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::picker-icon
Limited availability
This feature is not Baseline because it does not work in some of the most widely-used browsers.
Experimental:これは実験的な機能です。
本番で使用する前にブラウザー互換性一覧表をチェックしてください。
::picker-icon はCSS の擬似要素で、アイコンが関連付けられたフォームコントロール内のピッカーアイコンを対象とします。カスタマイズ可能な select 要素の場合、<select> 要素に示される矢印アイコン(閉じられた状態では下向きを指す)を選択します。
In this article
構文
::picker-icon { /* ... */}解説
::picker-icon擬似要素は、フォームコントロールのピッカーアイコン、すなわちコントロールボタン上に表示させるアイコンを対象とします。 元の要素にピッカーがあり、かつappearance プロパティのbase-select 値によって基本的な外観が設定されている場合にのみ、対象として利用できます。 生成されたボックスは、::after 擬似要素によって生成されたボックスの後に現れ、既定のブラウザースタイルシートで指定されたアイコンが表示されます。content プロパティを使用してカスタマイズできます。
::picker-icon セレクターを使用すると、カスタマイズ可能な select 要素のインライン末尾側にある下向きの矢印を選択できます。例えば、アイコンの色やサイズをカスタマイズしたり、別のアイコンに(content やSVG を使用して)置き換えたり、ピッカーが開くための操作時と閉じられた時にアニメーションを適用したい場合に便利です。
現在はカスタマイズ可能な<select> ピッカーアイコンの選択が、::picker-icon の唯一の用途ですが、将来的に追加される可能性があります。
メモ:::picker-icon擬似要素はアクセシビリティツリーに含まれないため、これに設定された生成されたcontent は支援技術によって読み上げられません。それでも、新たに設定するアイコンが視覚的にその意図する目的に沿った意味を持つことを確認する必要があります。
例
>ピッカーアイコンのアニメーション
カスタマイズ可能な選択機能を利用するには、<select> 要素とそのピッカーの両方に、appearance 値としてbase-select を設定する必要があります:
select,::picker(select) { appearance: base-select;}そうすれば、例えば::picker-icon を対象として、独自のcolor とtransition を適用することで、そのrotate プロパティの変更を滑らかにアニメーションさせることができます。
select::picker-icon { color: #999999; transition: 0.4s rotate;}次のルールでは、::picker-icon が<select> が開かれていた場合にのみアイコンを対象とする擬似クラス:open と組み合わされ、<select> が開かれた際にrotate の値を180deg にトランジションさせます。
select:open::picker-icon { rotate: 180deg;}このコードを使用した、完全な例とライブのレンダリング例については、ピッカーアイコンのスタイル設定を参照してください。
仕様書
| Specification |
|---|
| CSS Form Control Styling Level 1> # picker-icon> |