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アイオーエス
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iOSアイオーエスとは、下記のいずれかをす。

  1. Appleの製品に搭載されているオペレーティングシステムOS)。本項で解説
  2. CiscoSystems社製の、ルータスイッチなどのネットワーク機器に組み込まれた制御用OS

概要

iPhoneiPadなどのApple製品に搭載されているOS。旧名称は「OS X iPhone」「iPhone OS」。

によるタッチジェスチャーに特化されたOSで、で弾いた勢いにあわせて大きくスクロールし次第に減速していく「慣性スクロール」や、それ以上スクロールできないと逆方向に跳ね返る「バウンスバック」など、直感的な操作感を重視した作りとなっているのが特徴。

2007年の初代iPhone、初代iPod touchとともにリリースされ、iOS 4よりiPadに、iOS 6よりiPad miniに、iOS 9よりiPad Proに対応している。現行バージョンは9で、2015年9月17日リリースされ、4ヶ後の2016年1月11日時点で同バージョンシェアは75%に達している。[1]

ベースとなっているのはUnixの一種であるDarwinMach、BSD系)で、APICocoaを採用しており、一部はOS Xと共通している。ただしインターフェース部分はタッチ操作に適したものになっており、その点で異なる。

搭載デバイス

iOSが搭載されているデバイスは、2024年11月時点で下記の通り。

初期時点ではiPadiPad miniがまだ生まれておらず、iPhoneiPod touchにのみ採用されていた。後に、iPadはiOS 4が搭載された形で、iPad miniはiOS 6が搭載された形でリリースされている。

なお、Apple TVについては特殊な形でiOSが搭載されており、他iOSデバイスとは大幅にUI/機が異なっている。テレビ画面に映す機器のため、操作はタッチジャスチャーではなく付属のリモコンを使用する。
2015年10月発売のApple TVより、搭載OSが「tvOS」として独立化した。

バージョン

iPhone OS 3

2009年6月18日リリース

「MMS」「コピーペースト」がいよいよiPhone上でも使用可となり、日本でのiPhone 3G発売当時にフィーチャーフォン較して弱点とされていた箇所へのフォローが進められた。また「ボイスメモ」「spotlight」等の新機実装され、さらなる利便性の地固めが行われている。

iOS 4

2010年6月21日リリース

バージョンよりiPadファミリーに加わったため、名称が「iPhone OS」から「iOS」へと変更されている。

Dockのデザインが、Mac OS XV10.5LeopardOS XV10.9Mavericks同様の立体的なトレイ状のものに改められ、壁紙ユーザーが設定できるようになった。

能面では、複数のアプリアイコンをまとめることができる「フォルダ」や、テレビ電話の「FaceTime」、マルチタスクなど、後に続く様々な機が登場し、基礎が固められた。

iOS 5

2011年10月12日リリース

バージョンでは大規模な機追加が行われており、「iCloud」「Siri」「通知センター」「Newsstand」「リマインダー」といった新機が登場したほか、サードパーティー人気サービスTwitter」がiOSのシステムレベルで統合された。この統合により、マップ写真アプリ上などの共有シート上から様々なツイートを発信することが可となった。

また、今回よりiOSのアクティベーションにPCが不要となり、iOSデバイス単体での導入・運用が可となった。

iOS 6

2012年9月19日リリース

最大の特徴として、「マップアプリ全なApple内製へと変更された。従来のバージョンでは、同アプリUI部分はApple制作し、地図データGoogleのものを使用していたが、今回より地図データの取り扱い・キュレーションについてもAppleが行うこととなった。

その他、前バージョンの「Twitter連携」と同様FacebookがiOSのシステムレベルで統合され、新機として各種会員クーポンアプリを一括管理する「Passbook」が導入されている。

iOS 7

2013年9月18日リリース

初代「iPhone OS」以降最大の変革が行われたバージョンUIが一新され、デザインも前バージョンまでの、メモ帳の質感やマイクの外観といったモチーフUI上に再現する手法「スキューモーフィズム」から、過剰な装飾を排し情報量を減らしたシンプルな「フラットデザイン」へと変更された(なお、本バージョンよりGUI監修をデザイン部門の「ジョナサン・アイブ」が担当している)。

