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K’s Jazz Days

ジャズを中心とした音楽と本の備忘録

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ROCK/POP

David Sylvian(g, synth, sampler, ampeg), Stephan Mathieu(virginal, org, radio, fender twin) John Tilbury (p on C1), Christian Fennesz(Guitar Laptop on D1) Art Direction:David Sylvian Remix : Stephan Mathieu, David Sylvian (on D2) Mastering…

はてなブックマーク - Stephan Mathieu, David Sylvian: Wandermüde (2012) ただそこにはただ漂う音が

これはJoni MitchellのHejiraとRSDのHejira demo。Hejira demoは先般のアーカイヴ4の抜粋だそうで、ややガッカリ。Hejira demoはソロ・デモ。歌声とギター。音は今風で良いのだけど、穴が沢山空いていて、スカスカした感じ。当たり前だよね、そこにジャコが…

はてなブックマーク - Joni Mitchell: Hejira demos (Rhino, 1976) Hejira demoはジョニのソロ

Joni Mitchell Archives, vol. 4: The Asylum years のレコードが届いた。 1979年のShadow & Lightツアーは、かつてフュージョンと呼ばれた音楽ジャンルの最高峰ではなかろうか。既にWeather reportでのジャコ・パストリアスはピークを過ぎつつあった時期で…

はてなブックマーク - Joni Mitchell Archives, vol. 4: The Asylum years (1976-1980) レコードが届いた

Phil Woods(as), Gerry Mulligan(bs), Jan Hammer(synth), John McLaughlin(g), Eddie Gomez, Stanley Clarke(b), Tony Williams, John Guerin(ds), Don Alias(ds,perc), Emil Richards(perc) ーーーーーーーーー Michael Brecker (sax), Lyle Mays (key), Pat Methen…

はてなブックマーク - Joni Mitchell Archives, vol. 4: The Asylum years (1976-1980)まずは後半のMingusからShadows&Lightの時期から聴く

長くレコードで聴きたい、と思っていたが叶わなかった。多分、プレス枚数が少ない2010年頃のもの。昨年に再発が決まって嬉しかったな。勿論、針を下ろすと、求めていた音が流れる。

はてなブックマーク - David Sylvian: Blemish (2003) レコードの落とし穴

David Sylvian, Keith Low, Steve Jansen, Stina Nordenstam, Arve Henriksen, Burnt Friedman etc.

はてなブックマーク - David Sylvian/ Nine Horses: Snow Borne Sorrow (2005) そんなときに、すっと忍び寄るような声

When Loud Weather Buffeted Naoshima (2007) 昨日の仕事場の背景音。直島で使ったものらしい。彼の声は入っていない静謐な世界ではあるが、時折、空間を破断するような瞬間がある。Field recordingとかimprovised musicの世界。この方も遠くに行かれた、と…

はてなブックマーク - David Sylvian: When Loud Weather Buffeted Naoshima (2007), There Is No Love(2019) 時折、空間を破断するような

David Sylvian(vo, g, electronics), Jan Bang, Toshimaru Nakamura, Erik Honoré, Dai Fujikura, Hildur Guðnadóttir (Performer ), Sachiko M(Sine Wave Sampler), John Butcher, Evan Parker(sax), Claire Chase(b-fl), Arve Henriksen, Franz Hautzinger…

はてなブックマーク - David Sylvian: Died In The Wool / Manafon Variations (2011) この記憶が補助線となって

Dan Bitney(key), Jeff Parker(g), John Herndon(ds), Matthew Lux(b), Rob Mazurek(cor) Recorded By, Mixed By: Bundy K. Brown, John McEntire

はてなブックマーク - Isotope 217°: Utonian Automatic (1999) マイルスの影がちらりと

まず針を下ろしたときの音響の良さに驚いた。打楽器の低音の打音が空間を埋めていく感じが実に美しい。もうそれだけで大満足。録音の良さと内容の良さが素晴らしく調和していて、隙が無い。

はてなブックマーク - David Sylvian: Alchemy/ An Index Of Possibilities(1985) 新しい管球フォノ・イコライザで聴く

Elvis Costello(vo), Bill Frisell(g) Recorded live at London Meltdown Festival, 25 June 1995.

