(写真・記事元:mexico.as.com 記者:Javier Cardoso) メキシカンルチャリブレ最大の象徴と言えるマスクを被り42年となる。 プロデビューを果たし42年以上のキャリアを誇るエル・イホ・デル・サントが、メキシコ国内、そして海外に大きな遺産を残しつつ現役を引退する。同選手は『トド・ポル・エル・トド*1』と名付けられた自身の引退ツアーについて詳細を発表する。噂では、メキシコの格闘技界に遺産を残す、メキシカンルチャリブレ最大の象徴であることが疑いようがないエル・イホ・デル・サントは、メキシコ国内、アメリカ、そしてヨーロッパでも引退試合を行うという。 *1:全ては一つの全てのため…