回す本来の妖精像に近い」と評して好意的に受入れるファン達も多い様子。

    ポケモン勝負の実力者相手なら、誰であっても分け隔てなく接する。

    決して評判(及びタイプ相性)が良いとは言えないサビ組の面々に対しても全く臆さない。そのような態度故か彼女の境遇故か、基本的には強者を好む筈のカラスバからは好ましく思われていない(主人公に対し、「アイツ苦手やさかい、お前必ず勝てよ」「ユカリには大人しくて欲しいさかい、オマエ絶対に勝つんやで! ええな?」と、是が非でも勝利するように頼んで来る。M次元ラッシュでは「ユカリゾーンに閉じ込めておけ」と言い放った)。

    また、シローに関しては、有力なポケモントレーナーの1人として認めてはいたものの、ジャスティスの会の思想や彼自身の行動を余り好意的には捉えていなかった模様。後にそれぞれの目標の大部分が被っていたと知り、互いに驚くこととなった。

    そういった実力者達がいる中でも、トーナメントを勝ち上がった主人公に対しては「わたくしの推しの(主人公の名前)様!」と、かなり気に入っている様子を見せている。

    クリア後に特定条件を満たすと、「スーパーユカリトーナメントD」が開催される。Dの意味は「デラックス」でも「大好き」でも「どーでも良い」でもなく「だけ」であり、この大会では主人公以外の参加者が全員ユカリと言う、最早カオスとしか言いようがない狂気のトーナメント表が開示される。

    あなたとユカリだけのトーナメント それがスーパーユカリトーナメントD!

    なお、どのユカリであっても手持ちの内容は変わらない。4回勝ち上がった優勝の報酬はゴージャスボール30個

    さらに、これをクリアすると「スーパーユカリトーナメント∞」と言う主人公が負けるまで無限にユカリと戦えるトーナメントが解禁され、心行くまでユカリとのバトルを楽しめる。

    とにかくバトル好きで体力が有り余っているのか何度連戦しても全く堪えることなく、100連勝を超え、1,000連勝を超えようとも「まだ1,000戦しかしてない」と宣ってバトルを続けようとする規格外の体力の持ち主。

    某チャンピオンランク保持者に比肩するレベルのバトルジャンキーである(余談であるがその人物も中々のお嬢様)。

    と言うかその人物は体力面で明確に主人公達より劣る描写があったため、バトルに付合う側からしたらあっちの方がマシの可能性も相当高い。

    しかし実はリズム感があまりないため、社交ダンス等はなるべく避けてきたとのこと。

    DLC『M次元ラッシュ』では師匠にして尊敬するトレーナーご息女を諸事情でシュールリッシュで預かっていることが判明。ご息女に護衛として付けていたハルジオがMZ団に任せて職務を放棄したことを知った際には、ユカリインフィニティ100連勝するまでシュールリッシュからハルジオを出さないという悪夢のような罰則を課した。

    なお、抜け出していることを知ったご息女についてMZ団に問い詰めることは一切なかったりユカリゾーンで軟禁などはしないあたり、MZ団への信頼が見て取れる。

    また、サイドミッションでは異次元内のネームドトレーナーとマルチバトルを行うものがあるのだが、そのうちの一つでは異次元であることを活かしたとんでもないマッチングでの戦闘が発生する。

    なお、ミアレのトップとなったらミアレシティを「ユカリシティ」に改名しようと考えているらしい。

    クエーサー社は「実現可能な願いしか叶えれない」と言っているが、ミアレに多大な影響力があるとは言え、クエーサー社にそのようなことが可能なのであろうか…

    容姿

    フリルが付いた薄紫色の帽子とドレスを着ており、足元にはストーンが付いた白い網タイツに靴はピンクのヒールを履いているといった、如何にもお嬢様らしい服装である。

    焦げ茶寄りの褐色肌に、紫がかった銀髪の縦ロールといったダークエルフのような外見をしている。少女漫画のような大きな瞳とキラキラを通り越してギラギラと言えるほどに輝くハイライトが特徴的。

    キーストーンは帽子飾りに装着。白い手袋越しの左手人差し指にMSBCのマークが描かれた指輪を付けている。

    ピュールによるとこれらの服は「生地も良いし裁縫技術が高い」らしい。

    一部プレイヤー達からは「ディアンシーと似ている」とも。

    ちなみにこのドレスの着こなしは相当難しいらしく、DLCで一定条件を満たすと手に入れることができるが、多くのプレイヤーが「なんか違う…」とうまく着こなせる事が出来ない様子。

    使用ポケモン

    皆様を導くのがわたくし達 セレブの役目ですわ ピクシー!

