MySQL 8.0 リファレンスマニュアル / 関数と演算子 / SQL 関数および演算子リファレンス
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次のテーブルに、各 SQL 関数と演算子を示し、それぞれについて簡単に説明します。 ユーザー定義関数を示すテーブルについては、セクション12.2「ユーザー定義関数参照」 を参照してください。
表 12.1 「SQL 関数および演算子」
| 名前 | 説明 | 導入 | 非推奨 |
|---|---|---|---|
& | ビット単位の AND | ||
> | 右不等 (より多い) 演算子 | ||
>> | 右シフト | ||
>= | 以上 (より多いか等しい) 演算子 | ||
< | 左不等 (より少ない) 演算子 | ||
<>,!= | 不等価 (等しくない) 演算子 | ||
<< | 左シフト | ||
<= | 以下 (より少ないか等しい) 演算子 | ||
<= | NULL 安全等価演算子 | ||
%,MOD | モジュロ演算子 | ||
* | 乗算演算子 | ||
+ | 加算演算子 | ||
- | 減算演算子 | ||
- | 引数の符号を変更します | ||
-> | パスを評価した後の JSON カラムからの戻り値 (JSON_EXTRACT() と同等)。 | ||
->> | パスを評価して結果を引用符で囲まずに JSON カラムから値を返します (JSON_UNQUOTE(JSON_EXTRACT() と同等)。 | ||
/ | 除算演算子 | ||
:= | 値を割り当てます | ||
= | (SET ステートメントの一部として、またはUPDATE ステートメントのSET 句の一部として) 値を割り当てます | ||
= | 等価 (等しい) 演算子 | ||
^ | ビット単位の XOR | ||
ABS() | 絶対値を返します | ||
ACOS() | アークコサインを返します | ||
ADDDATE() | 日付値に時間値 (間隔) を加算します | ||
ADDTIME() | 時間を加算します | ||
AES_DECRYPT() | AES を使用して復号化します | ||
AES_ENCRYPT() | AES を使用して暗号化します | ||
AND,&& | 論理 AND | ||
ANY_VALUE() | ONLY_FULL_GROUP_BY 値の拒否を抑止します | ||
ASCII() | 左端の文字の数値を返します | ||
ASIN() | アークサインを返します | ||
ATAN() | アークタンジェントを返します | ||
ATAN2(),ATAN() | 2 つの引数のアークタンジェントを返します | ||
AVG() | 引数の平均値を返します | ||
BENCHMARK() | 式を繰り返し実行します | ||
BETWEEN ... AND ... | 値が値の範囲内にあるかどうか | ||
BIN() | 数値のバイナリ表現を含む文字列を返します | ||
BIN_TO_UUID() | バイナリ UUID を文字列に変換 | ||
BINARY | 文字列をバイナリ文字列にキャストします | ||
BIT_AND() | ビット単位 AND を返します | ||
BIT_COUNT() | 設定されているビット数を返します | ||
BIT_LENGTH() | ビット単位で引数の長さを返します | ||
BIT_OR() | ビット単位の OR を返します | ||
BIT_XOR() | ビット単位 XOR を返します | ||
CAN_ACCESS_COLUMN() | 内部使用のみ | ||
CAN_ACCESS_DATABASE() | 内部使用のみ | ||
CAN_ACCESS_TABLE() | 内部使用のみ | ||
CAN_ACCESS_USER() | 内部使用のみ | 8.0.22 | |
CAN_ACCESS_VIEW() | 内部使用のみ | ||
CASE | CASE 演算子 | ||
CAST() | 値を特定の型としてキャストします | ||
CEIL() | 引数以上のもっとも小さな整数値を返します | ||
CEILING() | 引数以上のもっとも小さな整数値を返します | ||
CHAR() | 渡された各整数の文字を返します | ||
CHAR_LENGTH() | 引数の文字数を返します | ||
CHARACTER_LENGTH() | CHAR_LENGTH() のシノニムです | ||
CHARSET() | 引数の文字セットを返します | ||
COALESCE() | NULL 以外の最初の引数を返します | ||
COERCIBILITY() | 文字列引数の照合順序強制性値を返します | ||
COLLATION() | 文字列引数の照合順序を返します | ||
COMPRESS() | バイナリ文字列として結果を返します | ||
CONCAT() | 連結された文字列を返します | ||
CONCAT_WS() | 連結されたものをセパレータ付きで返します | ||
CONNECTION_ID() | 接続のための接続 ID (スレッド ID) を返します | ||
CONV() | 数値を異なる基数間で変換します | ||