また新機として、各種設定項を集約させた「コントロールセンター」や、iTunes Storeと連携する楽曲ストリーミング再生サービスiTunesRadio」などが導入されている。

iOS 8

2014年9月18日リリース

従来はApple純正アプリにしかアクセスが許されていなかったiOS本体機のいくつかが、本バージョンよりデベロッパへ解放された。これにより、サードパーティーIMEインストールや、アプリ間でのデータのやり取り、Touch IDなどが一般アプリでも使用できるようになっている。

新機では、家族別にアプリの購入や履歴の管理・制御ができる「ファミリー共有」や、従来まではメーカーごとに仕様バラバラだった健康管理アプリについて統一プロトコルを策定・解放したスイートヘルスケア」、同一のIDiCloudログインしたデバイス間でのリアルタイム同期を実現する「Handoff」などが導入された。

iOS 9

2015年9月17日リリース

グラフィックAPIMetal」をUIに利用することで動作が軽快になっているほか、OSの効率化によりデバイスバッテリー駆動時間が1時間程度長くなるなど、全体的にパフォーマンスの向上がフォーカスされたバージョンとなっている。

iPadシリーズ向けの新機として、アプリ使用中に他アプリの内容をチラ見する「SlideOver」、画面を2分割てふたつのアプリを同時に使用できる「SplitView」、小窓ビデオ再生しながら他のアプリを使用できる「ピクチャ・インピクチャ」などのマルチタスキングが導入された。

iOS 10

2016年9月14日リリース

既存アプリの機強化がはかられたほか、ロック画面の解除方法が、画面を右スライドする方式から、ホームボタンを押す方式に改められた。

iOS 11

iPhone Xで追加されるFaceID、アニ絵文字ワイレス充電などに対応。

コントロールセンターデザインが一新された。

ドラッグ&ドロップに対応。

iOS 12

スクリーンタイム」が導入された。

ARKit2が導入され、計測アプリで物のサイズを測れるようになった。

iOS 13

ダークモードの導入、「ファイル」での外部ドライブ対応、Sign in withAppleAppleIDサインイン)などAndroidが先行していた部分の機実装された。

サービスの導入も行われ、Apple TV+、Apple Arcadeなどサブスクリプション式のサービスが充実した。

iPadフルモデルチェンジに合わせ「iPad OS」と名称を改め、ホーム画面のウィジェット固定や同じアプリの同時起動、Apple Pencilでの操作やMacの外部モニターとして使える機など、数多くのiPad専用機が追加された。

→以降、当バージョンから生したiPad用のOSについては別記事「iPadOS」を参照。

iOS 14

ホーム画面にウィジェットが導入された(従来とは別物のウィジェット)。Appライブラリが追加され、ホーム画面からアプリを消すことができるようになった。

翻訳アプリが導入され、Safariでも翻訳が可になった。

AppClipによるミニアプリが導入された。ピクチャイピクチャが利用可となった。

コロナウイルス対策の「接触通知」機実装された。

iOS 15

Safariデザインが一新され、拡張機能に対応した。

iCloud+が導入され、「メールを非開」などの機が追加された。

「おやすみモード」が集中モードに変更され、位置情報や時間・停止内容を細かく設定できるようになった。

iOS 16

ロック画面の自由度が増し、フォント選択やウィジェット追加ができるようになった。

OSレベルでのORCに対応し、写真アプリSafariで画像の文字認識が可になった。

iOS 17

iPhone同士をかざすだけでAirDropができる「NameDrop」が導入された。

写真アプリで画像の背景透過が簡単にできるようになった他、人間と同様にペットも識別できるようになった。

米国の一部地域では免許などがApple Walletに追加できるようになった。マイナンバーの導入は日本政府と交渉中とのこと。

iOS 18

Appleシリコン導入端末でApple独自のAIAppleIntelligence」が導入。Siriの強化、テキスト編集の提案、文字認識、画像加工、絵文字の作成など様々な機AIと統合された。SiriChatGPTも利用可となる。

