（１）「それでも、生きてゆく」ってどんなドラマ作品？ 「それでも、生きてゆく」は、2011年7月7日から2011年9月15日まで、フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送されたヒューマンドラマ作品です。 全11話で構成され、多くの視聴者が心を揺さぶられました。 脚本を手がけたのは、『Mother』など数々の名作で知られる坂元裕二氏で、撮影は長野県や静岡県を中心としたロケ地で行われ、茨城県や広島県因島など、多彩なロケーションがドラマに深みを与えました。 悲劇と再生、許しと絆という普遍的なテーマが、胸に静かに響く名作です。 （２）「それでも、生きてゆく」の簡単なあらすじ 物語は1996年の夏、少女・深見亜…

40までにしたい10のこと 画像：公式Xより スポンサーリンク キャスト 個人的評価 予告 ネタバレなし感想 ネタバレ感想 言葉にできない2人の可愛さ 目に光がない演技が素敵な風間ぽん 大型ワンコすぎる慶司 あわせて読みたい キャスト 風間俊介 － 十条雀庄司浩平 － 田中慶司平井亜門 － 田中颯高山璃子 － 宇多川茜ワタナベケイスケ － 吉沢将平子祐希 － 黒木啓介三石琴乃 － すず子 他 原作：マミタ『40までにしたい10のこと』脚本：齊藤よう、池田千尋演出：池田千尋、小菅規照テレ東 全12話放送期間：2025/07/05~09/20 個人的評価 （視聴期間 2025/09/28~29）総…

先日、ZIP AUTUMN SQUARE 2025のライブで、 兼丸（the she gone）さんの「まぼろし」を聴きました。 www.youtube.com雨の降る中、 アコースティックギターのやわらかい音色と、 兼丸さんの甘く切ない歌声が重なり、 まるでテレ東系ドラマ「40までにしたい10のこと」の 情景そのものを見ているかのような 錯覚に包まれました。 この体験をきっかけに、 改めてドラマと曲の関係を深掘りしたくなり、 この記事を書いています。 ドラマ「40までにしたい10のこと」とは？ 「まぼろし」がドラマに与える印象 個人的お気に入りシーン まとめ ドラマ「40までにしたい10のこ…

『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 昨夜は後半の歌麿ときよのシーンが壮絶すぎて、というか「べらぼう」先週36回の春町（岡山天音）の自害とか、毎週、誰かの死が悲しすぎて、江戸時代って… ってなってますが。 昨夜放送37回の前半、〝やらかしちゃったべらぼうめの蔦重〟のところに集まったお久しぶりの面々の中に芝全交さん（亀田佳明）もいて、楽しい場面でした！ 亀ちゃんのシュッとして姿勢が良い芝全交さんは遠くのお席でもキラッ✨としててステキでした。 第38回「地本問屋仲間事之始（じほんどんやなかまことのはじまり）」✍️蔦重（横浜流星）は、歌麿（染谷将太）のもとを訪ねると、体調を崩し、寝込むきよ（藤間爽子）の姿…

出欠確認を取る“風間先生”（左端） 俳優の風間俊介（４２）が２０日、都内で公開中の映画「ふつうの子ども」の４年１組特別授業イベントに登場した。 本作は現代を生きる子どもたちのリアルな日常をみずみずしく描いた人間ドラマ。担任教師・浅井裕介役をつとめる風間は「この映画はこの子たちが主役です」とあいさつ。「派手なシーンがある映画ではないが、普遍的なものを描いていて、少しでも多く人に届いてほしい」と呼びかけた。 登壇した生徒役の出欠確認から始まったイベントでは、風間と呉美保監督が子どもたちに「撮影中、自分が一番ふざけていたと思う人？」「またこのメンバーで撮影をやりたかった人？」など質問しながら進行。子…

皆さんはドラマ『40までにしたい10のこと』はご覧になっていましたか？ この作品は、マミタ先生原作のBLマンガ『40までにしたい10のこと』を実写ドラマ化したもの。テレビ東京などで2025年7月から放送されていました。主人公である39歳のサラリーマン十条雀（とうじょうすずめ）を風間俊介さんが、彼の部下で29歳の田中慶司（たなかけいし）を庄司浩平さんが演じられています。 原作が好きであるがゆえに、ドラマ化は正直あまり期待していなかったのですが、見事にどハマりし、最終話ではうれし泣きしてしまうほど。何がどう良くてハマったのか、語らずにはいられない！ ということで、今回はドラマ『40までにしたい10…

左から瑠璃、嶋田鉄太、味元耀大 左から蒼井優、嶋田鉄太 少路勇介 左から瑠璃、瀧内公美 左から浅野千鶴、菊池豪 左から風間俊介、金谷真由美 左から大熊大貴、嶋田鉄太 長峰くみ 『ふつうの子ども』(2025：呉美保)を、シネスイッチ銀座スクリーン２にて見る。1200円。 主人公・唯士に扮した嶋田鉄太の表情がすばらしい。環境問題を訴える心愛が好きになり、関連本を読み、図書館に行き、心愛に近づこうとする、そのけなげさ。何とも微妙なとぼけた感じの愛らしい演技。監督が天才だ！と絶賛するのが納得できる。 昆虫好きな颯真に扮した大熊大貴、唯士が好きなメイに扮した長峰くみ、このふたりのクラスメイトも表情豊かで…