CONVERT() | 値を特定の型としてキャストします | ||
CONVERT_TZ() | タイムゾーン間での変換 | ||
COS() | コサインを返します | ||
COT() | コタンジェントを返します | ||
COUNT() | 返された行数のカウントを返します | ||
COUNT(DISTINCT) | 異なる値のカウントを返します | ||
CRC32() | 巡回冗長検査値を計算します | ||
CUME_DIST() | 累積分布値 | ||
CURDATE() | 現在の日付を返します | ||
CURRENT_DATE(),CURRENT_DATE | CURDATE() のシノニムです | ||
CURRENT_ROLE() | 現在アクティブなロールを返します | ||
CURRENT_TIME(),CURRENT_TIME | CURTIME() のシノニムです | ||
CURRENT_TIMESTAMP(),CURRENT_TIMESTAMP | NOW() のシノニムです | ||
CURRENT_USER(),CURRENT_USER | 認証済みユーザー名とホスト名 | ||
CURTIME() | 現在の時間を返します | ||
DATABASE() | デフォルト (現在) のデータベース名を返します | ||
DATE() | 日付または日付時間式の日付部分を抽出します | ||
DATE_ADD() | 日付値に時間値 (間隔) を加算します | ||
DATE_FORMAT() | 日付を指定された書式に設定します | ||
DATE_SUB() | 日付から時間値 (間隔) を引きます | ||
DATEDIFF() | 2 つの日付の差を求めます | ||
DAY() | DAYOFMONTH() のシノニムです | ||
DAYNAME() | 曜日の名前を返します | ||
DAYOFMONTH() | 月の日を返します (0 - 31) | ||
DAYOFWEEK() | 引数の曜日インデックスを返します | ||
DAYOFYEAR() | 年の日を返します (1 - 366) | ||
DEFAULT() | テーブルカラムのデフォルト値を返します | ||
DEGREES() | ラジアンを角度に変換します | ||
DENSE_RANK() | パーティション内の現在の行のランク (ギャップなし) | ||
DIV | 整数除算 | ||
ELT() | インデックス番号位置の文字列を返します | ||
EXP() | 累乗します | ||
EXPORT_SET() | 値 bits 内の各ビットが設定されている場合は on 文字列を取得し、各ビットが設定されていない場合には off 文字列を取得するように、文字列を返します | ||
EXTRACT() | 日付の一部を抽出します | ||
ExtractValue() | XPath 表記法を使用した XML 文字列からの値の抽出 | ||
FIELD() | 後続の引数の最初の引数のインデックス (位置) | ||
FIND_IN_SET() | 2 番目の引数内の最初の引数のインデックス (位置) | ||
FIRST_VALUE() | ウィンドウフレームの最初の行からの引数の値 | ||
FLOOR() | 引数以下のもっとも大きな整数値を返します | ||
FORMAT() | 指定された小数点以下桁数に書式設定された数値を返します | ||
FORMAT_BYTES() | バイト数を単位付きの値に変換 | 8.0.16 | |
FORMAT_PICO_TIME() | 時間をピコ秒単位で値に変換 | 8.0.16 | |
FOUND_ROWS() | LIMIT 句付き SELECT で、LIMIT 句がない場合に戻される可能性がある行の数です | ||
FROM_BASE64() | base64 でエンコードされた文字列をデコードして結果を返す | ||
FROM_DAYS() | 日数を日付に変換します | ||
FROM_UNIXTIME() | Unix タイムスタンプを日付として書式設定 | ||
GeomCollection() | ジオメトリからジオメトリコレクションを構築します | ||
GeometryCollection() | ジオメトリからジオメトリコレクションを構築します | ||
GET_DD_COLUMN_PRIVILEGES() | 内部使用のみ | ||
GET_DD_CREATE_OPTIONS() | 内部使用のみ | ||
GET_DD_INDEX_SUB_PART_LENGTH() | 内部使用のみ | ||
GET_FORMAT() | 日付書式文字列を返します | ||
GET_LOCK() | 名前付きロックを取得します | ||
GREATEST() | 最大の引数を返します | ||
GROUP_CONCAT() | 連結された文字列を返します | ||
GROUPING() | ROLLUP 行と通常の行の区別 | ||
GTID_SUBSET() | サブセット内のすべての GTID がセット内にもある場合は、true を返します。そうでない場合は、false を返します。 | ||
GTID_SUBTRACT() | セット内の GTID のうち、サブセット内にないものをすべてを返します。 | ||
HEX() | 小数または文字列値の 16 進数表現 | ||
