Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
錦絵
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

錦絵

(アート)
【にしきえ】

多色摺り版画の浮世絵のこと。浮世絵のほうが意味するカテゴリーが多彩。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

魅惑の江戸大奥:愛用品の実物展示で錦絵の世界へタイムトリップじゃ。

江戸大奥 OOKU: WOMEN OF POWER IN EDO CASTLE 東京国立博物館 平成館 2025年 (本展リーフレット表紙) 江戸大奥を紐解くっていう趣旨のバラエティに富んだ展示。錦絵から大奥の女性達の着ていた着物から愛用品、お籠、江戸城の間取り図まで。 まず素晴らしかったのは上の画にある特別展メインビジュアルの元と思われる、ずらりと長~く展示されていた『千代田の大奥』等、第1章の錦絵の数々。(上画はいくつかの絵を重ね合わせていると思われます) 明治時代に入ってから描かれた、大奥をイメージした季節感溢れる錦絵が並んでいて、季節の行事を美しい着物の大奥女性達が楽しんでいるもの。羽…

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

『江戸の夢』余談 丸子と静岡の浮世絵

扇辰師匠の『江戸の夢』を聴いて静岡の丸子の浮世絵を探してみた、という前回からの余談。 entsunagi705.hatenablog.com 余談 丸子と静岡の浮世絵 丸子の浮世絵といえば広重の「東海道五十三次之内 鞠子」だ。ネットで探してみるとなかなか見つからず他の丸子がいくつも出てきた。探している間に見つけた「丸子(鞠子)」の浮世絵のバリエーションが面白かったので紹介してみる。 歌川広重 『東海道五拾三次之内・鞠子 名物茶店』横大判 錦絵,江戸時代・19世紀, 出典:国立文化財機構所蔵品統合検索システム(https://colbase.nich.go.jp/collection_items…

第十七章 趣味(下)- 3

昭和三年七月九、十日の両日に名古屋中央放送局から「昔と今の交通機関」という題で趣味講座として奈良平安朝以来徳川期を経て明治に至る迄の交通機関の起源沿革及其の発達の順序等を趣味的に牛車から鳳輦、籠、人力車、汽車、汽船、自動車、電車等を説明して放送した。 明治文化資料の錦絵を集める様になったのも最初は交通に関する汽車、汽船の図や人力車等の明治初年に出版された三枚続きの錦絵を参考の為に集めている内に、つい明治文化に及び文明開化の発展振りを錦絵で知る事は文化資料研究の貴重な材料であり且国宝的文献であると考え夫れ等を出来るだけ集める様に努力した。結果は汽車開通当時版行された物でも七十種集まった。其の他文…

浮世絵と江戸時代

ここ数週間、浮世絵関係のサイトを、まるごと電子書籍に変換するということをやっていた。 かなり膨大なファイル数で構成されているサイトなので、やはり思ったよりも時間がかかった。 ひとつは、「浮世絵文献資料館」である。 その名のとおり、浮世絵についてのサイトではあるが、あくまでも「文献資料」が中心である。 https://www.ne.jp/asahi/kato/yoshio/index.html 「浮世絵文献資料館」というタイトルの下に、次のような説明がある。 「ここでは江戸~明治時代の随筆や書誌類に記された浮世絵に関する資料を紹介しています 編集 制作・加藤 好夫」 加藤好夫さんという方が、個人…

特別展 芳幾・芳年〜国芳門下の二大ライバル〜

・本ページはプロモーションが含まれています。 今回の特別展は趣を変えて浮世絵です。 しかも幕末から明治にかけての。 江戸時代程認知度があまり無いかもしれません。そんなニッチな展示を敢えて観に行きました。 場所は東京丸の内にある三菱一号館美術館です。 今回初めて行ったのですが、外観がすごくクラシカルで素敵だなと思って調べてみたら、明治に鹿鳴館を設計したジョサイア=コンドルという建築家が設計した洋風事務所建築だそうで、1968年に老朽化の為解体し、今の建物は当時を復元したものだそうです。目の前の庭園もとてもおしゃれでした。展示は当時の間取りをそのまま使って展示していました。 さて、特別展の展名の芳…

錦絵から温泉を見てみよう!

こんにちは! 12月に入りましたが、急に「冬ー!」って感じですよね。 皆さん、体調には気を付けてお過ごしください🥺 今回は錦絵から日本の温泉についてみていこうと思います。 01. はじめに 錦絵とは 有名な人物 02. 錦絵から温泉を知る 03. 最後に 01. はじめに 錦絵とは 錦絵は1765年に始まり、絹織物の綿のように美しいことから錦絵と呼ばれました。「江戸絵」とも呼ばれたそうです。 錦絵と浮世絵が混同しがちですが、錦絵は浮世絵の一種であり、多色刷りの木版画です。イメージとして「漫画がフルカラーになりました!」という感じです。 当時はカラー印刷の技術が発達していません。なぜ多色刷りでき…

【ほくほく焼きいも】日本初の焼き芋ブームはなんと江戸時代だった

【ほくほく焼きいも】日本初の焼き芋ブームはなんと江戸時代だった暑い夏も終わり、過ごしやすい気温に落ち着き始めて、恋しくなるのがほくほくした焼き芋。 この焼き芋が、日本で初めてブームにになったのが江戸時代だったことをご存知ですか?当時の錦絵には、かごに盛られた焼き芋と、かまどから炎が上がっているのがあります。焼き芋を作っているシーンがきちんと描かれているのです。 焼き芋がなぜブームになったのか?その背景には、美味しさだけでなく、値段が安かったことが、江戸の庶民にとっては人気だったようです。 kenbunroku-net.com

つぎつぎの開花・・・我が家の庭バラ

次々バラが開花してきました。ウィリアム モリスが咲きました。人名の付いたバラ、ウィリアム モリスはイギリスのテキスタイルデザイナーですね。壁紙やクロスのデザイナーです。パッチワークの布では、大人気のリバティープリントなど、ウィリアム モリスがデザインした柄もありますが、モリスのデザインは、植物をモチーフにしてある独特のものです。 そなん人の名前の付いたこのバラ、人気のあるバラですね。バラは八分咲きくらいが一番きれいですね。 花びらがちょっと傷んでますが、無農薬栽培でも、まだ今は葉っぱもきれいです。 スノーグースはゾウムシの餌食になるバラです。ステムも細いし柔らかいので、いつもやられてしまいます…


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp