2007年(平成19年)
| 前回の亥年 | 前年 | 当年 | 翌年 | 次回の亥年 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 年 | 1995年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2019年 |
| 干支 | 亥 | 戌(丙戌) | 亥(丁亥) | 子(戊子) | 亥 |
(出典:JOYSOUND平成カラオケ年表
)
| 順位 | 曲名 | 歌手名 |
|---|---|---|
| 1位 | 純恋歌 | 湘南乃風 |
| 2位 | LoversAgain | EXILE |
| 3位 | 桜 | コブクロ |
| 4位 | 三日月 | 綾香 |
| 5位 | 愛唄 | GReeeeN |
| 6位 | 宙船(そらぶね) | TOKIO |
| 7位 | 粉雪 | レミオロメン |
| 8位 | CHE.R.RY | YUI |
| 9位 | ハナミズキ | 一青窈 |
| 10位 | しるし | Mr.Children |
| 1月15日 | ニコニコ動画(β)にバージョンアップ |
| 2月24日 | ニコニコ動画(β)がサービス停止 |
| 3月6日 | ニコニコ動画(γ)にバージョンアップ、サービス再開 「新・豪血寺一族 -煩悩解放 - レッツゴー!陰陽師」が公式動画になる。 |
| 4月10日 | 不正ランキング操作が多発 |
| 6月18日 | ニコニコ動画(RC)にバージョンアップ |
| 6月23日 | 組曲「ニコニコ動画」が投稿。その後、大ブームになる。 |
| 8月22日 | 自演発覚祭り |
| 8月31日 | 初音ミクが発売され、大ブームになる。 |
| 10月10日 | ニコニコ動画(RC2)にバージョンアップ |
| 12月17日 | 「みくみくにしてあげる♪」のJASRAC登録騒動 |
| 12月27日 | 大規模メンテナンスで休止 6:00~30:45(28日6:45) |
| 3月27日 | エイシンフラッシュ | 競走馬 |
| 3月31日 | カレンチャン | 競走馬 |
| 4月20日 | アパパネ | 競走馬 |
| 7月19日 | 加藤憲史郎 | 俳優、加藤清史郎の弟、2代目こども店長 |
| 8月6日 | 近藤華 | 女優 |
| 8月31日 | 初音ミク | VOCALOID |
| 9月18日 | 熊谷俊輝 | 俳優、声優 |
| 1月5日 | 安藤百福 | 日清食品創業者。世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を自ら開発・商品化。また、世界初のカップラーメン「カップヌードル」も開発させ、世界中に普及させた。享年96。 |
| 1月12日 | アリス・コルトレーン | ジョン・コルトレーンの妻、ジャズピアニスト。ファラオ・サンダースとの共演も行っており、ジャズ界では有名なピアニストだった。晩年は息子やロイ・ヘインズらともジャズで共演。享年70。 |
| 1月13日 | マイケル・ブレッカー | ジャズサックス奏者。テナーサックス奏者で、技術力が高く評価されている。SMAP、吉田美和、野口五郎とも共演した。死の2年前から白血病にかかってお り、それが元で亡くなった。死の2週間前には新作のレコーディングを進めていたが、遺作となった。ちなみに彼の遺作は日本で先行発売された。享年58。 |
| 1月30日 | シドニィ・シェルダン | アメリカの小説家、脚本家。ユダヤ系。代表作に「真夜中は別の顔」「ゲームの達人」などがあり、全作品の総売上は3億部を超える大ベストセラー作家。肺炎による合併症で死去。享年89。 |
| 2月10日 | すぎ恵美子 | 少女漫画家。過激な性描写の多い作風で、「げっちゅー♥」での「SHINと繋がったままこんな街中歩くなんて頭がフットーしそうだよおっっ」というシーンと台詞がネット上で流行した。胃癌により死去。享年47 |
