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PhotoviewというフォトライブラリをPodmanで動かす

Photoviewというオープンソースの写真閲覧ソフトをPodmanで動作させたときのメモです。 photoview.github.io はじめに Podman podmanのインストール Quadletファイルの作成 コンテナの起動(systemdサービス化) Caddy Photoview おわりに はじめに Photoviewを知らない方向けに、主な特徴を以下に列挙します。 ディレクトリ単位で自動的にアルバムを作成 ソフト上でアルバムを作成する機能はない 軽量でシンプルな設計 アクセスはウェブブラウザのみ(一応、スマホ表示には対応) 専用アプリや写真アップロード機能はなし オープンソース…

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DockerからPodmanへの段階的移行(#12)

はじめに #9ではPodmanというコンテナエンジンに入門しながら、rootlessコンテナの特徴について紹介しました。 alvinvin.hatenablog.jp Podmanはセキュリティの観点から非常に優れている一方、知名度やメンテナンスコストの観点から研究室サーバーのPodman移行には消極的でした。 しかし最近、研究室サーバーでDockerからPodmanへの移行を後押しするようなインシデントが発生しました。本記事では、DockerからPodmanへの段階的移行とそれに向けた両者の共存戦略について紹介します。 はじめに 1. rootlessコンテナの必要性 1-1. rootle…

yoctoでコンテナイメージを取り込む(その2)

はじめに シリーズもの。 yoctoでコンテナイメージを取り込む(その1) 前回、コンテナを組み込むためのレシピを作成した。 今回は下記の構成でコンテナを組み込む方法を検討する。 コンテナ タイミング podmand pkg_postinst_ontarget コンテナ dockerと比較してpodmanは実行時にデーモンが必要ないため実現しやすい。 タイミング 下記のメリットがある。 ターゲット上で実行するためハードウェアアーキテクチャに関する検討が不要。 nativeパッケージが不要。 ローカルストレージのパスなどを変更・調整するための検討が不要。 デメリットとしては、初回起動時のブート時…

yoctoでコンテナイメージを取り込む(その1)

yoctoでコンテナイメージを取り込む(その1) はじめに 前回作成したイメージをbitbakeで作成するイメージに取り込む方法を考える。 理想は、bitbakeした時点でイメージがdockerやpodmanにインポートされた状態になり、 初回起動時のdocker imagesやpodman imagesで認識された状態になること。 これは簡単そうに見えるが実はかなり難しい。 まず、検討しなければならない項目を下記に挙げる。 使用するコンテナシステム docker podman インポートするタイミング ビルド時に組み込む 初回起動時に組み込む 使用するコンテナシステム まずは使用するコンテナ…

PodManってあるんだ

さて、雑談です。 Podman知ってますか? iPodの仲間かと思ったのですが(笑)Dockerの代替を提案するソフトみたいです。 へえ、そんなのあるんだと思ってみるとありますね。Docker互換なんですな。 コマンド体系もほぼ同じでDocker Imageも使える? みたいなので そこまで似ていても問題はないんですね。 そう商用ライセンス化されてますので、私なんかは商用でもないので 使うのですが、躊躇する部分はあったのですよね。 Ubuntuでも動くみたいでRedhatがやっているので安心ですね。 みなさんベンダーロックインを嫌うのですね。 今後移行が流行るかなあ~~ さっそくLXDのコンテ…

コンテナを自動更新する方法

1 はじめに 2 検証環境 3 動作確認( io.containers.autoupdate=local ) 4 あと始末 5 メモ Y 参考図書 単行本 電子書籍 Z 参考情報 ランキング参加中Linux 1 はじめに イメージは時間が経つとバグや脆弱性の修正が必要になることがあります。修正が必要な場合、リポジトリから最新のイメージをプルし、コンテナを再作成する必要があります。io.containers.autoupdate は、コンテナの自動更新に関する設定を行うためのラベルです。このラベルには、コンテナの更新方法を指定する値を設定できます。具体的な設定値は以下の2つです。 io.cont…

Podmanのauto-update機能でコンテナの自動更新を試す

概要 Podmanのauto-update機能を利用するとレジストリ上のコンテナイメージが更新された場合に自動でコンテナを新しいコンテナイメージに差し替える自動更新が可能になる。 また、auto-update機能は更新後のコンテナイメージでコンテナ起動が失敗すると自動で以前起動していたコンテナイメージで起動し直すロールバック機能も備えているのでそれらの機能を試す。 auto-updateに対応したコンテナの起動手順 auto-update用のラベルを付けてコンテナを作成 io.containers.autoupdate=registry というラベルを付けてコンテナを作成する。 podman …

httpd コンテナを自動起動する方法

1 はじめに 2 検証環境 3 コンテナの起動方法 4 コンテナを自動起動する方法 Y 参考図書 単行本 電子書籍 Z 参考情報 ランキング参加中Linux 1 はじめに Podmanはデーモンとして動作しないため、サーバのブート時にコンテナを自動起動するには、Podman をデーモンとして使用できません。サーバブート時のコンテナの自動起動は、systemd を通じて起動する必要があります。このことを確認するため、まず、httpd コンテナの起動方法を確認し、その後にsystemdを使用したコンテナの自動起動を確認します。 ・httpd コンテナの起動方法の確認 ・サーバ起動時のhttpd コ…


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