     ※初戦から

     ※初戦から

     ※初戦から

     ※初戦から

     ※2戦目から

     ※エースポケモン

    上述の通り、フェアリータイプを主軸とした構成であるが、非フェアリーのアマルルガも手持ちに加わっている。恐らくはハルジオの方にいるガチゴラスに対となるカロス化石ポケモンであるからと思われる。が、結果的にこおり・いわタイプでハルジオのエースポケモンのドラミドロのどくタイプ技に耐性ある上、こおりタイプ技でドラゴンタイプに攻撃面でも有利であるこおりタイプを採用する形となっているのは偶然か、もしくは⋯。

    また、6匹の内3匹もどくタイプ技に等倍(メレシー)、耐性(アマルルガ)・無効(クチート)とどくポケモンだけで攻めるのは中々苦戦する構成である。一方、はがねタイプでいく場合でもクチートがほのおのキバ、サーナイト・メガピクシーが「マジカルフレイム」持ちと、レベル次第では一筋縄ではいかないポケモン編成・技構成となっている。メガピクシーを安定攻略したい場合、メガサーナイトで攻略するのがお勧め。

    クリア後は前述の「スーパーユカリトーナメント∞」で彼女と半永久的にバトルし続けられるが、ポケモン編成・順番・技構成まで全く変化がないため、高レベルのメタグロス1匹にバレットパンチヘビーボンバーじしんを搭載させれば余裕で6タテ勝利が可能。

    残りの手持ち5体のレベルアップにはもってこいではあるものの、風景が代わり映えせずメガシンカの演出も飛ばせないため、周回を通り越して退屈な作業になりがち。連射コンを利用するか大人しくZAロワイヤル∞のリワード戦を回すかは各自のプレイスタイルと相談しよう。

    ボールはセレブらしくゴージャスボールで統一しており、初手のポケモンを繰出す際にはボールにキスをするモーションが入る。

    ちなみに「アマルルガは化石ポケモンだからゴージャスボールに入れられないだろ」という意見もあるが、『ポケモン剣盾』での冠の雪原には野生ポケモンとして出現するため、セレブのユカリであれば現地に出向いて捕獲した可能性もある。(もっとも、選択できないのはあくまでプレイヤー側のシステム的な話なので、これに入れてくださいと事前に頼めば入れてくれるのかもしれない)

    戦闘BGM

    シリーズでは珍しいエレクトロスウィング。15秒毎に曲調が入れ替わる8小節で構成され、舞曲のように華やかでありながらEDMのようなポップな曲調が特徴的。まるで気まぐれながらも華美であり刺激的な彼女の気質を表しているようである。

    「我儘お嬢様な印象だったがこのBGMで一気に虜になった」「聴くユカリゾーン」など、本作のBGMの中でも屈指の高評価を獲得している。

    余談

    みんなのポケモン牧場』にも同名キャラが登場しており、ゲーム版ポケモンにおける登場人物同士で名前が被る事例は非常に珍しい(ゲーム版とアニメ版ポケモンとでの名前被りはしばしばあり、また、ゲーム内でも「名前の由来となった植物の重複」なら時おり見られる)。

    名前の由来は、ユカリ科ユカリ属の海藻である「ユカリ」、もしくは葉がコアラの餌として知られるフトモモ科の樹木「ユーカリ」、またはの一種「縁色(ゆかりいろ)」か。「縁色」とは、ムラサキ目ムラサキ科ムラサキから取れる染料のことを指す。英語版の名前は「Jacinthe」。フランス語ヒヤシンスを意味する(ちなみに『ポケモン牧場』のユカリの英名は「Hayley」)。その他ドイツ語版では「Violette」(フランス語でスミレ)、スペイン語版では「Lilette」(ライラックを意味する「Lila」と上記の「Violette」を掛けたものか)など紫色の植物が名前に使われている。

    その一方、赤じその若葉から製造されたふりかけの「ゆかり」と思ったプレイヤーもいたらしい(白飯に混ぜると紫色になる為)。

    シソの花言葉が「善良な家風」「強い信念」であるため、こちらの説も当てはまるところはある。

    濃い肌の色をした黒人系のセレブというキャラは日本以上に海外で注目を浴びている模様。

    関連タグ

    ポケットモンスター ポケモン

    LEGENDSZ-AポケモンレジェンズZA) MSBC

    ポケモンの登場人物一覧 ポケモン人間絵

    フェアリータイプ ユカリゾーン

    フェアリータイプ使い

     オルティガ/タロ → ユカリ → ?