| 3月22日 | 城山三郎 | 小説家。経済小説、伝記小説の大家で、実在の人物をモデルにしたノンフィクション風小説というジャンルの開拓者。代表作に「官僚たちの夏」「落日燃ゆ」「黄金の日日」など。肺炎のため死去。享年79。 |
| 3月27日 | 植木等 | コメディアン、俳優、歌手。クレージーキャッツの一員として活躍し、映画「無責任男」シリーズや、「スーダラ節」などのコミックソングで高度経済成長期に一世を風靡した日本を代表するコメディアン。肺気腫による呼吸不全により死去。享年80。 |
| 4月18日 | 伊藤一長 | 長崎県長崎市長。市長選挙の活動中、暴力団幹部の男により撃たれ暗殺。享年63。 |
| 4月23日 | ボリス・エリツィン | ロシア連邦の初代大統領。ロシア共和国の大統領としてソ連崩壊、ロシア民主化を主導し、ロシア連邦の初代大統領を1999年まで務めた。多臓器不全により死去。享年76。 |
| 5月3日 | 横山ノック | お笑いタレント、元大阪府知事。トリオ漫才で活躍し、参議院議員を経て1995年から大阪府知事に。しかし強制猥褻で民事訴訟を起こされ、刑事事件に発展し1999年に知事を辞職、のちに有罪判決を受けた。中咽頭癌のため死去。享年75。 |
| 5月6日 | 池宮彰一郎 | 脚本家、歴史小説家。池上金男名義で「十三人の刺客」などの脚本を手がける。「四十七人の刺客」で69歳にして作家デビュー。「最後の忠臣蔵」「島津奔る」などで人気を博したが、一部の作品について司馬遼太郎の作品との類似を指摘され盗作騒動に発展、作家生命を断たれた。肺癌により死去。享年83。 |
| 5月17日 | 藤原伊織 | 小説家。江戸川乱歩賞を受賞した「テロリストのパラソル」が大ベストセラーとなり、同作で史上唯一の乱歩賞・直木賞のダブル受賞を果たす。食道癌により死去。享年59。 |
| 5月21日 | 野口二郎 | 元プロ野球選手。戦前の東京セネタースでエースとして活躍、シーズン40勝を挙げるなど通算237勝。シーズン19完封の日本記録保持者。延長28回をひとりで投げきるなど驚異的なタフネスぶりで「鉄腕」と呼ばれた。肺炎により死去。享年87。 |
| 5月27日 | 坂井泉水 | ZARD。「負けないで」「揺れる想い」「マイフレンド」などのヒット曲を出したJ-POP歌手。ガン克服のために入院していた病院で、階段から転落死。享年40。 |
| 5月28日 | 松岡利勝 | 農林水産大臣、ナントカ還元水で有名な政治家。攻めの農政や、日豪FTAに積極的だった。事務所の光熱水費問題を取りざたされ、その問題の渦中で自殺を図り死去。享年63。 |
| 6月2日 | 羽田健太郎 | 作曲家、ピアニスト。アニメ、ドラマ、映画、ゲームなどの劇伴音楽を多数手がけた。死の直前まで「題名のない音楽会21」の司会も務めていたが、肝細胞癌のため死去。享年58。 |
| 6月24日 | 桶谷顕 | 脚本家。「エスパー魔美」「チンプイ」のシリーズ構成を務め、アニメオリジナル回で質の高い脚本を書き藤子ファンの間では名が知られていた。死の直前まで「デルトラクエスト」などで脚本を書いていたが、膵臓癌により死去。享年48 |
| 6月28日 | 宮澤喜一 | 元内閣総理大臣。政界随一の英語力があり、通訳なしでも話せた。政界引退後も中曽根元総理と共にご意見番として活躍。死の4ヶ月前までは公に姿を見せていたが、老衰のため死去。享年87。 |
| 7月28日 | カール・ゴッチ | プロレスラー。「プロレスの神様」と呼ばれ、アントニオ猪木など多くのプロレスラーを指導した。大動脈瘤破裂により死去。享年82。 |
| 8月1日 | 阿久悠 | 作詞家、小説家。アニソンから演歌まで、昭和をときめく数多くの歌謡曲の作詞を多く手がけた。関連楽曲の総売り上げ枚数では小室哲哉や松本隆を大きく抑え、現在でもダントツの1位。尿管ガンのため死去。享年70。 |