コントロールセンターサードパーティ解放され、ウィジェット等と同様に自由カスタマイズできるようになった。ホーム画面も自由に配置できるようになり、アイコンダークモードに対応した。

写真アプリが一新され、自動的に細かい分類が行われるようになった。AIとの統合で検索も強化されている。

パスワードアプリとして独立し、多くの機が追加された。

EU圏ではサードパーティストアなどが開放される。日本では利用できないが、法律が改正されれば対応すると思われる。

iOS 26

2025年9月16日リリース

バージョンから命名規則が改められ、西暦の下2桁がそのままバージョン名となった。今回でいうと、20「26」年であるためiOS「26」となる。

iOS 7以来となる大規模なUIの刷新が行われた。「LiquidGlass」と称した透明ガラス状のモチーフとなっている。

AppleIntelligenceが強化され、「ライブ翻訳」機や、画面に写っているあらゆるものを検索できる「ビジュアルインテリジェンス」機メールの「要約」機などが搭載された。

「スクリーニング」機により、わずらわしい電話FaceTimeメッセージなどにiOSが対応してくれるようになった。

主要な機能・アプリ

マップ

iPhone OS 1より実装されている地図。詳細は記事「マップ(Apple)」を参照。

電話」「連絡先」「Safari」などの他アプリと連携しており、地図上で検索ヒットしたお店へ電話をかけたり、連絡先に登録したり、レビューSafariで開いたりということが可となっている。

iOS 6にてアプリリニューアルされ、ニューヨークロンドンといった大都市の立体画像を表示する「Flyover」などの機が追加された。このリニューアル版について、リリース当初は地図データの品質が悪いという状態にあり、ユーザーから非難のがあがる騒動が発生していた。これについては記事「iOS6マップ不具合事件」に詳しいので、そちらを参照されたい。

2014年6月21日に「Flyover」の対日本東京が、2014年12月30日札幌小樽が加えられ、立体画像を閲覧することが可となった。

iCloud

iOS 5にて実装。詳細は記事「iCloud」を参照。

MobileMe」の後継として、2011年10月12日よりサービスが開始された、Appleクラウドサービス。これまでiTunesが行っていたデジタルハブとしての役割をクラウドに置き換えたもので、メールSafariブックマーク写真iTunes Storeで購入した楽曲などをすべてクラウド上で管理してくれる。そのAppleIDが登録されているiOSデバイス /Macであれば、すべて自動的にデータ同期が行われるほか、楽曲であればクラウド上から直接ストリーミング再生をすることなどが可になる。

Siri

iOS 5にて実装。詳細は記事「Siri」を参照。

音声認識パーソナルアシスタントでiOSデバイスへ話しかけることにより、タッチネルを介さずにiOSの基本的な機メール・リマインダー・音楽再生など)を利用することができる。iOS 7以降は、Bluetoothオンオフ切替やバックライトの明るさ変更といった本体機の制御や、検索ソースとしてWikipediaを参照し結果を表示してくれるようになるなど大幅な機強化が図られる。なお、音声入力自然言語に対応しており、一般的に人が会話するような自然な口調を認識し、その言葉の意味や文脈を理解することが可

通知センター

iOS 5にて実装

各種アプリの通知を一括管理する機。画面上部から下へスワイプすることで、シャッターが下りるかのように通知センター画面が表示される。通知センター上には未確認の通知が一覧表示されており、ここのそれらの確認・管理を行うことができる。なお、iOS 8よりセンター上にサードパーティー製のウィジェットを任意で搭載させることが可となる。

