今回は、「オトナ女子のふるまい手帖 なぜか大切にされる女性になるマナーと心得56」（2021年）を読みました。 オトナ女子のふるまい手帖 なぜか大切にされる女性になるマナーと心得56 作者:髙田 将代 SBクリエイティブ Amazon このような本を読むと、（一時的にですが;）背筋がシャンとします。いい説明だなぁ、このような人になりたいなと思ったことをまとめたいと思います。 日々の積み重ね 今のあなたの行動や意識が未来のあなたをつくります。もういいやと諦めて手を抜いてしまうのか、自分の内面や外面を磨き続けるのかは自分で選べます。 そうです。そうなんですよね。その通りだと思います。私は中学生くら…

介護の現場では、要介護者の尊厳を尊重し、丁寧な言葉遣いを心がけることが重要です。 要介護者は、加齢や病気などの影響により、日常生活に様々な制限が生じることがあります。 そのため、介護職は要介護者の状態を理解し、適切な支援を提供する必要があります。 要介護者は、自分でできることが減ってしまうことは事実ですが、幼児と同じように扱うことは避けなければなりません。 要介護者は、長い人生経験を持ち、様々な知識や技能を身につけてきた大人です。 そのため、介護職は要介護者の人生経験を尊重し、一人ひとりの個性を理解した上で、丁寧な言葉遣いで接する必要があります。 要介護者に対しては、大人同士として敬語を使うこ…

メディア媒体でよく見かけるのだけど男性が自分の妻のことを『うちの奥さん』と呼ぶのがとても気になる。『奥さん』は他人が呼ぶときの名称ではなかったか。その所為で『家内』や『妻』と聞こえるとほっとしてしまう。 母親のことを『お母さん』などと呼ぶのも気になってしまう。私は小学生から『母』『祖父』と呼ぶよう躾けられたから、いちいち引っかかるのは自分だけなのかもしれない。

こんにちは！心理カウンセラーの松田ちかこです。 子どもの言葉遣いが気になることはありませんか。

毒舌開放ナゼキニブラックをご覧戴き有難う存じます。 毒舌というか、思ったことをそのまま口にしてしまい、結果として毒舌になってしまう私ですが、人を傷つけようという意図は毛頭ございませんので、悪しからずご了承ください。 今回は私がキニなってしまう言葉遣いのお話です。 よろしくお願いいたします。 〇〇って□□じゃないですか 「じゃないですか」を調べたらキニなっていたことも出てきた 「じゃないですか」の意味とは 〇〇って□□じゃないですか 先日、初めてお会いした方に 「女性って、うわさが好きじゃないですかあ」 と、語尾を伸ばし気味に言われました。 私は女性ですが、うわさ話は好きじゃないので、 「そうな…

たまに考えさせられる話や文章に出会うことがあります その言葉を聞いて言葉って面白いなということと難しいなということを同時に感じました その言葉はこちらです 女子高生が夜キャバクラでバイトしている と聞くとふしだらに聞こえるけど キャバクラ嬢が昼は大学で学んでいる と聞くと真面目に聞こえる どちらも 『ある女性が学校に通っていながらキャバクラというところでアルバイトをしている』という構図には変わらないのですが なんとなく言葉の位置で印象は変わるなと思いました 当然これは”表面上の言葉”としての印象で言葉の構成の面白さについて話したいので 「この女性の背景まで考える」ということは一旦置いておきたい…

東京新聞の発言欄に 仲代達矢氏の気迫に感動」と題し、能登での無名塾公演の様子を投稿していましたがその文章の中に「主演は齢（よわい）92の仲代達矢氏で・・・」と齢によわいとルビがふっていました。 ふつうは仲代達矢氏（92歳）と書きますが、どうして、齢（よわい）と記したのか調べてみました。 「齢」という言葉は、「齢50にして～」などのように人の年齢に対して使います。また、慣用句的な表現だと「齢を重ねる」とも言います。 【齢（よわい）】 ①生まれてから重ねてきた年数。年齢。 ②年配。年ごろ。 出典：デジタル大辞泉（小学館） 例えば、「彼は齢50にして、人生の真理を悟った。」などのように用います。 「…