はてなブックマーク - Elvis Costello And Bill Frisell: Deep Dead Blue - Live 25 June 95 (1995) これが好きな音なんだな

Anchorsong: Cohesion - Deluxe Edition (Tru Thoughts, 2019)1.Correlate 04:07 2.Resistance 02:14 3.Ancestors 03:40 4.Mindscape 04:27 5.Foreign River 04:14 6.Majesty 00:59 7.Rasgueado 04:28 8.Serendipity 04:14 9.Testimony 03:55 10.Ensemble 01…

はてなブックマーク - Anchorsong: Cohesion - Deluxe Edition (2019) そぞろに古い記憶のなかに仕舞ってあったような音のような気がして

David Sylvian: Orpheus (1988, Virgin)A. Orpheus 4:46D. Sylvian(g, synth, vo), D. Thompson(b), S. Jansen(ds), M. Isham(flh), R. Sakamoto(p), P. Palmer(g)B1. Mother And Child 3:09D. Torn(g), D. Thompson(b), D. Cummings(perc), R. Sakamoto(p, …

はてなブックマーク - David Sylvian: Orpheus (1988) 古レコードを磨く

脳内の何かをゆっくり溶かしていくような、が僅かな快感を

はてなブックマーク - Jim O'Rourke: sleep like it's winter

ベイリーの音を綺麗に装飾タイルのような嵌め込んだ歪んだ世界観

はてなブックマーク - David Sylvian: The Good Son Vs. The Only Daughter - The Blemish Remixes

Cacau(bs), Ramuntcho Matta(Marimbula), Negrito Trasante(Timbales, Congas, Shekere), Guillermo Fellove(tp), Jean-Luc Bernard(ds), Jannick Top(b), Cacau(fl), Brion Gysin, Elli Medeiros, Harountioun Bezdjian, Peter Fletcher, Roberto Sebastian…

はてなブックマーク - Ramuntcho Matta: Écoute... (1987) 好きなHome Boy Sister Outのプロデューサーでビックリ

昔のLPレコード(英盤)やCDを持っているが、どうも音が気にくわない。薄い感じ。 というのは最近発売されたシルヴィアンのLPレコードや、それにオマケでついてくるダウンロード音源の音が実に良い。低音の厚みが増して、とても奥行きが出ている。そんな訳で、…

はてなブックマーク -  David Sylvian: Brilliant Trees

ジョニ・ミッチェルの名前を知ったのは1979年。買いはじめたSJ誌にジョニ・ミッチェルの新譜「Mingus」のクロス・レビューが載っていたのだ。その中に日本のジャズ奏者が居て酷評していたことが記憶に残っている。永く金井英人の論評と記憶していたが間違い…

はてなブックマーク - Joni 75: A Joni Mitchell Birthday Celebration(2018) 過ぎた時間を慈しむ

ケイト・ブッシュのアナログ・リマスター再発。 ジャズのレコードの前に買ったのは、ケイト・ブッシュの最初の2枚。1979年のはじめの頃(だったか)。13年前、仙台のレコード屋で新譜だったAerialを見かけ、健在を知った。 180gのアナログ再発を入手。確か…

はてなブックマーク - Kate Bush remaster再発

先日のライヴ以来、リンゼイが気になって仕方がない。 全く変わらないギター。そこを起点とし、定点観測のようにその時代、その時代の空気のようなものを幾つも切り出し、コラージュしたような音。その対比が面白い。積み重なった音の破片が、ラズウェルだっ…

はてなブックマーク - Peter Scherer, Arto Lindsay: Pretty Ugly (1986, 88) compile and link, then start

昨夜は仙台で買ったアート・リンゼイのDNAのシングル盤を聴いた。ギターのキレの良さが音も良く収められていて、しかし収録は極端に短いので、リンゼイやら何やら、もう少し聴きたくなった。 リンゼイをはじめて聴いたのはラウンジ・リザース、1981年。テオ…

