■ ５月のエンゼルライン ５月に小浜市・外海半島のエンゼルラインへ行きました。ほとんど人がいなくて、静かな空気の中でゆっくり景色を眺められました。 山頂付近の広場にはベンチが数台あるだけで、本当にシンプルな場所です。“何もない静けさ”がとても心地よく、自然の音だけが耳に入ってくるような時間でした。 このとき、「紅葉の季節にも来てみたいな」とふと思い、次は秋に来ようと決めました。 一番上 めっちゃ広くてのんびり出来る ■ １１月（紅葉時期）のエンゼルライン １１月下旬の昼過ぎに、再びエンゼルラインへ向かいました。紅葉は半分くらい色づいた状態で、今年は暖かい日が続いたせいか少しタイミングがずれてい…

一年中、太陽に愛される場所 全長7,000kmもの海岸線に、無数の島々が点在そこには、世界七大自然の驚異のひとつ・グレートバリアリーフが広がる シュノーケリング、サーフィン、ホエールウォッチング、カヤック…どれも「人生で一度は体験したい」と思えるアクティビティばかり 100万年の歴史を持つ熱帯雨林と赤く輝く恐竜の眠る砂漠水中には神秘的な海中美術館も車で走るだけでも映画のワンシーンのよう 絵本のようなスイス風の街並みと家族で楽しめるテーマパーク天国小さな町ごとに個性があり、どこも写真映え間違いなしコアラやカンガルーなど、オーストラリアの国獣に直接ふれあえる体験も！ ここがまさに“サンシャイン・ス…

地平線まで真っ直ぐに伸びる道路。 乾いた風と、ラジオから流れるカントリーミュージック。 そして、古き良きアメリカのネオンサイン「ルート66（Route 66）」。 この言葉の響きに、理由のない憧れを抱いたことはありませんか？ 映画『カーズ』の世界観や、スタインベックの『怒りの葡萄』、あるいは数々のロードムービーで描かれた「マザーロード」。 シカゴからロサンゼルス・サンタモニカまで続く全長約3,755kmのこの道は、1985年に地図上からは消滅しました（廃線）。しかし、今もなお「Historic Route 66」として、大陸を横断するこの道はアメリカ西部の発展を促進した重要な国道であり、映画や…

ヨーロッパに、驚くほど静かで目立たない国がある国土はわずか2万5700平方キロで四国より少し大きい程度それでもこの小さな国には峡谷、山脈滝など多彩な自然の絶景がぎゅっと詰まっていて世界で最も美しい湖のひとつまで抱えている 旅行ガイド『Lonely Planet』の「訪れるべき国TOP10」に選ばれたこともあるほど 数えきれないほどの伝統建築が街に点在し、その間を彫刻が埋めつくすフランスの凱旋門にそっくりの門とスイスの代わりに選ばれる手頃なスキーリゾートトルコのような白とブルーの教会や中央アジアのバザールを思わせる活気あふれる市場まさに“お宝のような秘境”なのに、意外と観光客は少なめ しかも物価…

秋田県の川原毛地獄の荒涼とした風景、象潟の九十九島、田沢湖に立つたつこ像を組み合わせたコラージュ。 秋田県 不思議な場所【秘境・絶景・パワスポ】厳選10選｜観光ガイドに載らない穴場を徹底解説 秋田の旅は定番スポットだけではもったいない！本記事では、「秋田県 不思議な場所」をテーマに、観光客が知らないディープな魅力を持つ秘境とパワースポットを厳選して10箇所ご紹介します。川原毛地獄の異世界的な景観、地震で生まれた象潟の九十九島、永遠の美を願う田沢湖のたつこ姫伝説など、【地質と絶景】【伝説と神秘】の2つの視点から、その背景にある物語や自然の驚異を徹底解説。さらに、限られた時間で最大限に楽しむための…

これまで2回にわたって紹介してきた「五老スカイタワー」ツーリング。今回はその締めとして、全体を振り返りながら感じたことをまとめます。 🟩 行ってみて感じた魅力 ・原付二種でもアクセスしやすく、駐車場から展望台までの移動も楽。・展望台から見える景色は本当に圧巻で、近畿百景1位の名にふさわしい。・艦これコラボなど、ちょっとした楽しみ要素もある。 （コラボカレーは高いですがそれはそれなのでしょう） 走っている間も気持ちよくて、ツーリングとしても満足度が高かったです。遠出というより、“ちょっとしたご褒美ツーリング” にぴったりの場所でした。 🟩 次に行くなら 次に行くなら紅葉のシーズンですね。 木々の…

【中国旅行記】万里の長城と古北水鎮を巡る 先日、中国・北京近郊にある有名観光地「万里の長城」と「古北水鎮（こほくすいちん）」 を巡ってきました！ 迫力ある長城の景色と、水辺に癒される古北水鎮。 あまり知られていない場所ですが、・美しい景観・整備された観光施設・中国文化を体感できるテーマパーク感があり、とても満足度の高い旅になりました！ 【中国旅行記】万里の長城と古北水鎮を巡る 🗓 旅程の流れ 万里の長城とは？ 「万里の長城（司馬台長城）」とは？ 古北水鎮とは？ 古北水鎮へのアクセス方法（北京から） 古北水鎮の宿泊事情：私の場合は民泊が大正解！ 司馬台長城の楽しみ方【昼と夜で別世界】 登り方は2…