HOUR() | 時を抽出します | ||
ICU_VERSION() | ICU ライブラリバージョン | ||
IF() | If/else 構文 | ||
IFNULL() | Null if/else 構文 | ||
IN() | 値が値セット内にあるかどうか | ||
INET_ATON() | IP アドレスの数値を返します | ||
INET_NTOA() | 数値から IP アドレスを返します | ||
INET6_ATON() | IPv6 アドレスの数値を返します | ||
INET6_NTOA() | 数値から IPv6 アドレスを返します | ||
INSERT() | 指定した位置に指定した文字数まで部分文字列を挿入 | ||
INSTR() | 部分文字列が最初に出現する位置のインデックスを返します | ||
INTERNAL_AUTO_INCREMENT() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_AVG_ROW_LENGTH() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_CHECK_TIME() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_CHECKSUM() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_DATA_FREE() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_DATA_LENGTH() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_DD_CHAR_LENGTH() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_GET_COMMENT_OR_ERROR() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_GET_ENABLED_ROLE_JSON() | 内部使用のみ | 8.0.19 | |
INTERNAL_GET_HOSTNAME() | 内部使用のみ | 8.0.19 | |
INTERNAL_GET_USERNAME() | 内部使用のみ | 8.0.19 | |
INTERNAL_GET_VIEW_WARNING_OR_ERROR() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_INDEX_COLUMN_CARDINALITY() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_INDEX_LENGTH() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_IS_ENABLED_ROLE() | 内部使用のみ | 8.0.19 | |
INTERNAL_IS_MANDATORY_ROLE() | 内部使用のみ | 8.0.19 | |
INTERNAL_KEYS_DISABLED() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_MAX_DATA_LENGTH() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_TABLE_ROWS() | 内部使用のみ | ||
INTERNAL_UPDATE_TIME() | 内部使用のみ | ||
INTERVAL() | 第 1 引数より小さい引数のインデックスを返します | ||
IS | ブーリアンに対して値をテストします | ||
IS_FREE_LOCK() | 名前付きロックが解放されているかどうか | ||
IS_IPV4() | 引数が IPv4 アドレスかどうか | ||
IS_IPV4_COMPAT() | 引数が IPv4 互換アドレスかどうか | ||
IS_IPV4_MAPPED() | 引数が IPv4 マップアドレスかどうか | ||
IS_IPV6() | 引数が IPv6 アドレスかどうか | ||
IS NOT | ブーリアンに対して値をテストします | ||
IS NOT NULL | NOT NULL 値テスト | ||
IS NULL | NULL 値テスト | ||
IS_USED_LOCK() | 指定されたロックが使用中かどうか。true の場合は接続識別子を返します | ||
IS_UUID() | 引数が有効な UUID かどうか | ||
ISNULL() | 引数が NULL かどうかをテストします | ||
JSON_ARRAY() | JSON 配列の作成 | ||
JSON_ARRAY_APPEND() | JSON ドキュメントへのデータの追加 | ||
JSON_ARRAY_INSERT() | JSON 配列に挿入 | ||
JSON_ARRAYAGG() | 結果セットを単一の JSON 配列として返します | ||
JSON_CONTAINS() | JSON ドキュメントのパスに特定のオブジェクトが含まれているかどうか | ||