はてなブックマーク - The Golden Palominos (1983) DNAのシングル盤じゃあリンゼイが聴き足りなくて

先日、ペンギン・カフェと一緒に購入。1980年頃、ブライアン・イーノは、それなりに気になる存在であったが、アルバイト収入のほぼ全てがレコードに投入されていたため、聴くことに至らなかった。そんなことを思い出した。Spotifyで当時のイーノを聴くと、か…

はてなブックマーク - Brian Eno: Music For Films (1978) 環境音楽というと何となく意味不明ではあるが

月光茶房の原田さんのtweetをみて、ハッとした。懐かしい。環境音楽って云っていたなあ。 【昨日の4枚】2018.9.19pic.1: Penguin Cafe Orchestra https://t.co/hsjMvzxzi7pic.2: Martijn Comes & Giulio Aldinucci https://t.co/xUWMar3eD6pic.3: Lem Winche…

はてなブックマーク - Penguin Cafe Orchestra(1981) 存在しない民族の音楽

twitterやらネットでwatchして音を摘まんでいる。そうするとタマには日々のエリアを越えたものも飛び込んでくる。と云うか、ジャンルという言語化による哨戒範囲の限定、のようなことが融解している。 これも話題になっていたので聴いてみると、かなり良い。…

はてなブックマーク - cero: Poly Life Multi Soul (2018) 低い音で鳴らすと

1960年代後半のポール・ブレイを聴いていると、カーラ・ブレイやアネット・ピーコックへの関心が芽生える。カーラはジャズ圏内での活動が可視化されている感があり、非常に分かりやすい存在だし、曲も印象に残っている。アネットはジャズの重力圏から脱し、…

はてなブックマーク - Annette Peacock: I Have No Feelings (1986) アネットをもう少し知りたい、という気持ちだけが

サム・アミドンはフォーク系のSSW。音が流れた瞬間、空間が構築され、その隅々にピンが打たれるような感じ、ディヴィッド・シルヴィアンと同じような。 おおっ、と思うと、月光茶房の原田さんが静かに、好みだと思いますよ、って云った。やられた感満点。こ…

はてなブックマーク - Sam Amidon: The Following Mountain

Bandcampでみつけたアルバム。様々な人によるメルディス・モンク集で、REMIXも含まれる。冒頭は弦楽をバックにしたビヨークによるカヴァー。ECMのDolmen Music収録曲。声量は限られ、音域はモンクよりも狭いが、不思議な情念のようなものが注がれ、奇妙な音…

はてなブックマーク - Monk Mix: Remixes & Interpretations Of Music By Meredith Monk (2012) ビヨーク、アート・リンゼイ、ヘンリー・グライムスがメルディス・モンクを

K君に誘われて、メマーリとキンテイロのライヴに出かけた。富山の旧福野町(今の南砺市)にあるヘリオス。 ブラジルのメマーリと、アルゼンチンのキンテイロという意外な組み合わせ。ありそうで、有り得ない気もする。コトバが違う。ただ、音楽的なベースが…

はてなブックマーク - Andre Mehmari - Juan Quintero,  Klo Pelgag (Sukiyaki meets in the world) 彼らの唄、北陸の風土

どうもアングラ、とか何とかには気が向かない。怪しげなモノ、が怖いのだ。だから東南アジアの猥雑さ、妖しさ、なんかに親しみを感じるようになったのは最近。 灰野敬二、も如何にも「その手」の音楽なので、聴いてこなかった。ひょんなことで、このディスク…

はてなブックマーク - 灰野敬二+藤掛正隆DUO: HARDを何十乗させたら光の粒が降り注ぐのか?(2014) とにかく面白い

先日、名古屋で買った坂田明のCDで共演していたのがジム・オルーク。最近、Free jazzからimprovised musicまでかなり免疫が「復活」したが、ノイズ系は苦手感が残っている。坂田明との共演でのジム・オルークは、ややノイズっぽい感じ。 でも気になるから調…

はてなブックマーク - Jim O'Rourke: All kinds of people - Love Burt Bacharach (2010) 今宵のBGM
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