下顎に負担をかけないために、口の中だけをしっかり開けて(軟口蓋をあげて)歌っていただきました。舌の根に力が入る傾向があるため、喉や音にも影響するため、ナチュラルな舌、やわらかい喉を意識して歌いましょう。吐く感覚で軟口蓋を使い、上顎と下顎の割合が8:2になるように意識しましょう。（♯β）

自分にとって、無意識に口を開くと横開き、それをさらにひらったく横開きにすると、軟口蓋が上がって、のどは縦に開くようでした。それがわかってよかったです。

ときどき、軟口蓋が下がりすぎてしまうことがあるので注意することや、首や舌などを柔軟にすることを大事にしましょう。また、強弱の中でもさまざまな色やエビデンスを持っておくと、表現しやすくなると思います。（♭Я）

Ａ. この場合、喉が開いているというのは、軟口蓋が上がり喉頭が下がって、声道が広く保たれている状態と思われます。多分、クリアに共鳴する声なのだと思います。何に対してよいかというのは、調音や話し方、歌い方など、さまざまな要素が関係してきます。

「あくびをしながら発声」のおかげで、「軟口蓋」が少し上達しています。スギ花粉本格化まで、しっかり対策しましょう。（♭Ξ）

色んなトレーニングを知って、その時1つが合わなくても、もう1つでトレーニングをしていくという考え方が凄く良いと思いました。 体調や状況に合わせて持続的にボイトレを続けていきたいです。 やはり力を抜くイメージが中々掴めずにいるので、その時色んなトレーニングを試して改善していきたいです。 特に舌が固くなると軟口蓋が下がりやすくなり鼻声になりやすくなっていた可能性があったことに驚きました。 舌を柔らかくする意識をしてトレーニングしてた時は鼻声ではなかったのが、実感出来て良かったです。

『クラシック音楽の訓練を受けた歌手の発話および歌唱中の口蓋帆の動き』 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 鼻咽腔閉鎖について、クラシック歌手4人の発話及び歌唱（低音,中音,高音）時の発声で比較した。結果、鼻咽腔開存時間は発話時に最も長く、歌唱ピッチが上がるにつれて短くなった。 高音歌唱時には、鼻咽腔開存は殆どまたは全く測定されなかった。 研究参加者：声楽の博士号または修士号を取得し、プロ経験のある女性歌手4人 元ツイート： クラシック音楽の訓練を受けた歌手の発話および歌唱中の口蓋帆の動き https://t.co/LEMLvZvzpO鼻咽腔閉鎖について、クラシック歌手4人の発話及び…