JSON_CONTAINS_PATH() | JSON ドキュメントにパスのデータが含まれているかどうか | ||
JSON_DEPTH() | JSON ドキュメントの最大深度 | ||
JSON_EXTRACT() | JSON ドキュメントからデータを返します | ||
JSON_INSERT() | JSON ドキュメントへのデータの挿入 | ||
JSON_KEYS() | JSON ドキュメントからのキーの配列 | ||
JSON_LENGTH() | JSON ドキュメント内の要素数 | ||
JSON_MERGE() | JSON ドキュメントをマージし、重複するキーを保持します。 JSON_MERGE_PRESERVE() の非推奨シノニム | はい | |
JSON_MERGE_PATCH() | 重複キーの値を置換して JSON ドキュメントをマージ | ||
JSON_MERGE_PRESERVE() | 重複キーを保持した JSON ドキュメントのマージ | ||
JSON_OBJECT() | JSON オブジェクトの作成 | ||
JSON_OBJECTAGG() | 結果セットを単一の JSON オブジェクトとして返します | ||
JSON_OVERLAPS() | 2 つの JSON ドキュメントを比較し、共通のキーと値のペアまたは配列要素がある場合は TRUE (1) を戻し、それ以外の場合は FALSE (0) を戻します | 8.0.17 | |
JSON_PRETTY() | JSON ドキュメントを人間が読める形式で出力 | ||
JSON_QUOTE() | 見積 JSON 文書 | ||
JSON_REMOVE() | JSON ドキュメントからのデータの削除 | ||
JSON_REPLACE() | JSON ドキュメントの値の置換 | ||
JSON_SCHEMA_VALID() | JSON スキーマに対して JSON ドキュメントを検証します。ドキュメントがスキーマに対して検証される場合は TRUE/1 を返し、検証されない場合は FALSE/0 を返します | 8.0.17 | |
JSON_SCHEMA_VALIDATION_REPORT() | JSON スキーマに対して JSON ドキュメントを検証します。成功や失敗、失敗の理由など、検証の結果に関するレポートを JSON 形式で返します | 8.0.17 | |
JSON_SEARCH() | JSON ドキュメント内の値へのパス | ||
JSON_SET() | JSON ドキュメントへのデータの挿入 | ||
JSON_STORAGE_FREE() | 部分更新後の JSON カラム値のバイナリ表現内の空き領域 | ||
JSON_STORAGE_SIZE() | JSON ドキュメントのバイナリ表現の格納に使用される領域 | ||
JSON_TABLE() | JSON 式からリレーショナルテーブルとしてデータを返します | ||
JSON_TYPE() | JSON 値のタイプ | ||
JSON_UNQUOTE() | JSON 値の引用符なし | ||
JSON_VALID() | JSON 値が有効かどうか | ||
JSON_VALUE() | 指定されたパスでポイントされた場所にある JSON ドキュメントから値を抽出します。この値を VARCHAR(512) または指定されたタイプとして返します | 8.0.21 | |
LAG() | パーティション内の現在行より遅れている行の引数の値 | ||
LAST_DAY | 引数の月の最終日を返します | ||
LAST_INSERT_ID() | 前回の INSERT での AUTOINCREMENT カラムの値です | ||
LAST_VALUE() | ウィンドウフレームの最後の行からの引数の値 | ||
LCASE() | LOWER() のシノニムです | ||
LEAD() | パーティション内の現在の行の先頭行からの引数の値 | ||
LEAST() | 最小の引数を返します | ||
LEFT() | 左端から指定された数の文字を返します | ||
LENGTH() | 文字列の長さをバイト単位で返します | ||
LIKE | 単純なパターン一致 | ||
LineString() | Point 値から LineString を構築します | ||
LN() | 引数の自然対数を返します | ||
LOAD_FILE() | 指定されたファイルをロードします | ||
LOCALTIME(),LOCALTIME | NOW() のシノニムです | ||
LOCALTIMESTAMP,LOCALTIMESTAMP() | NOW() のシノニムです | ||
LOCATE() | 部分文字列が最初に出現する位置を返します | ||
LOG() | 最初の引数の自然対数を返します | ||
LOG10() | 引数の底 10 の対数を返します | ||
LOG2() | 引数の底 2 の対数を返します | ||
LOWER() | 引数を小文字で返します | ||
LPAD() | 指定された文字列で左からパディングした文字列引数を返します | ||
LTRIM() | 先頭の空白を削除します | ||
MAKE_SET() | bits セット内の対応するビットを持つ、カンマ区切り文字列のセットを返します | ||
MAKEDATE() | 年と年間通算日から日付を作成します | ||
