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Math.log10()
Baseline Widely available
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since 2015年7月.
Math.log10() 静的メソッドは、数値の 10 を底とした対数を返します。すなわち次の値です。
試してみましょう
console.log(Math.log10(100000));// 予想される結果: 5console.log(Math.log10(2));// 予想される結果: 0.3010299956639812console.log(Math.log10(1));// 予想される結果: 0console.log(Math.log10(0));// 予想される結果: -Infinity構文
js
Math.log10(x)引数
x0 以上の数値です。
返値
x の 10 を底とした対数です。x < 0 であった場合、NaN を返します。
解説
log10() はMath の静的メソッドであるため、生成したMath オブジェクトのメソッドとしてではなく、常にMath.log10() として使用するようにしてください（Math はコンストラクターではありません）。
この関数はMath.log(x) / Math.log(10) と同等です。log10(e) には定数Math.LOG10E を使用してください (これは 1 /Math.LN10 です。)
例
Math.log10() の使用
js
Math.log10(-2); // NaNMath.log10(-0); // -InfinityMath.log10(0); // -InfinityMath.log10(1); // 0Math.log10(2); // 0.3010299956639812Math.log10(100000); // 5Math.log10(Infinity); // Infinity仕様書
| Specification |
|---|
| ECMAScript® 2026 Language Specification # sec-math.log10 |