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精神病院
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精神病院

(サイエンス)
【せいしんびょういん】

精神科病院の旧名称。2006年、精神病院の用語の整理等のための関係法律の一部を改正する法律(精神病院の用語整理法)の制定で変更になった。
精神科病院

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わたしの統合失調症が寛解するまで(入院編 わたしが病気を受け入れたきっかけ)

前回の続きで、精神病院の入院生活を書いていきます。 2か月くらい入院したんですが、簡単に言うと、けっこう快適な生活でした。 それも、入院したら、今までよりも強い薬での治療がはじまって、環境も変わったことにより、劇的に状態がよくなったからです。 まず、わたしは統合失調症で、学生時代の知り合いたちに集団ストーカーをされている、それに家族が加担していると思っていたわけですが、、 入院することで、集団ストーカーしてくる知り合いたちからも、家族からも、手の届かないところに逃げてこられたんだと、安心した気持ちがありました。 また、もともと通っていたクリニック(といっても2回ほどですが)で処方されていた比較…

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映画『アンセイン 狂気の真実』:ストーカーに追い詰められた女性が見る真実

映画『アンセイン 狂気の真実』:ストーカーに追い詰められた女性が見る真実 金融機関で働くソーヤー・ヴァレンティーニは、過去のストーカー被害によって精神的に追い詰められ、常に不安と恐怖に苛まれていました。ある日、カウンセリングを受けるために訪れた施設で、本人の同意なく強制的に入院させられてしまいます。しかも、病院のスタッフの中に、自分をストーキングしていた男がいるのではないかという強烈なパラノイアに襲われます。これは単なる彼女の妄想なのか、それとも病院ぐるみの陰謀なのか。全編iPhone 7 Plusで撮影されたという異色のサイコ・サスペンス・スリラーで、『トラフィック』『オーシャンズ』シリーズ…

映画『マーシー・ブラック』:都市伝説の真相を追う元患者の恐怖と贖罪の物語

映画『マーシー・ブラック』:都市伝説の真相を追う元患者の恐怖と贖罪の物語 2019年に公開されたホラー・スリラー映画『マーシー・ブラック』(原題: Mercy Black)は、都市伝説の儀式に加担した過去を持つ女性の、15年後の恐怖と現実を描いた作品です。物語は、幼い頃に友人を襲撃するという凄惨な事件を起こしたマリーナを中心に展開します。マリーナと友人のレベッカは、マリーナの母親の病気を治すため、インターネットの掲示板で見つけた架空の存在「マーシー・ブラック」を呼び出す儀式だと信じ、友人リリーをナイフで刺し、指を切断するという行為に及びました。この事件により、マリーナは精神科病院に送られ、長期…

祝日が大嫌い

今日、月曜日だけど、祝日でしょ? 祝日って、仕事している人は、やったぁ!休みだぁ!! って事になると思うんだけど。 私は、めちゃくちゃ気分がさがるんだよね。 だって、私、主婦だからさ。 それに、かかりつけの精神病院も、かかりつけの薬局も、相談所二つも、 全部、休みになっちゃうからね。 電話しても、出ないから。寂しいの。私としてはね。 それに、主人が通っている事業所は、祝日も仕事だからさ。休みじゃないからさ。 そうすると、一人で家に居る事になるでしょ。 しかも、どこにかけても繋がらないでしょ?電話。 それって、すごい孤独なのよ。 だから、私は祝日が嫌い。 大嫌い。 祝日なんて、なければいいのに。…

映画『ロスト・マーメイド』:人間の狂気の中で変貌した人魚の悲劇

映画『ロスト・マーメイド』:人間の狂気の中で変貌した人魚の悲劇 映画『ロスト・マーメイド』は、人魚の存在する世界を舞台に、純粋な異種族が人間の持つ本当の恐ろしさ、すなわち残虐性、強欲、そして狂気に直面するダークファンタジーホラーです。ある日、2人の漁師によって捕らえられた人魚は、身体の部位を高額で売買するために下半身を切断されてしまいます。その場に偶然居合わせた医師・バイヤーは、その人魚を漁師から奪い取り、自らが運営する地下倉庫へと隔離します。バイヤーが彼女の体を観察し続ける中で、切断された箇所から人間の足のようなものが生えているという驚くべき変貌を遂げていることに気づきます。それからおよそ1…