MAKETIME() | 時、分、秒から時間を作成します | ||
MASTER_POS_WAIT() | レプリカが指定された位置までのすべての更新を読み取り、適用するまでブロック | ||
MATCH | 全文検索を実行します | ||
MAX() | 最大値を返します | ||
MBRContains() | あるジオメトリの MBR に、別のジオメトリの MBR が含まれているかどうか | ||
MBRCoveredBy() | ある MBR が別の MBR でカバーされているかどうか | ||
MBRCovers() | ある MBR が別の MBR をカバーしているかどうか | ||
MBRDisjoint() | 2 つのジオメトリの MBR が切り離されているかどうか | ||
MBREquals() | 2 つのジオメトリの MBR が等しいかどうか | ||
MBRIntersects() | 2 つのジオメトリの MBR が交差しているかどうか | ||
MBROverlaps() | 2 つのジオメトリの MBR がオーバーラップしているかどうか | ||
MBRTouches() | 2 つのジオメトリの MBR が接しているかどうか | ||
MBRWithin() | あるジオメトリの MBR が、別のジオメトリの MBR の内部にあるかどうか | ||
MD5() | MD5 チェックサムを計算します | ||
MEMBER OF() | 最初のオペランドが 2 番目のオペランドとして渡された JSON 配列のいずれかの要素と一致する場合は true (1) を返し、それ以外の場合は false (0) を返します | 8.0.17 | |
MICROSECOND() | 引数からマイクロ秒を返します | ||
MID() | 指定された位置から始まる部分文字列を返します | ||
MIN() | 最小値を返します | ||
MINUTE() | 引数から分を返します | ||
MOD() | 余りを返します | ||
MONTH() | 渡された日付から月を返します | ||
MONTHNAME() | 月の名前を返します | ||
MultiLineString() | LineString 値から MultiLineString を構築します | ||
MultiPoint() | Point 値から MultiPoint を構築します | ||
MultiPolygon() | Polygon 値から MultiPolygon を構築します | ||
NAME_CONST() | カラムの名前を指定 | ||
NOT,! | 値を否定します | ||
NOT BETWEEN ... AND ... | 値が値の範囲内にないかどうか | ||
NOT IN() | 値が値セット内にないかどうか | ||
NOT LIKE | 単純なパターン一致の否定 | ||
NOT REGEXP | REGEXP の否定 | ||
NOW() | 現在の日付と時間を返します | ||
NTH_VALUE() | ウィンドウフレームの N 番目の行からの引数の値 | ||
NTILE() | パーティション内の現在の行のバケット番号。 | ||
NULLIF() | expr1 = expr2 の場合に NULL を返します | ||
OCT() | 数値の 8 進数表現を含む文字列を返します | ||
OCTET_LENGTH() | LENGTH() のシノニムです | ||
OR,|| | 論理 OR | ||
ORD() | 引数の左端の文字の文字コードを返します | ||
PERCENT_RANK() | パーセントランク値 | ||
PERIOD_ADD() | 年月に期間を加算します | ||
PERIOD_DIFF() | 期間内の月数を返します | ||
PI() | pi の値を返します | ||
Point() | 座標から Point を構築します | ||
Polygon() | LineString 引数から Polygon を構築します | ||
POSITION() | LOCATE() のシノニムです | ||
POW() | 指定した指数で累乗された引数を返します | ||
POWER() | 指定した指数で累乗された引数を返します | ||
PS_CURRENT_THREAD_ID() | 現在のスレッドのパフォーマンススキーマスレッド ID | 8.0.16 | |
PS_THREAD_ID() | 指定されたスレッドのパフォーマンススキーマスレッド ID | 8.0.16 | |
QUARTER() | 日付引数から四半期を返します | ||
QUOTE() | SQL ステートメント内で使用するために引数をエスケープします | ||
RADIANS() | ラジアンに変換された引数を返します | ||
RAND() | ランダムな浮動小数点値を返します | ||
RANDOM_BYTES() | ランダムなバイトベクトルを返します | ||
RANK() | パーティション内の現在の行のランク (ギャップあり) | ||
REGEXP | 文字列が正規表現と一致するかどうか | ||
REGEXP_INSTR() | 正規表現に一致する部分文字列の開始インデックス | ||
REGEXP_LIKE() | 文字列が正規表現と一致するかどうか | ||
