何故かオカンが得意としていた料理に「餡かけチャーメン」がある。茹でて湯切りした中華麺に、八宝菜をぶっ掛けてあるだけのおソバであるが、テレビのお料理番組で田村魚菜先生がご紹介されていたのを、いち早く自分流に取り込んで、日々さらなる改良に力を注いでいたようだ‥‥‥と言えば格好良すぎるかも。白菜は先日の彩華ラーメン用で、甘く風味があり超美味しい。 餡かけチャーメンと言えば、我が実家の料理名であるが、漢字で表現すると「炒麺」ってことになる。そう言えば551蓬莱にも、中華麺を茹でて八宝菜をぶっ掛ける「海鮮焼きそば」と、油で中華麺を揚げてパリッと仕様の「海鮮揚げ焼きそば」とがあった。言ってもこのオリジナル…