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Everything you've ever Dreamed

ただの日記です。それ以上でもそれ以下でもありません。

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

僕は食品会社の営業部長だ。当社は或る指名競争入札に参加することになった。本来、入札案件は本社営業部の管轄である。だが、今回、指名されたのは支社であったため、支社の営業部門で参加することになった。担当は金融機関から天下ってきた会社上層部、俗…

はてなブックマーク - 競争入札で無敵になる方法を教えます。

病院や福祉施設を運営する法人が開催するコンペに参加した。案件は某病院の外来向けレストラン。担当によれば、コンペのきっかけは、理事長の「業者を変えよう」という鶴の一声である。昨年の初夏から書類審査、プレゼンと順調に勝ち進み、最終選考まで勝ち…

はてなブックマーク - 参戦したコンペが史上最悪だった。

この密やかな森の奥で (二見文庫 グ 11-1) 作者:キミ・カニンガム・グラント 二見書房 Amazon 憧れている生活がある。かつて写真家の星野道夫さんが送っていたような、北米の山奥にある小屋で自給自足する生活だ。妄想を配合して、大自然のなかで戦地で傷つ…

はてなブックマーク - 傷ついた心を山奥スローライフで癒すハードボイルド『この密やかな森の奥で』

ある法人から入札の指名を受けた。指名競争入札である。指名競争入札とは何か。ウイキペーディアによれば「特定の条件により発注者側が指名した者同士で競争に付して契約者を決める方式」とある。要するに「名指ししたから入札に参加してね(^^)」という仕組…

はてなブックマーク - 「入札が成立しません。助けてください」と泣きつかれた。

親と縁を切ることを決めた。父は故人なので、ここでの親は「母」を意味している。50年前、へその緒をチョキっと切ったにもかかわらず、惰性で続いていた母との縁をこのたびめでたく切ることになったのである。「帰ったよ」「何しに来たの?」この頃の僕ら…

はてなブックマーク - 親と縁を切ることにした。

藤子・F・不二雄先生の『未来の想い出』が新装復刊された。大傑作。ビッグコミックの連載時1991年の夏(高校3年生)に読んでいるので、読むのは実に33年ぶり。あらすじは「1991年。主人公の納戸理人は落ちぶれてしまった、かつての人気漫画家。そ…

はてなブックマーク - 33年ぶりに読んだ『未来の想い出』(藤子・F・不二雄)がメチャクチャ刺さった。
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サラリーマンのロックロールな日記です。はてなダイアリーから引っ越してきました。最近本を出しました。『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』https://www.amazon.co.jp/dp/4046043598/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_XB.KDb9DT4NXS ピース。アイコンはでんでん様(http://www11.big.or.jp/~denden/)の作品をご本人の許可を得て使用しております。書き物の依頼はメールで→fumikofumio0213アットマークgmail.com

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