REGEXP_REPLACE() | 正規表現に一致する部分文字列の置換 | ||
REGEXP_SUBSTR() | 正規表現に一致する部分文字列を返します | ||
RELEASE_ALL_LOCKS() | 現在の名前付きロックをすべて解放 | ||
RELEASE_LOCK() | 指定したロックを解放 | ||
REPEAT() | 文字列を指定された回数だけ繰り返します | ||
REPLACE() | 指定された文字列の出現箇所を置き換えます | ||
REVERSE() | 文字列内の文字を逆順に並べ替えます | ||
RIGHT() | 右端から指定された数の文字を返します | ||
RLIKE | 文字列が正規表現と一致するかどうか | ||
ROLES_GRAPHML() | メモリーロールのサブグラフを表す GraphML ドキュメントを返します | ||
ROUND() | 引数を丸めます | ||
ROW_COUNT() | 更新された行数 | ||
ROW_NUMBER() | パーティション内の現在の行数 | ||
RPAD() | 指定された回数だけ文字列を追加します | ||
RTRIM() | 末尾の空白を削除します | ||
SCHEMA() | DATABASE() のシノニムです | ||
SEC_TO_TIME() | 秒を hh:mm:ss 形式に変換 | ||
SECOND() | 秒 (0-59) を返します | ||
SESSION_USER() | USER() のシノニムです | ||
SHA1(),SHA() | SHA-1 160 ビットチェックサムを計算します | ||
SHA2() | SHA-2 チェックサムを計算します | ||
SIGN() | 引数の符号を返します | ||
SIN() | 引数のサインを返します | ||
SLEEP() | ある秒数間スリープ状態にします | ||
SOUNDEX() | soundex 文字列を返します | ||
SOUNDS LIKE | 音声を比較します | ||
SPACE() | 指定された数の空白で構成される文字列を返します | ||
SQRT() | 引数の平方根を返します | ||
ST_Area() | Polygon または MultiPolygon 領域を返します | ||
ST_AsBinary(),ST_AsWKB() | 内部ジオメトリ形式から WKB に変換します | ||
ST_AsGeoJSON() | ジオメトリから GeoJSON オブジェクトを生成します | ||
ST_AsText(),ST_AsWKT() | 内部ジオメトリ形式から WKT に変換します | ||
ST_Buffer() | ジオメトリから指定された距離内にある点のジオメトリを返します | ||
ST_Buffer_Strategy() | ST_Buffer() の作成戦略オプション | ||
ST_Centroid() | 重心を Point として返します | ||
ST_Collect() | 空間値をコレクションに集約 | 8.0.24 | |
ST_Contains() | あるジオメトリに別のジオメトリが含まれているかどうか | ||
ST_ConvexHull() | ジオメトリの凸包を返します | ||
ST_Crosses() | あるジオメトリが別のジオメトリと交差しているかどうか | ||
ST_Difference() | 2 つのジオメトリの点集合の差集合を返します | ||
ST_Dimension() | ジオメトリの次元 | ||
ST_Disjoint() | あるジオメトリが別のジオメトリから切り離されているかどうか | ||
ST_Distance() | あるジオメトリの別のジオメトリからの距離 | ||
ST_Distance_Sphere() | 2 つのジオメトリ間の地球上の最小距離 | ||
ST_EndPoint() | LineString の終点 | ||
ST_Envelope() | ジオメトリの MBR を返します | ||
ST_Equals() | あるジオメトリが別のジオメトリに等しいかどうか | ||
ST_ExteriorRing() | Polygon の外側のリングを返します | ||
ST_FrechetDistance() | ジオメトリ間の離散フレシェ距離 | 8.0.23 | |
ST_GeoHash() | geohash 値を生成します | ||
ST_GeomCollFromText(),ST_GeometryCollectionFromText(),ST_GeomCollFromTxt() | WKT からジオメトリコレクションを返します | ||
ST_GeomCollFromWKB(),ST_GeometryCollectionFromWKB() | WKB からジオメトリコレクションを返します | ||
ST_GeometryN() | ジオメトリコレクションから N 番目のジオメトリを返します | ||
ST_GeometryType() | ジオメトリ型の名前を返します | ||
ST_GeomFromGeoJSON() | GeoJSON オブジェクトからジオメトリを生成します | ||
ST_GeomFromText(),ST_GeometryFromText() | WKT からジオメトリを返します | ||