    関連人物

    • ハルジオ:従者。フェアリーに圧倒的不利なドラゴンタイプの使い手。だが、相棒のドラミドロはどくタイプ持ちで、上手く行けば倒す事も可能。
    • カナリィシローカラスバ:他の主要組織の代表。
    • リップ:前作で登場したエスパータイプの使い手で、かくとうタイプの使い手である幼馴染みのキハダに「負けた方が勝った方の言うことを聞く」というルールでポケモン勝負をした事があり、作中とタイプ相性からしてバトルに勝利して彼女をインストラクターの仕事をさせている。更にDLCにおいてキハダに「今度、負けたら一生リップの言いなりね」と発言している。
    • エリカカトレアリーリエタロ:歴代作品に登場するお嬢様系トレーナー。
    • ダンデ:本編外で招待してレクチャーを頼んだらしい。
    • カルネ:トレーナーとしての師匠らしい。
    • ネモ:お嬢様であるものの歴代でも1、2を争うバトルジャンキーなライバルキャラと同じく戦闘狂のお嬢様のユカリと共通点がある。

    コンビタグ

    CP

    曖昧さ回避

    要素

    戦闘狂 お嬢様 残念な美人

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    • いつか書くつもりだったシリーズ

      ZAから剣盾に戻るのは多分まちがってる

      リクエスト作品です。リクエストしてくれた方…お久しぶりでした
    • ユカハルの再雇用

      ZAクリア記念にポケモンバトルの描写ってどうすればいいんだろう……。
    • パルデアの日常

      ハルト「今回はパルデアの日常番外編!パルデア組+グルーシャさんで他地方を観光するお話です!」アオイ「そしてこれにてポケモン小説のリクエスト受付は終了で〜す、みなさん今までありがと〜!」

      ポケモンZAの初っ端のバトルで負けた人が通りま〜す(現在はメインミッション全てクリア済みですw)題名の通り、パルデアの日常の番外編です。ネモとユカリさんは知り合いという設定です。半年くらい前だったかな…?にリクエストされていたZA小説で、ホームウェイ組+グルーシャさんが他地方へ行く話、カロスでグルーシャがポケモンに転生した両親をゲットする話(これが一番難しかったです…)をまとめました。あとZA主人公とSV主人公どっちも出してほしいとも言われたので出しました。これでリクエストされたのは全部終わったな…🤘( ˙꒳​˙ )🤘ヤッタゼ前回投稿したポケモン小説で書いたキャプションの通り、今後はポケモン小説に関してはリクエストを受け付けません。しばらくはマッシュルのフィン受け小説を書いてます(投稿頻度は少ないですけどね…)。
    • 成り代わり禪院直哉はポケモントレーナー

      ざけんなや ユカリゾーンから出れん ドブカスが

      先行上映、凄かったですね…直哉の声優ももうぴったりだしで…。それはそうと、コガネ弁とコガネ弁を同時にしゃべらせると、書いててどっちがどっちか混乱しますよ。かなり!キャラ崩壊気味かもしれませんが、なんでも許せる方だけ読んでください!!!!なんでも許してください!!
    • 永遠をあげる

      セイカちゃんです。ユカリさまよ。ハルジオさんだぜ。ユカリトーナメント∞で無限にゆっくりしていってね!!ユカリトーナメント∞を発案するに至ったユカリさま視点イメージです。ハルジオは「マジで気の毒:私も闘いてぇ~」の割合が行ったり来たりしてるイメージです。セイカちゃんは、どうなのでしょうね。-----セレブがさ、「永遠に戦い続ける権利」を差し出してきてさ。ビビっちゃったね。案の定ユカリさま金策なる策が出てきたけど、それさえユカリさまは笑顔で差し出してくる。セレブだからね。カラスバさんも好きなので、ユカリさまとバチってると倍・得した気分になります。
    • pkmn za

      真に持つ人間とは

      生まれながら持つ側のユカリ様と、たまたま持ってしまった夢がお茶をする話微妙に本編ネタバレ要素あるかも?いざという時、良くも悪くもユカリ様が一番厄介なんじゃないかなと思ってます
    • ポケモンZAノマカプつめあわせ

