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2025年9月のヨムヨム

2025年9月のヨムヨム 榮三一「底辺兼業作家の飲酒記録-40代から始めた酒のほそ道」 踊る猫「MIND THE GAP」 山崎葉「百葉箱文庫」 総評 2025年9月のヨムヨム 総字数38,269字 19作品 44エピソード 榮三一「底辺兼業作家の飲酒記録-40代から始めた酒のほそ道」 kakuyomu.jp ウィスキーと日本酒にまつわるお酒エッセイ集である。 私のパートナーは日々酒器を集め、さまざまなお酒を楽しんでいるが、私は一滴も飲めないので、「お酒を楽しんで飲む心地」を味わいたくて拝読している。 踊る猫「MIND THE GAP」 kakuyomu.jp 英語学習をめぐるエッセイ集である…

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雑談日記

サムネで言うまでもなく、すべてに置いて雑談でしかないんですけどね。 それっぽさって大事だから。 ◆今年も、また ◆あんスタ!!10周年 ◆英語日記 ◆最近読んだ本 ◇おわり ◆今年も、また 昨年初めて行った野球観戦。 今年も各位にお誘い頂きまして、観戦スタートを切りました。 楽天モバイルパーク宮城 ロッテファンの友人が「モバイルパークに行きたい」と言ってくれたので、今年の観戦の幕開けは楽天の本拠地・モバイルパーク宮城! まさかの遠征スタートでした。笑 首都圏在住なのに、いまだに「東北に『来てくれる・来てもらう』」って表現してしまう。 東北に来てくれてありがとうね~!! 土日連続でロッテvs楽天…

動けなくなって観たもの

ヘルニアになって、自由に動かせるのは頭だけになってしまい 「もうこれは映画を観まくるしかない」 と決意(?)し、療養中に観たものを記録しておきます。 (4月に入り、療養のおかげもあってほぼほぼ回復しました。) 正体 (2024)2025年3月24日現在Netflixの映画ランキング5位にランクインしている映画です。脱獄した死刑囚を追っていくお話なんですが、脱走兵役の横浜流星さんの演技力が凄い。完成度高めな作品でした。ダークな感じで重めかな?と思ったけど冒頭の10分程だけでした。面白かったです。 沈黙のパレード (2022)ガリレオの最新作。面白かったけど、真夏の方程式の方が好きかな~と。。切な…

『味つけはせんでええんです』(土井善晴著・ミシマ社)を読んで

前に弁膜症の疑いがあったとき一時的にドクタから1日10gの減塩を念のため命じられて塩分なんて気にしていなかったので慌てていて、そのときは基本どうりに作れば塩分がどれくらいになるかについて記述してある土井善晴先生の本にかなり助けられ、以後土井先生の本に気が付いた範囲で目を通すようになっています。ここで お題「この前読んだ本」 を引っ張ると『味つけはせんでええんです』(土井善晴・ミシマ社・2023)という本を読んでいます。題名自体はけっこう挑発的ですが決してムチャな主張をしているわけではありません。 話はいつものように横にすっ飛びます。私は おいしいシウマイ崎陽軒 をそのまますんなり読めずに歌って…

月間できごと 2024-10

10月のはなし。 ◆思いのほか 地元で生きた年数と、地元を出てからの年数が並んだ。 わたしは人間関係を続けるのが苦手だ。 ライフステージが変わるごとに、関係を切る癖がある。 そのため、幼少期や学生時代から縁の続く友人というのがいない。 わたしは万人にとってのモブでありたいと思って生きている。 優しくて、善良で、けれど過ぎ去った後には名も思い出せない。そんな人で在りたいと。 そんな人間だから、きっと独りで生きていくんだろうなぁと思っていた。 そういう人生も悪くないだろう、自分には合っているだろうなと。 30代半ばにもなって、な~にを中学生みたいな事を…と言われそうだけど。 でも、ふと周りを見ると…

クズについて(もしくは『ぼっち・ざ・ろっく!外伝廣井きくり深酒日誌1』を読んで)

『ぼっち・ざ・ろっく!外伝廣井きくり深酒日誌1』(原案はじまあき・マンガくみちょう・芳文社・2024)は数年前に放映されたアニメの『ぼっち・ざ・ろっく!』に出て来た廣井きくりさんに焦点を当てたスピンアウト作品で、『ぼっち・ざ・ろっく!』を未視聴未履修でもそれなりに読めます。面白かったです!で済ますのがもったいないのでいくらか書きます。いましばらくお付き合いください。 いつものように幾ばくかのネタバレをお許しください。バンドでベースとヴォーカルを担当する本作の主人公廣井きくりは第一話では横浜でライブをしていたにもかかわらず打ち上げ後に目が覚めると終電後の金沢八景で、そこから物語がはじまります。も…

歴史は韻を踏む

今月に入ってから『時刻表昭和史』(宮脇俊三・角川文庫・1997)という本を読んでいます。著者の自己形成の過程を戦前戦後の時刻表を軸に記述した私小説っぽい本で詳細は本書を読んでいただくとして、時刻表が軸になっているのは著者が無類の鉄道好きでそれらがいくらか肩の力を抜きながら読める効果を担ってるものの章を重ねるごとに戦時色および敗戦色が強くなってゆきます。脇道にそれて恐縮なのですが、著者の父上が元軍人でありながらも軍が政治にかかわることに批判的で、いわゆる「翼賛選挙」で非推薦となり落選する過程も数行ではあるものの触れられています(第8章)。恥ずかしながらこの本を読んで非推薦となった候補が「ポスター…

出遅れ

コロナ禍の第4波のあたりで『感染症の日本史』(磯田道史・文春新書・2020)という新書を読んでいます。本書はスペイン風邪にかなりページ割いていますが麻疹についても触れられていて磯田先生は「麻疹が歴史を動かした」と主張し、幕末の文久2年(1862年)に長崎にやって来た異国船から麻疹がつたわる→4月に長崎警護を担当していた佐賀藩の藩主が罹患し(P122)→移動する修行僧によって江戸へもたらされ6月には小石川の寺院がクラスターとなり市中にも感染が拡大(P119)→京都でも商業地から御所周辺に拡がり天皇の身のまわりの世話をする公家が次々と感染し出仕できなくなり→御所も当然人手不足気味に→孝明天皇が閏8…

読んだもの2023-09&10

我が物顔で居座り続けた残暑のせいで、積読ばかりが増えた9月。 残暑の終わりが見えず、泣きながら乗り越える事だけを考えていた10月。 ということで(?)、今回も二か月分まとめての更新です。 小説 まんが まとめ 小説 愛されなくても別に/武田綾乃 サブスクで借りました。 いわゆる『毒親』の元に生まれた女子大生たちの話。 隷属させ、生活のすべてを依存する親。 娘に手を出し、体を売らせる親。 あらゆることに干渉し、監視し、コントロールする親。 選べない理不尽のもとに生まれ、自分の人生を歩むために傷つき、傷を舐めあうように身を寄せ合う彼女たち。 ともすればずっしりと苦しくなりそうだけど、新たに生まれた…


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