NewsstandNews

iOS 5にて実装Newsstandニューススタンド)は、、路上などで新聞雑誌を売る露店のことをす。

AppStoreで取り扱われている雑誌アプリの閲覧・定期購読などを一括管理する、その名の通り雑誌スタンドのような役割を持つアプリ。これ単体では機せず、まずはAppStoreから雑誌アプリダウンロードする必要がある。なお、iOS 6までは、このアプリをフォルダ化することができない仕様だったが、iOS 7より改善されている。

リマインダー

iOS 5にて実装ToDoリストの機をもつアプリシンプル・単機UIで使いやすい。iCloud経由にて、OS Xのリマインダーとリスト同期する。

Twitter連携

iOS 5にて実装。iOSのシステムレベルTwitterが統合されており、あらかじめ「設定」アプリ上でアカウントの登録さえ済ませておけば、iOSの共有メニューから様々なツイート投稿することが可となる。
後のバージョン止された。

Passbookウォレット

iOS 6にて実装Passbook(パスブック)は「通帳」という意味。

iOS11以降における32bitアプリサポート終了があったため、現在はiOS12以降にアップデートできるA7以降の搭載機でないとほぼ利用不可能OSや機種のバージョンが古いと、一部機が制限される。

搭乗券、映画のチケットやお店のクーポンポイントカードなどを一括管理する。QRコードなどの対応する情報を画面に表示させたり、ポイントの残額確認を行ったり、GPSとの連動でお店に近付くとプッシュ通知されたり、NPCポイントカードを提示するといった様々な便利な役を果たす。利用するためには、店舗企業側がWalletに対応する必要がある。日本国内では「ぐるなび」の2012年9月20日サービス開始を筆頭に、「ANA」「PONTA」などが対応している。

iOS 8.1より実装された機Apple Pay」は、登録したクレジットカード情報をこのWallet上で管理する。登録したクレジットカードによるネット決済に関してはiPhone5sを除く、Touch IDFaceID搭載機種で利用可

iPhone 8/X(日本版ではiPhone 7)からはSuicaなどにも対応し、FeliCaを利用したタッチ決済に対応。既存カードの取り込みに加え新規発行も可2021年にはWAON/nanacoなどのネット決済も可で、導入されているサイトではカード住所入力の手間が省ける。

日本ではFeliCaシェアが高いことから実装が2年以上遅れたものの、海外では流になっている非FeliCaタッチ決済にも2024年5月16日から対応した。グロバルでもXS/XR以降の機種限定なので、それ以前の機種はNFCを搭載している機種でもタッチ決済の利用はできない。またNFCの有に関係なく、iPadにおけるタッチ決済は不可能である。

2025年6月24日にはマイナンバーカードにも対応。ただしアプリとの連動もあるためか、iOS18.5以上にアップデートできるA12以降を搭載した機種限定である。ただしFeliCaを搭載しているiPhone7とiPhone8/Xはマイナポータルアプリを通して旧来通りにマイナンバーカード読み込むこと自体は可になっている。

iOS9で「Wallet」に名称変更、iOS15以降は「ウォレット」に変更された。

コントロールセンター

iOS 7にて実装コントロールセンターは「中央管理所」という意味。

バージョンまでは「設定」アプリを開いて変更しなければならなかった「機内モード」「Wi-Fi」などのON/OFF設定や、画面の度変更などの各種設定項を集中管理するためのパネル。画面下部から上へスワイプすることで表示される。各種設定とは別に、ミュージック関連アプリの操作や懐中電灯モードなどの便利な機も搭載されている。

iOS11、iOS18で大きくデザインが変更され、iOS18からはサードパーティアプリにも対応する。

AirDrop

iOS 7にて実装AirDropエアドロップ)は「パラシュートによる中投下」という意味。

特別な設定不要で、近くにいるiOSデバイスワイレスでのファイルのやり取りが行える。同じ機OS Xにも実装されているが、実装当初はiOS〜OS X間でのAirDropによるファイルのやり取りは行うことができなかった。およそ1年後に実装されたiOS 8、そしてOS X Yosemiteにて機され、OS X〜iOS間でもAirDroでのファイルのやり取りが可となった。

