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終末期医療
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終末期医療

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ドラマ『19番目のカルテ』から見る終末期医療

嵐のマツジュンが主演を務めるTBS日曜劇場『19番目のカルテ』 今期クールでは視聴率の上位だそうですが、私は「ふ~ん」という感じでした。 私個人の感想としては、悪くはないけど、特別よくもなく… しかし、8月24日に放送された第6話は号泣しました。 この日は、肺がんステージ4と診断された患者さん(石橋蓮司さん演)が在宅ケアを望むことから訪問診療を受け持つことになった総合診療科の医師滝野みずき(小芝風花さん演)の終末期医療に挑む姿を描いていました。 自宅介護をし、自分の部屋で亡くなった母を思い出しました。 母の旅立ちを予感し、亡くなる2か月前から「訪問医療」をお願いしました。 訪問医療の医院は、ケ…

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『サイレント・ブレス』 - 終末期医療の大切さと大変さ

女性医師を主人公にした優れた作品を多く上梓されている作家の南杏子さん。医療小説には、一般の人にはなじみのない専門的知識がふんだんに盛り込まれています。そのため、書き手には、医師や看護師などとして、実際に医療に携わった経験のある方々がおられます。彼女もまた、医師としての経験が作家としてのバックボーンになっています。興味深いのは、彼女の場合、いったん育児雑誌の編集の仕事に携わったあと、イギリスでの生活を経て、30歳代になってから東海大学医学部に入り、医師としての道を進まれたという経歴です。しかも、スイスで医療福祉互助会顧問医として、いわば日本の医療現場を相対的に見つめることができる経験をされておら…

延命治療って必要?

今日は、読む人によっては、少し避けたいテーマかもしれませんが、延命治療について考えてみたいと思います。今日は、妻の実父の三回忌に出席するために納骨堂で法要があります。 義父の体験から考える延命治療 義父は、77歳で健康を崩し、その後、病院で治療を受けながら5年後にその病院で亡くなりました。義父は、常に健康を意識し、大きな怪我や病気もしなかったのですが、77歳から入院生活となり、82歳で亡くなるまでの5年間、嚥下障害により鼻からチューブで栄養を取り続けました。 最後の3年間はほとんど会話もできず、意思表示もしっかりできない状況でした。更に、コロナと重なってしまい、家族も面会にいけず、家族にとって…

気力喪失中ですが

今朝。 儂が起きて来た直後はわりと青空が見えてたんだけど、この後すぐに曇ってきちゃった。ベランダで出たらヒンヤリさわやかっていう感じで、儂が一番嫌いな時期の、夏が終わってもう秋かという頃みたいだなと思った。温度計で測った気温は22.7℃で湿度は50%。感じた通りの数値。秋なんかまだだからね、これから真夏なんだからね! 季節よ、間違えるんじゃないよっ! きょろちゃん。 昨日の夜6時半頃、気づいたら前窓のところのシェルターの屋根の上にいた。 なんとなく様子がヘンだったのでトイレを見たら💩があった。昨日も💩してる。那智は💩の頻度が上がることが多いんだけど、ちょっと少な目柔らか目。すぐに片づけたんだけ…

より健やかな末期のために 〜「私はがんで死にたい」小野寺時夫

「死ぬなら、がんで死にたいんだよ」 と、いきなり知人に言われたら、あなたはどう思うでしょう。「縁起でもない」とか「がんはいやだ」とか、とっさに拒絶感を抱く人は、少なくないのではないでしょうか。 厚労省の統計で日本人の死因の1位はがんであり、2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで死にます。死と密接に結び付いたがんという病気が、怖いのは当然だと思います。 いつの頃からか、「終活」という言葉が定着しました。死後に家族や親族に迷惑をかけないよう、身辺整理をし、記録や遺言を残しておくことです。とてもいいことだと思うけれど、 心の「終活」も同じように進んでいるでしょうか?。 がんと聞いて拒絶反応がある…

ACP終末期医療の話し合いは大事だと思うけれど・・死については話しにくいな。

ある方のブログでACP(アドバンス ケア プログラム)というものを知り興味をもちました。ACPは人生の最終段階で受ける医療やケアについて、本人や家族など身近な人と医療やケア従事者と事前に繰り返し話し合うという取り組みだそうです。高齢になって自分の死というものが身近になり、自分の死にざまということも機になりだしたのです。 人生の最終段階で受ける医療やケアに備えて、本人の意思を決定し、家族や医療・介護従事者と共有するつぎのようなプロセスがなされるようです。①病状に対する理解度を確認する②希望や意志を明確にする話し合い③代理決定者の選定④生活における不安や意志の表明⑤治療法の選択⑥代理決定者が判断す…

自然死を知る ⑴

〈 理想の最期 〉 「自宅で看取ってもらいたい」と多くの人は答える 一方で 病院などの医療機関でたくさんの管につながれて苦しい思いをしながら亡くなっていくケースが8割を占めると、長尾医師は書いておられる。 延命治療は望まないと言いながら、いざその時がくると前言を翻し家族が「治療」をお願いすることはよくある。 かつて、施設で働いていた時 「この方は、自然死を希望されてます。」 と、言われたことがあった。 そして、延命治療は望まないとサインしてあっても、「自然死」を迎える入居者をほとんどみていないと思う。 その時も、「ウウッ」とかうめき声をあげられると、「苦しいのではないか」とか、「何か言いたいこ…

【長寿化と老害】『それでもあなたは長生きしたいですか?』を読んで

【令和6年12月4日】 『長寿』はめでたいことです。ただそれにより高齢化社会が進み、新たな問題が起きているのも事実です。その問題について、富家孝先生の著書を読んだ感想をお伝えします。是非ご覧ください。 お疲れ様です。 自衛隊卒のセラピストの岡田 凰里(おかだ おうり)です。 ブログを読んで下さって、ありがとうございます。 12月に入りました。 季節的には冬ですが、まだ何となく秋という感じですね。 日中暖かいとそんな気分になってしまいます。 月末には冬らしくなるでしょうか。 さて、今月のブログのテーマは 『長寿化と老害』 です。 長寿とは本来喜ばしいことです。 ただ長寿化に伴い、様々な課題が出て…


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