| 8月23日 | 西村寿行 | 小説家。社会派ミステリ、バイオレンス小説などで人気を博し、その作風は「ハードロマン」と呼ばれた。代表作に「君よ憤怒の河を渡れ」「犬笛」などがある。肝不全により死去。享年76 |
| 8月28日 | アントニオ・プエルタ | セビージャFC所属のサッカー選手、MF及びFW、試合中に心疾患を引き起こし、手当てを受けるも、22歳の若さで永眠。死の2ヶ月後に生まれた息子のアントニオがセビージャに入るまで、彼の背番号16番は永久欠番となっている。 |
| 9月6日 | ルチアーノ・パヴァロッティ | テノール歌手。プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に三大テノールとして有名。「キング・オブ・ハイC」「神に祝福された声」とも評されるほどの美しい歌声、申し分ない声量が魅力だった。享年73。 |
| 9月11日 | ジョー・ザヴィヌル | ジャズミュージシャン及び元ウェザー・リポートのキーボーディスト。1970年代からシンセサイザーを駆使しており、そのサウンドは現代のミュージシャンにも大きく影響を与えている。享年76。 |
| 9月17日 | 犬塚稔 | 脚本家、映画監督。長谷川一夫のデビュー作「稚児の剣法」の監督・脚本や、「座頭市」の脚本を務めた。100歳を超えてからもエッセイを出版するなどしていたが、老衰により死去。享年106。 |
| 9月24日 | 逢坂浩司 | アニメーター。「機動戦士Vガンダム」「機動武闘伝Gガンダム」のキャラクターデザインなどで知られる。サンライズの作品を数多く手がけ、後にボンズを設立、取締役を務めた。癌により死去。享年44。 |
| 10月6日 | グエン・ベト | ベトナムの下半身結合双生児・ベトちゃんドクちゃん兄弟の兄。手術は成功したものの、ベトは重い脳障害を抱えており寝たきりだった。腎不全と肺炎の併発で死去。享年27。 |
| 10月7日 | 阿部典史 | 日本のロードレーサー。通称「ノリック」。全日本ロードレース選手権にフル参戦1年目から最高峰クラス500ccクラスにおいて、史上最年少(当時18歳)でチャンピオンに輝くなど、すばらしい実績を打ち立てた。スクーターバイクで走行中にトラックと衝突して32歳の若さで事故死。 |
| 10月9日 | 打海文三 | 小説家。「灰姫 鏡の国のスパイ」でデビュー。ハードボイルドを得意とし、「ハルビン・カフェ」で大藪春彦賞を受賞。心筋梗塞のため死去。享年59。 |
| 10月12日 | 黒川紀章 | 建築家及び共生新党党首。さまざまな巨大建造物の建築に大きく関わっている。4月に東京都知事選で立候補し落選するも話題を呼んだ。死の前日に診察を受け検査入院したが、その翌日に急逝。享年73。 |
| 11月13日 | 稲尾和久 | 元プロ野球選手、監督。西鉄ライオンズのエースとしてシーズン42勝の日本記録を持つ。1958年の読売ジャイアンツとの日本シリーズでは7試合中6試合に登板、5試合に先発して4勝しチームを日本一へ導き「神様、仏様、稲尾様」と言われた。通算276勝。引退後は西鉄、ロッテの監督を務めた。悪性腫瘍のため死去。享年70。 |
| 12月15日 | 島野育夫 | 元プロ野球選手、監督、コーチ。中日、南海、阪神に所属し、引退後はコーチ、二軍監督などを務めた。特に星野仙一の名参謀として、中日ドラゴンズ、阪神タイガースを優勝に導いている。在籍時、暗黒時代の阪神を一度も最下位にしなかった男。胃癌のため死去。享年63。 |
| 12月27日 | ベナジル・ブット | 元パキスタン首相。植民地独立後におけるイスラム国家初の女性首相。イスラム原理主義者と思われるテロリストの銃撃と自爆テロにより暗殺される。享年55。 |
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