ST_GeomFromWKB(),ST_GeometryFromWKB() | WKB からジオメトリを返します | ||
ST_HausdorffDistance() | ジオメトリ間の離散ハスドルフ距離 | 8.0.23 | |
ST_InteriorRingN() | Polygon の N 番目の内側のリングを返します | ||
ST_Intersection() | 2 つのジオメトリの点集合の積集合を返します | ||
ST_Intersects() | あるジオメトリが別のジオメトリと交差しているかどうか | ||
ST_IsClosed() | ジオメトリが閉じていて単純かどうか | ||
ST_IsEmpty() | ジオメトリが空かどうか | ||
ST_IsSimple() | ジオメトリが単純かどうか | ||
ST_IsValid() | ジオメトリが有効かどうか | ||
ST_LatFromGeoHash() | geohash 値から緯度を返します | ||
ST_Latitude() | 点の緯度を返します | 8.0.12 | |
ST_Length() | LineString の長さを返します | ||
ST_LineFromText(),ST_LineStringFromText() | WKT から LineString を構築します | ||
ST_LineFromWKB(),ST_LineStringFromWKB() | WKB から LineString を構築します | ||
ST_LineInterpolatePoint() | LineString に沿った特定のパーセンテージのポイント | 8.0.24 | |
ST_LineInterpolatePoints() | LineString に沿って指定された割合をポイント | 8.0.24 | |
ST_LongFromGeoHash() | geohash 値から経度を返します | ||
ST_Longitude() | 点の経度を返します | 8.0.12 | |
ST_MakeEnvelope() | 2 点周りの長方形 | ||
ST_MLineFromText(),ST_MultiLineStringFromText() | WKT から MultiLineString を構築します | ||
ST_MLineFromWKB(),ST_MultiLineStringFromWKB() | WKB から MultiLineString を構築します | ||
ST_MPointFromText(),ST_MultiPointFromText() | WKT から MultiPoint を構築します | ||
ST_MPointFromWKB(),ST_MultiPointFromWKB() | WKB から MultiPoint を構築します | ||
ST_MPolyFromText(),ST_MultiPolygonFromText() | WKT から MultiPolygon を構築します | ||
ST_MPolyFromWKB(),ST_MultiPolygonFromWKB() | WKB から MultiPolygon を構築します | ||
ST_NumGeometries() | ジオメトリコレクション内のジオメトリ数を返します | ||
ST_NumInteriorRing(),ST_NumInteriorRings() | Polygon 内の内側のリング数を返します | ||
ST_NumPoints() | LineString 内の Point の数を返します | ||
ST_Overlaps() | あるジオメトリが別のジオメトリとオーバーラップしているかどうか | ||
ST_PointAtDistance() | LineString に沿った特定の距離の点 | 8.0.24 | |
ST_PointFromGeoHash() | geohash 値を POINT 値に変換します | ||
ST_PointFromText() | WKT から Point を構築します | ||
ST_PointFromWKB() | WKB から Point を構築します | ||
ST_PointN() | LineString から N 番目の Point を返します | ||
ST_PolyFromText(),ST_PolygonFromText() | WKT から Polygon を構築します | ||
ST_PolyFromWKB(),ST_PolygonFromWKB() | WKB から Polygon を構築します | ||
ST_Simplify() | 簡略化されたジオメトリを返す | ||
ST_SRID() | ジオメトリの空間参照システム ID を返します | ||
ST_StartPoint() | LineString の始点 | ||
ST_SwapXY() | X/Y 座標が入れ替えられた引数を返します | ||
ST_SymDifference() | 2 つのジオメトリの点集合の対称差を返します | ||
ST_Touches() | あるジオメトリが別のジオメトリに接しているかどうか | ||
ST_Transform() | ジオメトリの座標を変換 | 8.0.13 | |
ST_Union() | 2 つのジオメトリの点集合の和集合を返します | ||