不安感とセロトニンの関係

急に不安になるのはなぜ 昨日まで「今の職場は私に合っている」と思っていても、急に同僚の話を聞いて不安になることがあります。 なぜだろう、と考えることがあります。 セロトニンとの関係 研究によると、日本人はセロトニンが不足しやすい傾向があるとされています。 不安感を抑える働きを持つ脳内ホルモンがセロトニンです。 もしそれが私に当てはまるなら、不安になりやすい理由の一つかもしれません。 「理由がある」と思えるだけで少し安心できます。根拠なく不安になるより、仕方ないと思えるからです。 以前は薬に頼り、精神薬から抜け出すのが大変でした。今は無理せず続けられる仕事を選び、たまに不安になってもいいと思うよ…

ハンコを押し忘れる事務員

私の精神科の診察の日に、以前、その病院が運営するデイケアで知り合った人と待合室で、会って、 ちょっと話をしたのですが、 その人が言うには、 「病院の事務員が、自分の重要な書類にハンコを押し忘れて困る。」 と、言っていたので、 私が、 「えらい人にチェックしてもらえばいいんじゃないですか? そうすれば、ハンコが押してなかったら、そのエライ人の責任になっちゃうから、 簡単には間違えなくなる。」 と言うと、 「慈雨さん、いい事言いますね。この病院にはチェック機能がないんですよ。」 と、ボヤいていました。 今度、病院に行った時、意見箱にでも、 その私の考えを書いて出そうと思っています。 この考えは、以…

先生、殺してください

精神科なので「死にたい」と言う患者さんは毎日のように来ます。しかし、「殺してください」と言った患者さんは10名もいません。安楽死を希望しているわけです。 その患者さんは4年間毎週診察して、「殺してください」を100回くらい言ってきました。1回の診察で10回くらい言ったこともあります。私にとって一生忘れられない患者さんです。 統合失調症の患者さんで50年近く、その精神病院で入院していました。私が担当する頃には認知能力もかなり低下しており、「肉は食べたくない、肉は食べたくない、肉は食べたくない……」と同じ言葉を繰り返すこともたまにありました。 「先生、殺してください」は本人がなんらかの理由で落ち込…

#2849 認知症で病院に入るとどうなるか?

(↓「#2848 認知症になったらどうなるか?」からつづく) 2025年現在、およそ471万6000人いるとされる日本の認知症患者。厚生労働省の研究班によれば、団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年には、584万2000人にのぼると予想されています。 そうした中、いま日本全国で、認知症患者が精神科病院に入院するケースが増えている由。厚生労働省の調査によれば、精神科病院に入院している患者数は現在約25万9000人で、そのうちの約7万3000人が認知症患者とのこと。入院している患者のうち、実に3人に1人が認知症患者で占められているということです。 それでは、「精神病院」に送り込まれた認知症の…

#2848 認知症になったらどうなるか?

今年2025年は、戦後の第一次ベビーブーマーである通称「団塊の世代」全員が、後期高齢者となる満75歳を迎える年です。彼らの子供たちである「団塊ジュニア世代」も、ぼちぼち現役を離れ始める50代。日本は今、史上例を見ない超々高齢社会に突入しようとしています。 そうした中、厚生労働省の研究班がまとめた推計では、2025年におよそ471万6000人いるとされる高齢者の認知症患者が、団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年には584万2000人にのぼるとのこと。高齢者のおよそ15%、6.7人に1人、つまり「あなたも私も」認知症の患者となる可能性が大いにあるということです。 一方で、高齢者の独居の一般…


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