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panpanya

(マンガ)
【ぱんぱんや】

日本の漫画家。

元々コミティアや自身のサイトでマンガを発表していた。2013年、「楽園 Le Paradis」(白泉社)のWEB増刊で商業デビュー。同年、同人誌「足摺り水族館」「ASOVACE」の収録作品を再構成した単行本『足摺り水族館』を刊行した。

作品

足摺り水族館

足摺り水族館

蟹に誘われて

蟹に誘われて

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panpanya先生の漫画を一通り読破しました

名前を呼ぶと、オール巨人師匠の顔が浮かんでしまうpanpanya先生ですが、本屋で売られている著作を一通り購入し読みました。 楽園系のコミック9冊 そもそもの始まりは、最新作の「商店街のあゆみ」の表紙を本屋の平台で見かけたことで、これ絶対好きなやつだと確信購入しました。商店街のあゆみ (楽園コミックス)作者:panpanya白泉社Amazon確信のとおり面白かったので、著作を検索して「模型の町」が、また好みのタイトルと表紙なのでAmazonで購入模型の町 (楽園コミックス)作者:panpanya白泉社Amazon後は丸善やジュンク堂などの大きな本屋に行くたびに2〜3冊ずつ購入して、楽園以外の「…

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3月11日(月) 二日酔いなのに味が濃いものが食べたくなるバグ

本日は昨日よりも早い時間での出社だったのだが、昨晩飲みすぎてしまったのと寝るのが遅すぎたので、体調がおそろしく悪かった。それでも仕事に穴は開けられない。パートナーも仕事なので起きなくてはいけないのだが彼女も同様に寝不足で、お互いのスマホのアラームが何度も何度も鳴っていた。体をベッドから無理やり引きずり出す。コーヒーを淹れるがあまり飲めず、ちょっと啜って、わたしは先に家を出た。 地を這うように出勤して、なんとか仕事をこなす。しかし、こういう体調の悪い日に限って重要な作業があったりするもので、かなり精神が摩耗してゆく。 仕事が終わって夕方、スーパーで買い出しを済ませて帰宅。とてもバッテリー作業はで…

『商店街のあゆみ』移りゆく町に思いを馳せる

panpanyaさんの作品集『商店街のあゆみ』を読みました。面白かったです。 時間の経過にともない町は変わっていきますが、その町の変化をテーマにしたような作品が所々に見受けられます。「蓋然」では、下見した土地の変化に対する思いを描いています。「商店街のあゆみ」では商店街の発展と衰退の様子を描いています。また、「たのしい不動産」「うるう町」など土地を焦点をあてた話もあります。 『商店街のあゆみ』は、町と土地に関するノスタルジーを求める人の心に刺さる漫画だと思いました。簡単に、各話のあらすじと感想を記述します。 商店街のあゆみ (楽園コミックス)作者:panpanya白泉社Amazon 家の家 こ…

『模型の町』視点を変えて物事を見る面白さ

panpanyaさんの作品集『模型の町』を読みました。 視点を変えて物事を見てみると、何か楽しいものに出会えたりします。本作品集はそんな話が多くあるように思いました。「ここはどこでしょうの旅」シリーズでは、ここがどこかを当てるためにさまざまな視点で正解に近づこうとします。「模型の町」シリーズでは住んでいる町を俯瞰することでいろいろな気づきを得たりします。 視点を変えることによって何かを発見する…そんな楽しさを味わえる漫画でした。 模型の町 (楽園コミックス)作者:panpanya白泉社Amazon ここはどこでしょうの旅① 登校の達人 手遅れ ここはどこでしょうの旅② ブロック塀の境地 ここは…

panpanya の世界が好き

なんてこと無い話 ここ1年近くPanpanyaの短編を気に入ってリピート読みしている。 初めて知ったのは上野駅の駅ナカ書店で見かけた時だった。 店頭のオススメ新刊コーナーにあったのを手に取って衝動買いした。 買ったのは2021年の新刊「魚社会」だった。 画風が気に入ったというか、コミティアで頒布されてる同人誌の作風に親近感を覚えて 読んでみたら個人的に好きなところドストレートだった。 言語で表現しづらい浮遊感というか、 ちゃんと物語としての起承転結はあるはずなのに、どこか落ち着きの無い着地感 要は考察の余地があるってやつで自分がのめり込む要素が揃っていた。 キャラクターデザインも今まで読んだ作…

