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遺体
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遺体

(サイエンス)
【いたい】

「死体」と意味は同じだが、人間の場合に限定して尊称・丁寧語として使用する。

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遺体の取り違え頻発、どうする?

少し前の新聞に、葬儀会社が遺体を取り違えて火葬するトラブルが相次いでいるという記事が載っていました。 採り上げられている事例は、名古屋市の業者で、遺体の足首につけられている氏名タグのフルネームでの確認を怠り、同姓別人と取り違えたというもの。この会社は、1年前にも埼玉県越谷市でも同様の取り違え事件をおこしており、いずれも遺留品がおかしいので遺族が気づいたもの。 たまたま発見された背景にはもっと沢山の取り違えがひそんでいるかもしれません。 この業者の杜撰さは責められるべきですが、ヒューマンエラーの背景には、24年の死亡数は20年の160万人と20年で1.6倍にも増えて火葬場が不足、順番待ちが生じて…

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死者の声を聴くー法医学の視点から

死者の声を聴くー法医学の視点から まず先に、拙著において何度も書いていることを繰り返しておく。 「遺体の尊厳を守り、事態と真摯に向き合い、これらを直視して深く考えなければ真実は出てこない(「遺物は真相を語る」文庫版p119より抜粋)」。 これは検死医師にご教授頂いた貴重な言葉である。私は法的にも研究者としてもこの言葉を肝に命じて執筆してきた。 あの日、あの時の医師、看護婦さん(当時の呼称)たちは大変なご苦労をされた。特に警察の検視や医師による検死に立ち会いながら、遺族と遺体の対面を考慮しつつ、きわめて困難な事実と向き合ってきた。 さらにまた、筆舌し難い遺体を見た遺族の悲しみや慟哭に寄り添い、そ…

プーケット・パトンビーチで外国人男性の遺体発見

タイ南部プーケットで最も多くの外国人観光客が集まるパトンビーチ南端で2024年10月10日、外国人男性の遺体が発見され、警察が捜査を開始しました。各報道が伝えています。 10月10日朝9時頃、海面に浮かぶ男性の遺体が発見され、救助隊と共に警察が現場に到着。短パンのみを着用している男性の遺体を回収しました。遺体はパトン病院に運ばれ、検死が行われています。 目撃者の話によると、最初に遺体を発見したのはホテルのスタッフだったとされています。遺体は海岸近くで発見され、緊急通報が行われたとのことです。 警察は現在、男性の身元特定を急いでおり、行方不明者の報告を精査しています。 警察は、真相解明に向けて、…

プーケットの美しいビーチに外国人女性の遺体

タイ南部プーケットのタイ警察カロン署は2024年5月1日午後2時45分、フリーダムビーチ沖で外国人女性の遺体が発見されたとの通報を受け、警察官が出動しました。各報道が伝えています。 フリーダムビーチに駆けつけた警察官と救助隊員はすぐに遺体回収任務を組織し、ゴムボートを使って遺体を回収し、岸に運び上げました。 遺体は25~30歳くらいの浅黒い肌の外国人女性で 彼女は身長約180cm、短く黒い巻き毛をしていました。 また貝殻のネックレスと右手首に貝殻のブレスレットをしていて、衣服は身につけていなかったとのこと。 遺体には外傷はなく、争った形跡もなく溺死と見られていますが、遺体はさらなる検査のためヴ…

孤独と孤立とエンバーミング

『遺体は確認しました』 パトカーのトランクを開けて現場検証に向かう準備をしながら、警官が報告していた 諸事情により、現場検証中のパトカーは我が家の敷地内に駐車 パトカーがいる緊張に加えて遺体の状態、臭い、遺体周辺の状況等々、現場の凄惨さを想像して吐き気がした 現場検証を終えて帰るというご挨拶と駐車のお礼を受けたのは約2時間後 検死するのか遺体は警察が引き取ったらしい 一人娘は嫁ぎ、妻は娘が嫁いだ地域の施設へ入所、ひとり暮らしの男性が誰にも知られず亡くなっていた 家の前は草が伸び放題荒れ放題で、人や車などが出入りした形跡はなかったらしい 元々近所付き合いはなかったけれど、奥の隣家では姿を全然見な…

義母が亡くなった日(その①)

お盆が近づいたけれど、我が家はイベント的なことはしない。ただ、思い出して祈ることはするかな。義母が亡くなった日のことを、記憶だけで昨年の命日に書いた記事がこちら。 上記の記事では細かい時間が違うし、夫の状態が少し安定していたというのも勘違いで、実は動けたのが不思議だった。 今回は当時のメモを確認して書く。その前に、亡くなる8日前にお見舞いに行った時の記事はこちら。 記事にある通り2018年11月10日(亡くなる8日前)にお見舞いに行った時のこと。義母への「インフルエンザの予防接種はどうされますか?」と聞かれている。 義母はもともと予防注射を好まない。もちろん夫は断った。本人を余計に弱らせる可能…

これはたいそうなお葬式

元禄13年10月28日。辰(午前7時)過ぎ、遺体が建中寺に入られる。内陣(本殿)に入られる。高岳院・美濃守・甲斐などが供をする。昼頃、葬送が行われる。津守様(松平義行)は昼前直に建中寺に着かれる。供は長上下、但馬様(松平友著)は長上下、供の甲斐はいろ(白衣)を着用し、額には角帽子を当て、位牌を擎(ささ)げて供する。輿を舁くのは小人白丁(雑用人)。棺の重さは300貫目(1貫目は約3,7キロ)と。白輿の上を白い練(絹織物)で覆う。小姓ら供は白い練を着る。永田一郎右衛門は願いが叶い、昨日落髪する。石槨(棺をおさめる施設)内のりは4尺1寸5分(1尺は約30センチ、1寸は約3センチ、1分は約3ミリ)。惣…

また指示が来ました

元禄12年6月20日。切紙を以って申し上げる。殿様御遺体は木曽路を御登り遊ばされ、明日21日に建中寺に入られるので、御寺へ召し連れる従者は少なくするように。ならびに御棺が着く際には支配の衆は御寺前、同心中明組同心中は杉ノ町東の小路・主税筋と橦木町の間へ出るように。これもまた同役相組で申し合わせ、供の者は省くように申し渡す。面々召仕は軽はずみなことはせず、決して騒動などおこさぬよう固く申し付ける。このことは御老中から伝えてきたことなのでその意を心得るように。以上。6月19日。都筑弥兵衛。両城代殿。それに加えて御目見衆はその親、兄弟と一緒に御寺前または御道通りへ出られる輩は何れも麻上下を着用となる…

まだこんなことをしていたのか!! コロナ感染者の遺体納体袋

昨日のニュースをみて驚いたのは私だけではないだろう。 まず驚いたのは、こんなことをまだやっていたのかということ。確かに初期の頃、有名なタレントもこんな対応をされていて胸が痛くなったことを思い出した。あれから何年たったというのだ。しかも年内に改定だと・・即刻改定だよ。 改めてそのガイドラインとやらをみてみた。 制定が二年も前で第1版のままのようだ。 しかも、この時点でさえWHOは遺体の曝露から感染する根拠はないとされている。知らなかったとはいえ、これまでコロナでお亡くなりになった方に対して今もこのような対応がなされていることに憤りと怒りさえ感じる。即刻改定して欲しい。 細かなことが気になる親父 …


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