      お似合いバトルジャンキー

      バトルジャンキー系キョウヤと通常運転ユカリ様の話。with巻き込まれハルジオ。いや本当ユカリ様最高。めっちゃ好き。ワガママなのは事実なんだけど自分の好きに対して凄く素直なの素晴らしい。あと音楽も良い。マッドなラットがデットするゲームが好き(下手なので自分でクリアは出来なかったけど)なのでとても良き。トガッてるねユカリ様。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「それでこの間何故かユカリさんの服を選ぶ権利を得てしまって」「もうそこからよくわかんないよ」「キョウヤとユカリさんの関係性が大変な事になってる事だけはわかる」「正直ここで聞かされるのもキツイんですが」「そう言わず聞いて欲しい。そもそも俺は上下セットばっかり着てる男だからセンスも自信無くて賞品は辞退する気だったんだよ」「それが賞品なの凄いよね」「凄いっていうかヤバいし」「それ向こうが勝った場合の賞品はキョウヤの服決定権ですね?」「ピュール大正解。さっすが~」「嬉しくないです」「で、辞退しようとしたんだけど勝者として当然の権利を放棄する事は許しませんって言われて。まあ確かに勝った以上はちゃんとそこまでやってこそが礼儀かなとも思って」「キョウヤって絶対詐欺られやすいよね」「タウニーは絶対言っちゃ駄目でしょ。わかるけど」「MZ団加入の経緯すら詐欺師の方がまともな経緯を用意してくれそうな程ですからね」「そしたら何か服屋の倉庫かって感じに服が並んでる空間に連れて行かれてさ」「凄そう」「セレブの服って数多そうだもんね」「衣装部屋に対して服屋の倉庫とかいうセンスの欠片も無い言い方にボクは一言物申したいんですが」「デザインも数も孵化厳選で出る卵の総数かってくらいあって」「それバトルジャンキーにしか通じないワードだし」「あたし達はキョウヤの発言に慣れてるけどそれ日常会話で使うのやめた方が良いよ」「そのワードから連想出来る卵の数も、ボクらからすると想定自体出来ません」「結局その日俺が着てた服と雰囲気似てるヤツにしてみた」「「わあお」」「……それ、言いました? 言ったが最後向こうのテンションが凄い事になりそうな気がします」「どうしてこれを選んだのか聞かれたから言ったよ。そして気付いたら着替えたユカリさんと腕組みして町を歩いていた記憶が遠くにある」「何で遠くに?」「多分急な密着にキャパオーバーして記憶と意識飛んだ。あとさ、今度同じ賞品の条件で買った時にキョウヤ様に着てもらいたい服は決まっているので楽しみにしていてくださいね、って言われたんだけどもしかして俺ハルジオさんみたいな服着せられる瀬戸際だったんかなって」「絶対違うし」「確実に違うよ」「明らかに違いますね」「執事服とかじゃない?」「お金持ち用の服とか?」「ボクが思うに、あの人の行動力からすれば一気にタキシードの可能性もあるかと」「「キャー! 式場押さえてるヤツだー!!」」「式場?? バトルの??」「キミ、どうして動揺する心はあるのに基本思考がバトルジャンキーなんでしょうね」「これディスられてるな???」・・閲覧は自己責任で。苦情は一切受け付けません。
    • 「フレア団以外のみなさん、残念ですが、こんにちは」生き残っちゃったみたいなので、全力で美の追求をしたらこうなった。(どうしてこうなった? 繰り返す。どうしてこうなった!!)美しくなぁぁぁぁぁいい!!!

      第21話:残念ですが、ユカリとAZの感動のせいで、カロスの象徴マカロンは『悪臭兵器』へとメガ進化しました

      「毒(ガラル)を制するために毒(カロス)を使った結果、国が滅びかけました」【あらすじ】ミシュラン剥奪の汚名を返上するため、Fはマダム・ユカリの助言で「アンドゥイエット(激臭ソーセージ)」を用いた昼食会を開催。マードック、AZ、ジェット、ローズら要人を招き、正統派フレンチの力を見せつけようとしたのだが……。▼本日の地獄メニュー・メイン:アンドゥイエット(公衆トイレの香り)・デザート:アンドゥイエット・マカロン(見た目はゆめかわ、匂いは悪魔)▼地獄の反応 AZ(3000歳の王) 「懐かしい……これは古代の珍味『悪魔の糞』の香りじゃ!」 ローズ&ジェット 「ブラボー! この臭さこそパワー!」 マードック 「 (鼻栓装着)二度と俺に関わるな」▼結末 フレア団ヌーヴォの科学力により、悪臭成分を濃縮したマカロンが量産決定。 カロスのお洒落なイメージは、Fの手によって完全に破壊されてしまいました。 (追伸:マードックさんの赦しを得るどころか、歴史的テロリスト認定されました)
    • pkmn夢

      Dってなに?