ST_Validate() | 検証済ジオメトリを戻します | ||
ST_Within() | あるジオメトリが別のジオメトリの内部にあるかどうか | ||
ST_X() | Point の X 座標を返します | ||
ST_Y() | Point の Y 座標を返します | ||
STATEMENT_DIGEST() | ステートメントダイジェストハッシュ値の計算 | ||
STATEMENT_DIGEST_TEXT() | 正規化されたステートメントダイジェストの計算 | ||
STD() | 母標準偏差を返します | ||
STDDEV() | 母標準偏差を返します | ||
STDDEV_POP() | 母標準偏差を返します | ||
STDDEV_SAMP() | 標本標準偏差を返します | ||
STR_TO_DATE() | 文字列を日付に変換します | ||
STRCMP() | 2 つの文字列を比較します | ||
SUBDATE() | 3 つの引数で呼び出されるときは DATE_SUB() のシノニムです | ||
SUBSTR() | 指定された部分文字列を返します | ||
SUBSTRING() | 指定された部分文字列を返します | ||
SUBSTRING_INDEX() | 文字列から、区切り文字が指定された回数出現する前の部分文字列を返します | ||
SUBTIME() | 時間の差を求めます | ||
SUM() | 集計を返します | ||
SYSDATE() | この関数が実行される時間を返します | ||
SYSTEM_USER() | USER() のシノニムです | ||
TAN() | 引数のタンジェントを返します | ||
TIME() | 渡された式の時部分を抽出します | ||
TIME_FORMAT() | 時間として書式設定します | ||
TIME_TO_SEC() | 秒に変換された引数を返します | ||
TIMEDIFF() | 時間の差を求めます | ||
TIMESTAMP() | 引数が 1 つの場合、この関数は日付または日付時間式を返します。引数が 2 つの場合、引数の合計を返します | ||
TIMESTAMPADD() | 日付時間式に間隔を加算します | ||
TIMESTAMPDIFF() | 日付時間式から間隔を減算します | ||
TO_BASE64() | base 64 文字列に変換された引数を返します | ||
TO_DAYS() | 日に変換された日付引数を返します | ||
TO_SECONDS() | 0 年以降の秒数に変換された日付または日付時間引数を返します | ||
TRIM() | 先頭と末尾にある空白を削除します | ||
TRUNCATE() | 指定された小数点以下の桁数に切り捨てます | ||
UCASE() | UPPER() のシノニムです | ||
UNCOMPRESS() | 圧縮された文字列を圧縮解除します | ||
UNCOMPRESSED_LENGTH() | 圧縮前の文字列長を返します | ||
UNHEX() | 数値の 16 進数表現を含む文字列を返します | ||
UNIX_TIMESTAMP() | Unix タイムスタンプを返します | ||
UpdateXML() | 置換後 XML フラグメントを返します | ||
UPPER() | 大文字に変換します | ||
USER() | ユーザー名と、クライアントによって提供されるホスト名です | ||
UTC_DATE() | 現在の UTC 日付を返します | ||
UTC_TIME() | 現在の UTC 時間を返します | ||
UTC_TIMESTAMP() | 現在の UTC 日付と時間を返します | ||
UUID() | ユニバーサル固有識別子 (UUID) を返します | ||
UUID_SHORT() | 整数値のユニバーサル識別子を返します | ||
UUID_TO_BIN() | 文字列 UUID をバイナリに変換 | ||
VALIDATE_PASSWORD_STRENGTH() | パスワードの強度を判断します | ||
VALUES() | INSERT 中に使用する値の定義 | ||
VAR_POP() | 母標準分散を返します | ||
VAR_SAMP() | 標本分散を返します | ||
VARIANCE() | 母標準分散を返します | ||
VERSION() | MySQL サーバーのバージョンを示す文字列を返します | ||
WAIT_FOR_EXECUTED_GTID_SET() | 指定された GTID がレプリカで実行されるまで待機します。 | ||
WAIT_UNTIL_SQL_THREAD_AFTER_GTIDS() | WAIT_FOR_EXECUTED_GTID_SET() の使用。 | 8.0.18 | |
WEEK() | 週番号を返します | ||
WEEKDAY() | 曜日インデックスを返します | ||
WEEKOFYEAR() | 日付の暦週を返します (1 - 53) | ||
WEIGHT_STRING() | 文字列の重み文字列を返します | ||
XOR | 論理 XOR | ||
YEAR() | 年を返します | ||
YEARWEEK() | 年と週を返します | ||
| | ビット単位の OR | ||
~ | ビット単位の反転 |