けものふれんずすりー
JAEPO2019で発表されたけものフレンズのゲーム作品。
アプリ版とアーケード版の二種類があり、両者との連動も可能だったが、アーケード版のサービス終了に伴い連動機能は廃止されている。
ちなみに、タイトルロゴの「3」の字のデザインがアプリ版とアーケード版で異なる。
ジャンルは「フレンズたちと“わくわくどきどき探検”するRPG」。
詳細はけものフレンズ3(アプリ)を参照。
2020年3月12日からはDMMGAMESでも事前登録が開始され、同月25日より配信が開始された。
内容そのものはスマホアプリ版と同じで、端末側のアカウントと連携が可能となっている。ただし、端末側における課金状況が共有されない場合がある。
なお、アプリ版は全年齢対象となっているのだが、ブラウザ版のCEROレーティングはC(15歳以上対象)となっている。
2022年6月6日にはPS4及びPS5版も配信が開始されたが、予期せぬ不具合が発生したとの事でやむなくサービスを終了している。
2023年3月14日には海外ユーザー向けの繁中版のサービスが開始されるも、その後2025年3月14日にサービス終了する事を告知された。
2019年9月26日正式稼働開始。
1プレイ100円。
ジャンルは「フレンズたちが“ちからくらべ”するカードゲーム」。
2021年9月30日をもってサービス終了。
詳細はけものフレンズ3(アーケード)を参照。
タイトルに『3』とナンバリングが銘打たれているが、アニメ作品『けものフレンズ2』との明確な繋がりがあるのかは当初不明だった。
アプリ版のストーリーではミライが登場したり、園長の存在を仄めかすセリフも存在するなど、時系列としてはNEXONアプリ版の後日談である事が分かる。
アプリ版に関してはその後メインストーリーシーズン1の中で、アニメ1期との繋がりを匂わせる要素(PIPに新メンバーが加入することで新ユニットが結成される事、アニメ1期の終盤を彷彿とさせる存在が出てくる事等)が登場した。更にメインストーリーシーズン2にて「けものフレンズ2」の要素(「ジャパリライン」が新設された事、「ジャパリホテル」は建設中である事等)も登場したため、アプリ版に関しては時系列的にNEXON版とアニメ1期との間の物語であることがほぼ確定となった。
また、アーケード版には明確なストーリーが実装されなかったものの、アプリ版で入手したフォトをアーケード版で印刷した際にラッキービーストが「ずいぶん古い写真」と解説している事、そしてサーバルのCVがアプリ版では野中藍、アーケード版では尾崎由香とそれぞれ異なる事から、両媒体はそれぞれ時系列が異なる事が推測できる。
現時点において両媒体で共通して登場するキャラクターはラッキービーストのみ。
アーケード版では、フレンズ以外の明確な人物がシナリオに関わる描写は確認されていない。
アプリ版の登場人物についてはけものフレンズ3(アプリ)を参照。
アプリ版の「なまえ順」並びに準拠する。
※1……現時点でNPCまたはアニメでのみ登場
※2……名前またはイラストでのみ登場
◎……アプリ版・アーケード版両方で実装済み
太文字……コラボイベントで実装されたキャラクター
