      ZAはやるつもりなかったんですけど、いざやってみたら面白いわカラスバさんかっこいいわで、ついつい夢小説など書いてみたくなったわけです。と言いつつ全然CP要素薄いです。コガネ弁?分かりません。初めてなのでお手柔らかに⋯夢主≠主人公♀※本編クリア後のネタバレあります。リワード戦20勝したあとのイベントで私が思ったことを書きました。
    • ZA pkmn夢

      鳥籠の外で、あなたと。⑦

      カラスバさんVSユカリ様。細かなバトル描写は書けませんでしたが、一応決着はつけています。また切りがいいので、このタイトルでは最終回とさせてください。(終わり方がびみょうかもですが)
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      ユカリ、バトルしよう。男主人公、かつデフォルト名としておりますが、半ば夢染みてるため好きな名前に変換していただいて構いません。私自身は自分の名前に脳内変換して書いておりました。そういった経緯から、キョウヤくんタグは付けておりませんのでご了承ください。手持ちポケモンは私がプレイした旅パ準拠です。
    • サビついた街で

      その輪の中へ

      カラスバさんに脳を焼かれて一気に書きました。ユカリトーナメント後の話です。カラスバさんとユカリさんは正反対の人物として登場してると思うんですよね。ZA面白すぎです!登場人物全員、出汁が濃すぎて妄想が止まりません。主人公はセイカにしてますが名前変換可能です。男主でも女主でも成立するように書いています。
    • pkmn百合

      ユカハルのだしにされるセイカ

      こちらもコメント欄を閉じました。
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      お迎えに参りました

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      ⚠️注意⚠️夢主≠主人公です。個人的な趣味で設定もりもりにしちゃえ!という感じで、結構好き勝手しつつストーリーも少し関わりますので苦手な方は引き返してください。珍しく続きました。デウロちゃんの夢なのにストーリーなぞると出番減ってしまって悲しいです。MSBC、強敵っぽい…頑張れデウロちゃん…。3話もチマチマですが書いてはいます。メガスターミーも横で監修してますので、メガスターミー次第で出ます。(適当)アンケートは一応確認程度です。気が向けば書くかもしれないし、書かないかもしれない。書きたい気持ちだけはありますが、自分の作品欄を見たら望み薄なのがよく分かります。
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      メイド服を着せても、口調を強制しても、ユカリ様がどうにもできないことについて。
    • 妖精を守りし竜

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    • 朝の陽ざし、二人の時間

      ユカリ、一緒に走ろう。男主人公、かつデフォルト名としておりますが、半ば夢染みてるため好きな名前に変換していただいて構いません。私自身は自分の名前に脳内変換して書いておりました。そういった経緯から、キョウヤくんタグは付けておりませんのでご了承ください。
    • 「フレア団以外のみなさん、残念ですが、こんにちは」生き残っちゃったみたいなので、全力で美の追求をしたらこうなった。(どうしてこうなった? 繰り返す。どうしてこうなった!!)美しくなぁぁぁぁぁいい!!!

      第17話:残念ですが、フレア団ヌーヴォ(グリとグリーズ)が泥水を売り出しました

      「違う……。私が望んだ『美しい世界』は、ゴミを喜んで摂取する世界ではない……!!」ジカルデ家出事件とダンデ来訪の夜を経て、反省したガイが作り出したのは、 カレールーの海でクロワッサンが溺死する『新生・溺れるクロワッサンカレー』だった。F(フラダリ)の美学による拒絶も虚しく、マダム・ユカリの圧力によりメニュー化されたそれは、 「エモい」「背徳の味」として意識高い系とB級グルメ層に突き刺さり、ホテルZはカオスな繁栄を迎えてしまう。そして、ついに訪れるミシュランの覆面調査員・マードック。 Fの必死のパントマイム(阻止)は、ガイのポジティブ解釈により「全部盛り」へと変換され――。「あんたの店こそ、世界一サステナブルなレストランだ!!」突きつけられる「ビブグルマン」。 そして、逃げ場のない「グリーンスター(環境配慮賞)」の称号。賞味期限切れの紅茶が、ふやけたパンが、コーヒーの搾りカスが。 「美徳」として称賛され、元部下たちによって社会現象化していく地獄。Fの尊厳が、美しく、そしてエコに循環(リサイクル)されていく。※注意※ ・フラダリさんが可哀想です(胃痛)・マードックさんが熱血すぎて話が通じません。・ 「コーヒー滓(かす)スムージー」は危険ですので真似しないでください。
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