Handoff / おすすめApp

iOS 8にて実装Handoffハンドオフ)は「引き継ぎ」「手渡す」という意味。

同じIDiCloudログオンしているデバイス間で、様々な情報リアルタイム同期する機。また、同機を利用した「おすすめApp」も同時に実装された。なお、これら機の実行にはブルートゥースが用いられている。

現在作業しているアプリリアルタイム同期
Handoffオンになっているデバイス同士で、作成中のメールドキュメントなどがリアルタイム同期される。例えば、iPhoneにてメールを作成中の場合にiPadを起動させると、その作成途中のメールがそのままの状態で表示されている。iOS〜OS X間においても同期は可であるが、OS Xで本機を使用するためにはYosemite以降のバージョンが必要となる。
iPhoneでの通話」機
iPhoneを含めたデバイスHandoffオンになっている場合、iPhoneにかかってきた電話iPadなどの他デバイスで受けてそのまま通話したり、逆に連絡先アプリなどから電話をかけることが可となる。OS Xについても本機を利用することができるが、それにはYosemite以降のバージョンが必要となる。
「おすすめApp」機
Handoffを利用したもので、マクドナルド無印良品ANAなど、iTunes Storeにて公式アプリを登録している企業店舗・敷地に近付くと、iOSのロック画面 /アプリスイッチャー画面上にそのアプリアイコンショートカット表示されるというもの。デバイスに当該アプリインストールされていない場合は、AppStoreが起動する。

Slide Over / Split View / ステージマネージャー / ピクチャ・イン・ピクチャ

iOS 9にて実装SlideOver(スライドオーバー)は「さっと触れるだけにする」、SplitView(スプリットビュー)は「分割表示」という意味。

iPadAir /iPad mini /iPad Proに対応している機で、iPadの大画面を用いて画面上に複数のアプリを表示させることができる。API開されているため、対応するサードパーティーアプリでも利用可

SlideOver
画面右端から左方向へとスワイプすることで、別アプリ小窓で表示させることができる機小窓側のアプリiPhone版の表示モードとなる。小窓側のアプリ仕様している間は大元のアプリ操作が不可。
SplitView
SlideOverから生するモードで、画面を2分割して左右ふたつのアプリを同時に使用することが可となる。当機の使用には高い処理性められるため、対応する機種は、iPadAir 2 /iPad mini 4 /iPad Pro以降に限られる。
ピクチャ・インピクチャ
再生中の動画ワイプ表示化することで、動画を観ながら同時にほかのアプリを使用することが可となる。前述の「SplitView」と併用することで、最大3つ同時にマルチタスクを行うことができる。
ステージマネージャー
Appleシリコン対応機種はPC/Macのようにウィンドウサイズを変更でき、任意の数のアプリを同時起動できる。外部モニター接続時は二画面表示も可

タッチジェスチャー

iOS搭載デバイスタッチネルによる操作を前提としたUIを採用している。複数本のを検出することが可であり、それらを用いた(マルチタッチジェスチャーにてデバイスを操作する。

3Dtouchを搭載したiPhone 6s /iPhone 6sPlus以降の機種では、画面を押す力の強さを用いた「Peekピーク)」「Popポップ)」というジェスチャーが新たに追加されている。
後の機種で止された。

→詳細は「タッチジェスチャー」参照

iOSのタッチジェスチャー一覧
1本2本4本[2]
タップ選択
ダブルタップページ拡大/縮小
リックページ切替(左右)
ページスクロール(上下)
スワイロック画面からの復帰(右)
ページスクロール(上下)
アプリ切替(左右)
アプリスイッチャー表示(上)
ドラッグアイコン移動
範囲選択
ピンチイン不可ページ縮小ホーム画面表示
ピンチアウト不可ページ拡大
Peekショートカット表示
サムネイル表示
PopPeekからの本表示移行

