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細野晴臣
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細野晴臣

(音楽)
【ほそのはるおみ】

:アーティスト :ミュージシャン

1947年(昭和22年)7月9日、東京都港区生まれ。音のエロスを極めた粋人。
高校時代から本格的にバンド活動を始め、エイプリル・フールに参加したのち、立教大学在学中にはっぴいえんどを結成した。
その後、キャラメル・ママティン・パン・アレーの活動を経て、YMOのメンバーとして活躍すると同時に、松田聖子をはじめとして多数の歌謡曲仕事もこなし、一時はお茶の間的人気を博す。


'83年、YMO散開後は、アルファレコード内で、高橋幸宏と共に立ち上げた、\ENレーベルで活動。
'80年代中盤からは、テイチクレコード内のモナド/ノンスタンダード、2つのレーベルで実験的かつ即興的な作品を多数残す。
アニメ映画「銀河鉄道の夜」の音楽は秀逸。
'90年代に入り、「calm」「quiet」というキーワードを提示しつつ、アンビエント・ミュージックの世界に深く潜行した。
'97年のシーナ&ロケッツ、森高千里のプロデュースを契機に次第にポップ・フィールドへと回帰し、今日もなお鬼才ぶりを発揮し続けている。
なお現在の活動の主軸は1996年に細野自身によって始められた、プライベート・レーベルデイジーワールドに置かれている。


2006年5月、旧友中沢新一の招きで、多摩美術大学美術学部芸術学科客員教授に就任。

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  • SKETCH SHOW (高橋幸宏+細野晴臣)
  • 「HIS」 (細野晴臣+忌野清志郎+坂本冬美)
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