日本のキックボクサー。総合格闘家。1998年8月18日生まれ。千葉県出身。極真空手出身のキックボクサーで高校時代にプロデビューを果たした。
天心VS拓真戦、めちゃくちゃ面白かったですね。 結果は0−3の判定で拓真選手の勝利。 思った以上に点差こそ開いていましたが、試合展開はほぼ予想通りだったと言えるでしょう。 neighbors-kick.hatenablog.com やはり、ロングレンジでこそリーチ差と持ち前の反射神経で天心選手も勝負できていましたが、ショートレンジになるとそうはいかなかったですね。 ヘッドムーブやボディワーク、攻撃のバリエーションでは両者に大きな差があり、距離が近くなるとそこをカバーし切れなくなっていました。 ヘッドムーブとボディワークは、キックボクシングにおいてはあまり使うとむしろ危険ですし。 また、キックと…
先日２４日WBC世界バンダム級王座決定戦、那須川天心VS井上拓真の試合がありました。結果は判定で井上拓真選手が勝ち、チャンピオンに返り咲きましたましたね。 那須川選手はキックボクシング時代から不敗の選手、井上選手は兄が言わずと知れたモンスターの弟ということで、どちらの選手も話題性のあるビックマッチでした。 私も当日アマプラで観戦させて頂き、どちらが勝つのかワクワクしながら観させて頂きました。各新聞の解説の通り、１回２回は那須川選手のペース、３回から接近戦に持ち込んだ井上選手のペースで、結果井上選手の勝ちとなりました。内容はとてもスピードが速く、みていてとてもレベルの高い試合だったと思います。ど…
井上にとっては､ある意味アウェイでの試合だった。つまり､負ければ即引退だが､どう見ても天心優位は動かない。 口悪く言えば､引退を覚悟してリングに上がる”噛ませ犬”である。事実､私も試合前の予想では”6対4で天心有利”と睨んだ。
スポーツ、特に格闘技には疎くて 取り上げることに躊躇しがちですが 奇しくもブログでは 大相撲 ボクシングと話題が続きました そう言いつつ 動きのある似顔絵が好きなので これはウキウキしながら描きました！ WBCバンタム級の王座決定戦 YouTubeを見ましたが・・・ 知っていたらリアルタイムで見たかったなあ〜 これ 昨日描いたのに・・・ 一晩寝かせてしまってすみませんm(_ _)m 『あさイチ』のこれも⬇️ 25日(火）の放送分です ゲストは準レギュラーの西尾まりさんと 初出演は 『ばけばけ』で花田旅館の女将 ツルさんを 演じている池谷のぶえさんです 25日の『ばけばけ』の放送では 花田旅館の…
土下座をしろっ！土下座だ、土下座！ 土下座をしろっ！土下座だ、土下座！ Prime Video Boxing 14、振り返り 増田陸vs.カルデロン 坪井智也vs.クアドラス 中野幹士vs.ライスアリーム 那須川天心vs.井上拓真 香川照之に言いたい。 比嘉大吾に土下座しろ！土下座だ、土下座！ なぜかというと、天心拓真戦の前に試合における鍵になる点を香川照之が尋ねたわけです。 それに対して、比嘉大吾は「距離感」と答えました。 さすがだと、私はウンウン頷いて見ていたわけですよ。 距離感が、ポジショニングが鍵になると思ってたので。 あのリーチ差を埋めるには拓真は天心の中に入るしかないわけです。 中…
個人的な感覚ですが、自分の人生に満足していたり、不足を感じていない人というのは、他人の自慢話でも素直に「凄いですねー！」なんて共感するフリを出来る気がします（基本的に共感してあげないとダメなんだろうな、という目線です。大体は凄いと思ってないです）。それに対して、自己評価が低い、これまでたいして努力もしていない人というのは、話題が他人の功績や長所に及んだときに「俺もな～～昔～～」と、聞いていない自分の自慢話（しかも大体自慢になっていない残念な話）をしだす傾向にあるように思います。 私は（こんな話をしつつ自分で言うやつ笑）、地元のトップ公立高校を卒業していますし、早稲田大学法学部を卒業していますか…
久々にボクシングをフルラウンドで見ました。お互いに背負っているもの、背負ってきたものが重く、大変そうでした。序盤やボクシング離れしたところは、天心選手でしたが、ボクシングの型を崩さない拓真選手が判定勝利。天心選手55戦目で初の黒星。 ボクシングは、パンチだけの闘いという極限に制限された格闘技だけに極めるとこうなるという手本のようでした。なお、chat GPT、Gemini、Grok、三つのAIは、予想を外した。 ◯楽しむと嬉しい イチロー氏が新潟の中越高で高校球児からの質問に「楽しむは、到底理解できなくて、強めに言うと嫌い」と語った。(10/8~9) <イチロー氏によると、彼が「楽しい」と感じ…
いつものように過ごすはずの夜が、昨日は好きでよく応援している 那須川天心 の試合で盛り上がった。 天心の始めてのタイトルマッチだった。相手はあの井上尚弥の弟、井上拓真。 初めて天心の試合で緊張した。 仕事から帰ってご飯を作り終わるとちょうど試合が始まった。 ご飯を食べながらふたりで試合を観戦した。 私は昔に仕事で格闘技に関わったのがきっかけで、見るのが好きになった。 子供のころはただの怖い殴り合いだと思って見れなかった。でも今はRIZINを見たり、ボクシングを見たり、PPVを買うほど好きになっていた。 試合始まってすぐ、あの天心らしい動きに一気に心を掴まれた。軽くて速いジャブ。相手との距離の取…
昨日の井上拓真選手と那須川天心選手の試合は本当に見応えのある素晴らしい試合でした。 今回のような、実力が拮抗していて、同じくらいのレベル、コンディションで仕上げてきた選手が戦う場合、最終的にメンタル、気持ちの持ち方みたいなものが最終的な差になるのかな、と僕は見ていて思いました。 井上拓真選手は去年の10月に堤聖也選手に敗れていますが、前半は技術的に完全に堤選手を上回っていながら、中盤以降は打たれても打たれてもしつこくしつこく打ち返してくる、堤選手の”ゾンビ・スタイル”に徐々に飲み込まれていたように見えました。同学年で高校時代に戦って井上選手に敗れている堤選手の、雪辱したいという執念がすごくて、…
那須川天心選手 超豪華解説陣とともに見た一戦皆さん、おはようございます。久しぶりに格闘技を前のめりになって観戦しました。舞台はAmazonプライム独占配信の「那須川天心VS井上拓真」。解説には「神の左」山中慎介、「KOダイナマイト」内山高志、そして金メダルと世界王者の両方を経験した村田諒太──３人の世界チャンピオンがリングサイドに並ぶ豪華さでした。特に僕は山中慎介選手が好きで、防衛を続けていた頃は熱心に応援していました。ルイス・ネリ戦での敗北、そしてその後のネリのドーピング問題や体重超過によって、結果的に山中選手が引退することになったのは悔しい思い出。だからこそ、山中選手が解説席にいるだけで胸…