アプリ

AppStore」では、マルチタッチディスプレイや各種センサー類を使ったアプリ豊富に取りえられており、有料 /無料ダウンロードすることができる。2014年時点で、AppStoreに登録されているアプリの数は120万に達している[3]

アプリの中で、ニコニコ的に有名なものは「あの楽器」であろうか。あの楽器を含むギタードラムなどの楽器アプリジョークアプリ、多種多様なゲーム、予定表などの仕事効率化アプリCPU情報等を読み込むユーティリティアプリなど、ジャンルは多岐に及び非常に充実している。

なお、iOSにはFlash再生が搭載されていないが、ニコニコ動画ニコニコ生放送公式アプリAppStoreで提供されており、アプリを通して動画再生およびコメント投稿などが可である。

余談

標準辞書のオタ・ネタ用語

iOS 4以降(特にiOS 7で)、標準辞書に大量のオタネタ系の用語が搭載された[4]。以下、例。ただし、iOS7で追加されたものの半数は後のアップデート削除されている。

関連静画

擬人化

関連リンク

関連項目

脚注

  1. *iOS9がすでにApple端末の75%で使われていることが明らかに(GIGAZINE)exit
  2. *マルチタスキングジェスチャー」機。iOS 5以降搭載のiPadのみ
  3. *iTunes App Store、登録アプリケーション数は120万を超え、ダウンロード総数は750億回にexit
  4. *「激おこ」「オナシャス」「ラッキースケベ」――iOS 7に加わった“意外な新語”(ITmediaニュース)exit
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  • 2019年よりiPadOSが独立化したためその旨の記述・修正を実施。関連項目に「iPadOS」「オペレーティングシステムの一覧」を追加し内容整理。
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118ななしのよっしん非表示
2024/09/17(火) 18:07:51このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: Du9r6nycA5
日本語スワイプ入力の前に、濁点右フリック半濁点入力できるようにせえや
GboardSimejiではとっくにできるぞ
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119ななしのよっしん非表示
2025/01/22(水) 16:18:28このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: PYmXvmkZ5j
最近の予測変換は仕様が変わったね、使いにくい
まだgboaordの方がマシだけどマシってレベル
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120ななしのよっしん非表示
2025/03/04(火) 17:20:56このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: 8EKp7ASxni
なんか変換辞書変だよね
ちょっとくらいの打ち間違いを修正してくれるのは助かってたけど今度からはまるっきり違う単語が補が出てきたりめちゃくちゃ。
たった今も「でてきたり」で「出てきたら」が前に出てきてクッソ邪魔
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121ななしのよっしん非表示
2025/04/09(水) 14:06:47このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: HT/QrEC5ge
セキュリティアップデートを8ヶも放置とかヤバイにもほどがあるぞ
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122ななしのよっしん非表示
2025/06/10(火) 13:12:56このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: e9BoQyLOG1
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123削除しました非表示
削除しましたこのレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: V2oX0P1osO
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124ななしのよっしん非表示
2025/06/10(火) 23:59:30このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: nsiJjjm4lZ
26とか書くから正直ブロリーネタかと思った
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125ななしのよっしん非表示
2025/09/12(金) 09:29:43このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: 6IyqxB5Olx
>>122
Winも8以降のメトロデザインをかなり引きずっていたね
しかも見たシンプルにしたのに軽くもく処理待ち発生、
11になってもデータ破壊のバグを抱えてる三重苦で印悪かったw

今世紀初頭のUIMac,Win)はどちらも現在でも通用する良さを持っているね
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126ななしのよっしん非表示
2025/10/16(木) 10:08:02このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: yyhmc6dO7f
iOS26のガラスモチーフは個人的には新しくて大好きだな
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127ななしのよっしん非表示
2025/11/11(火) 13:31:32このレスはあなたに表示されませんこのIDはあなたに表示されません ID: LFH0Rr3eKW
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