「PinP(Picture in Picture)」は、Ustream Producerで利用できる映像のエフェクト機能です。その名の通り、映像(ショット)の中にもうひとつの映像を入れるという、2画面表示を行う機能です。簡単なエフェクトですが、画作りには欠かせないものです。効果的に利用しましょう。
PinPの使いかたとしては、例えば、自分の作品を紹介する際に、メインの映像として自分の作品を映し、その映像の左下に話している自分を映す、といったものが考えられます。
Ustream Producerでは1台のカメラしかサポートしないため、2画面のうち1画面は、静止画や先に録画しておいたビデオなどを利用することになります。文字を表示する機能の替わりに、あらかじめテロップ用の画像を用意しておき、PinPを利用するのも効果的です。
これは裏技的なものですが、画像編集ソフトでアルファチャンネル(合成用の透過表示情報)をもったPNG形式の画像ファイルを利用してPinpを適用させると、カメラの映像の上に、ロゴマークを合成したように見せることもできます。
有料版のUstream Producer Proでは複数台のカメラを利用できるため、2台のカメラで別々の出演者を映し、PinPを利用して対談や座談会風の画面を作る、といった活用もできます。