『魚社会』社会に息づく生き物たち

panpanyaさんの作品集『魚社会』を読みました。社会と生き物たちの接点に魅力を感じる作品が収録さています。魚が進化して働き出す「魚社会」、サンタさんのトナカイの仕事ぶりを描いた「外れる季節」など、20篇で構成されています。 また、カステラ風蒸しケーキを追求する「続・カステラ風蒸しケーキ物語」など、道中で見つけた鯛焼きの形を描いた「鯛焼き遍歴」など、気になって食べてみたくなる話もあります。panpanyaさんの魅力が詰まった味わい深い作品達を堪能しました。 魚社会 (楽園コミックス)作者:panpanya白泉社Amazon 外れる季節 正月事納め 続・カステラ風蒸しケーキ物語 続続・カステラ…

『おむすびの転がる町』気付きによって変わる町の見え方

興味と発見の繰り返し。 そんな漫画がpanpanyaさんの『おむすびの転がる町』です。今回は町を題材にした作品が多めです。町にある様々なものに興味を持ち、新しい気付きを得るという話が多いです。 例えば「そこに坂があるから」では坂の上がどうなっているのかを見てみたいと思い、坂の上を目指す過程を丁寧に描いています。「街路樹の世界」では街路樹マップを見て得られた気付きを語っています。この描き方や語り口調が唯一無二さを感じるもので、とても素敵です。 おむすびの転がる町 (楽園コミックス)作者:panpanya発売日: 2020/03/31メディア: Kindle版 以下、各話のあらすじとです。 ツチノ…

『グヤバノ・ホリデー』興味の種は尽きない

追究するから楽しいのか、楽しいから追究するのか… そんな漫画がpanpanyaさんの『グヤバノ・ホリデー』です。楽しいを深掘りしていく短編集です。 例えば「宿題のメカニズム」では宿題を終わらせる機械を作成していきます。作り始めた機械が徐々に大きくなっていく…そんな過程がとても面白いです。素直に宿題をやれば良いのにと思いますが、こういう回り道に楽しさの要因があるのではないかと思います。 気になることを納得のいくまでとことん調べていく…そんな時間が贅沢で貴重に思えます。思うがままに追究していく楽しさを感じられる漫画だと思います。 グヤバノ・ホリデー (楽園コミックス)作者:panpanya発売日:…

panpanyaさんのおすすめ漫画5選!異空間に迷い込む系の話が素敵すぎます

panpanyaさんの漫画が好きです。日常に接している不思議を体験する話が非常に面白いです。 絵の特徴としては、背景が緻密に描かれており、そして主人公はラフな感じで描かれているところにあります。古今東西が入り混じったような背景に浮いた容姿の主人公がぽつんと存在する…この描写が癖になります。 そんなpanpanyaさんの漫画を5つ紹介します。とりわけ異空間に迷い込む系の話が好きなので、その話も合わせて紹介します。 足摺り水族館 蟹に誘われて 枕魚 動物たち 二匹目の金魚 まとめ

『足摺り水族館』古いものと新しいものが共存する風景

日常の延長にあるような不思議な世界… そんな世界を楽しめる漫画がpanpanyaさんの『足摺り水族館』です。帯のキャッチコピーは「見捨てられたもの / 忘れられたもの / 新しすぎたもの」…もうね、表現力が素敵すぎますよ! 『足摺り水族館』は14編の短編集です。そして「このマンガがすごい!2014」のオトコ編14位にランクインされている漫画でもあります。漫画好きにはたまらない漫画ではないかと思います。 2018年5月時点ではまだ電子書籍化はされていないようです。もしかして電子書籍化されないのかも…と危惧して紙媒体で買いました。入手困難になってきつつありそうです。 足摺り水族館作者:panpan…


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