ガールボス Netflix 毎度おなじみ阿覧澄史あらんすみしでございます。 ネトフリチャレンジに邁進する毎日でありますが アカデミー賞やキネ旬ベストテンなどが出揃うこのシーズン、 配信の検索画面に見たい映画が出てくると つい手が出てしまうものでございます。 「関心領域」や「落下の解剖学」も見たかったのでありますが キネ旬1位「夜明けのすべて」を見ました。 奇も衒いもないシンプルなカット割が気持ちよく、 芝居しない芝居が空気感を持っていて 何も起こらない心地よさに溢れた映画でありました。 こういうものを撮って監督がプロデューサーに怒られないのが 映画の良さかなと思いました。 (ちょっと自主映画チ…