日曜夜にこんばんは 本好きVtuber（近日デビュー予定）本多よむがお勧め本を紹介する『本多よむの異界図書館』のお時間です 六月最後の日曜日、皆さんはどうお過ごしでしたか 異界図書館では、六月の日曜日が五回あることに気付いたのが月半ば、テーマのモンスターで選んだ作品は四作のみで、色々慌てて迎えた最終日曜日となりました 何もかも、すべては暑いのがいけないのです 当初は四週ならラストはドラキュラ伯爵でと考えていましたが、もう一週となったのでジャパニーズホラーの有名人が登場する『リング』をご紹介します 今月のご紹介テーマの『モンスター』としては、人造生命体、付喪神、ゾンビ、吸血鬼に続き、怨霊のご登場…

日本の勝機というと、 日本のホラーが、ブラッドなものから 心理的なものに変わったのを思い出します。 そう、「貞子」、鈴木光司#さんらの世界です。 「リング」は、1991年出版、1998年に映画です。 私は、ディズニーができてしばらく経ったとき、 中国で暗闇でヘッドホンをつけたホラーを体験しました。 いわゆる聴覚のお化け屋敷です。 さて、歌の内容も届く、 世代、国を超えて共感を呼ぶ、 そこは日本というエスニックな文化でなく 人類共通、いや、Z世代共通の全世界へと ネットは、拡散していくのです。 <日本語で海外で、ヒットするJPOPS 10位 真夜中のドア〜stay with me/ 松原みき チ…

★★☆☆☆ あらすじ 生徒が謎の死を遂げ、不審に思った女教師は彼女が見ていたという呪いの動画を探し始める。 www.youtube.com 石原さとみ主演。鈴木光司原作の「リング」シリーズ第５作目。96分。 感想 呪いの動画の謎を探る女教師が主人公だ。ネット上にあるはずの動画を探しまくるシーンがあるが、シリーズ当初のビデオの時代と比べると味気ない。 ビデオテープだと入手してもその場ですぐに見れないし、いざ見るとなっても再生するまでにひと通りの手順がある。だからその間ドキドキできるが、ネット動画だといつでもどこでもクリック一発だ。インスタントで趣がない。だからといってビデオの時代に戻りたいとも思…

イントロダクション 日本には古くから霊的な伝説や死後の世界に関する多くの物語が存在します。その中でも特に目を引くのが「亡霊」に関する伝説です。亡霊は、死後も成仏できずに現世に留まり、未練や怒りを抱えている存在として描かれることが多いです。日本の伝説における亡霊は単なる恐怖の象徴ではなく、人々の感情や社会の価値観、文化的背景を反映した重要な存在でもあります。この記事では、亡霊の役割やその象徴的な意味について、さまざまな視点から探っていきます。 1. 亡霊の起源と日本文化における位置づけ 1) 死後の世界に対する考え方 日本の霊的な伝説において、亡霊が登場する背景には、死後の世界に対する独自の信仰…

Jホラーの金字塔の名作映画「リング」。ハリウッド版や韓国版を合わせれば合計で13作品作られた大人気ホラーシリーズ。 今回はそんな「リング」に連なる系譜を持つ貞子ホラー映画13作品を、作中時系列順、劇場公開順にネタバレなしで一挙解説。 リング（貞子）シリーズとは リング「貞子」シリーズ時系列順早見表 原作続編らせんルート 映画オリジナル続編リング2ルート ハリウッド版ルート 単体ルート リング貞子シリーズ13作品「劇場公開順」あらすじ（ネタバレなし） 見たら1週間で命を落とす呪いのビデオ「リング」 リングの後日談を科学的に描いた作品「らせん」 もう一つの続編「リング2」 韓国版リング「リングウイ…

みなさん最近ではパチンコは打っていますか。 スマパチが出てもそんなに盛り上がらず、 ラッキートリガーが出てもそんなに盛り上がらず じゃあなんなら盛り上がるのか そう デカヘソです よく回るパチンコってやつですな 今日はこのデカヘソの謎について解説していこうと思います それではいきましょう ヘソのサイズは決まっている デカヘソの謎 図解してみた 搭載機種は？ まとめ ヘソのサイズは決まっている 実はパチンコ台のヘソのサイズって決まっているんですよ みなさん知っていましたか 入賞口の大きさは、１３mm未満と決まっています。 ちなみにパチンコ玉にも規格があり、直径１１mmとなっています なので基本的…

【ネタバレ注意】呪いのビデオを見た人がすごい表情で亡くなるのよね。主人公の記者がいて、取材の過程でビデオを見つけて持ち帰って見ちゃう。ビデオ視聴から1週間後に死ぬといわれるので、回避するべく貞子たちのルーツを探ることになる。 呪いのビデオには井戸以外にも映ってて、丸い枠の中にいる女とか、新聞記事の文字がもよ〜んって動くやつなどがあったわ。ただ、もうビデオとかがない時代なので怖さがあまりないのよね。これをレンタルビデオで借りてた世代は怖かったらしい。 この映画の一番怖いポイントはズバリ、主人公の息子だわ。演技が棒読み気味なのか、何考えてるかわかんないのよね。そんで知らない幽霊にそそのかされてビデ…