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神楽殿
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神楽殿

(一般)
【かぐらでん】

神社の境内などにある神楽を奏するための建物のこと。

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遅れて十五日参り

猛暑日続きやお盆は色々と予定があって、お参りに来れなかったのですが、1週間遅れてやっと熱田神宮に♪ 通う回数も多く、似たような写真ばかりになるので、ちょっと違う視点でお届けします。 トップの写真は神楽殿です。 拝殿右側にあって、この右手から拝殿裏へと熱田神宮で大切な神域である「こころの小径」が続きます。 到着早々にお迎え頂けましたよ♪ 茂みの奥から鳴き声がするなと思ったら、飛び出して来てお迎え頂きましたよ。 「ありがとうございます♪何かお痩せになりました?夏バテに気をつけて下さいね。」 なんてご挨拶して参拝を続けます。 この地域の子供達の夏休みの楽しみ「緑蔭教室」って、林間学校の様なものなので…

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初・能楽堂にて「白虎隊」を♪ 9月1日開催「第25回 錦心流琵琶演奏会 秋の会」を紹介

こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、ヨガインストラクターのゆうこです。普段は書籍の編集者として働いています。 9月1日、JR川崎駅近くの川崎能楽堂で開催される「第25回 錦心流琵琶演奏会 秋の会」に出演する機会を頂きました! 「錦心流琵琶全国一水会」が主催する、年に一度の大きな演奏会です。全国で約30ある支部から先生方が出演されます。 私もかれこれ5年くらい前から、裏方として舞台上への琵琶運び役を務めていますが、ようやく奏者として出演できる機会を頂きました! 連絡を頂いた時は本当にうれしかった!! そんな大舞台で演奏できることも光栄ですが、能舞台に立つというのも初めて。能舞台の響きは独特と聞き…

出雲大社#3 『神楽殿・大穴持御子神社』

出雲大社#3の今回は、大注連縄で知られる神楽殿とその右側を流れる素鵞川の上流に鎮座する境外摂社 大穴持御子神社を掲載します。 上は出雲大社境内図で赤枠部分が訪れた所になります。神楽殿へは社務所北側の参道を西に向かい、素鵞川を渡れば神楽殿の社標の前に続きます。 往古の出雲大社本殿と同じ高さの国旗掲揚塔の南には写真の祓社、金刀比羅宮の二社が鎮座します。写真は境内から二社を見ており、手前が金刀比羅宮、奥が祓社となります。 祓社。 二ノ鳥居の下り参道右に鎮座する祓社と同様で、瀬織津比咩神、速開都比咩神、気吹戸主神、速佐須良比咩神の祓戸四柱を祀っております。違いがあるとすれば、由緒の下の因幡の素兎をモチ…

歴史散歩、島根の旅…出雲大社編

2日目、この日は出雲エリアを攻めていきたいと思います。 前回の石見銀山編はこちら↓ sugisi.hatenablog.jp 早朝6時にホテルを出て向かった先は勿論神々の総本山である。。。 出雲大社です!! 出雲大社を参拝するにあたり、先ずは稲佐の浜へ立ち寄ること、これ大事!何故稲佐の浜なのか?それはここ稲佐の浜は日本全国八百万の神々が出雲大社に集まるために上陸されると言われる神聖な場所であり、この稲佐の浜の砂を出雲大社に持参し大社内にある「素鵞社(そがのやしろ)」で社内の砂と入れ替え持ち帰ることで、御利益を授かることが出来るのだと。。。これはしっかりご利益頂かないといけません、早速浜辺に行き…

梅の花咲く蒲原神社

新潟市中央区の長嶺町にあり、創立1200年以上の歴史を持ち、「蒲原さま」の愛称で 地域に親しまれている蒲原(かんばら)神社。 蒲原神社は、延長5年(927年)にまとめられた「延喜式神名帳」に記載されている 神社(当時の社名は『青海社』)で、御祖神は神武天皇に仕えた椎根津彦命(しいね つひこのみこと)と、あらゆる祈願に精通している最大格の神様たちである、木火土 金水(もっかどごんすい)という五行の神様をお祀りしています。 蒲原神社は、氏子総数4万人、兼務している神社が46社もあります。氏子の数では、 日本でいちばん多いとのことです。びっくりですねー・・・。 (新発田藩主「溝口直温」が奉納した大額…

「出雲大社の大しめ縄」どこで造り、どうやって取り付ける?

こんにちは。 好奇心からの便りです。 神無月と呼ばれる10月も残り少なくなってきました。 こちら出雲大社のある出雲地方(島根県東部)では、旧暦の神在月(かみありづき)に向かい、神迎え関連の神事がはじまり、賑わう時期となりました。 (鳥居足元付近工事中のため下はカットしました。 撮影2022/2月)Photo by koukishin 今回は、その出雲大社にある日本一(ともいわれている)大きいしめ縄の情報をお届けしたいと思います。 出雲大社大しめ縄どこで造り、どうやって取り付ける? はじめに 日本一大きな大しめ縄 出雲大社大しめ縄 見落としがち大しめ縄 大しめ縄はどこ? どこで造っているの? 日…

上野東照宮の神楽殿という晴れ舞台で琵琶を演奏する

こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、 ヨガインストラクターのゆうこです。 普段は書籍の編集者として働いています。 私は年に5回、上野恩賜公園内にある上野東照宮の神楽殿で、琵琶を演奏する機会を頂いています。 上野東照宮の神楽殿は、社殿への表参道に建っていて、この舞台に立つだけで、まず様になります。 これは、私の所属する薩摩琵琶史水会(会長・古澤史水先生)の生徒さんたちの、研修会を兼ねた演奏会「琵琶樂演奏会」です。 神楽殿は神楽を奉納する舞台・祭場で、神社によく見られる建物です。 この「神楽」とは、神様へ奏する舞楽のことで、由来は「神の宿るところ」。 神楽殿で奉納される舞楽が、季節の風物詩となって…

出雲大社(神楽殿)|島根県

出雲大社(神楽殿)いづもおおやしろ/いずもおおやしろ 出雲大社(神楽殿) 基本情報 御祭神大国主大神 創建神代とされる 所在地島根県出雲市大社町杵築東195 公式サイトhttps://izumooyashiro.or.jp/ アクセスJR出雲市駅からバス(25分)「出雲大社」下車すぐ電鉄出雲市駅から川跡駅乗換・出雲大社前下車、徒歩7分 御朱印 000 参拝日:2021年10月20日 2021年11月19日初穂料:300円(御朱印帳購入は直書、その他は書置)授与所:神楽殿・御朱印受付 <解説>神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館(ふうちょうかん)」と呼…

神楽殿(かぐらでん)

神社の境内にある、神楽を奉納する舞台の建物です。 「神殿」「正殿」(しょうでん)「宝殿」とも言います。 神楽 神楽殿 神楽殿の構造 神楽 「神楽」とは、日本の神道の神事で神に奉納するための歌舞です。 「神楽」の語源は「神座」(かむくら・かみくら)から来ており、 「神の宿るところ」という意味です。 ここに神を降ろして、人々の穢れを祓い、 巫女による神がかりで人々と交流する神事で、ここで舞が舞われます。 これが「神楽」で、この神楽を舞う建物が「神楽殿」です。 神に奉納する神事芸能である「神楽」の起源は、 天岩戸の前で天宇受賣命(あめのうずめのみこと)が踊ったこととされています。 神楽には、宮中の「…

出雲旅行③ 素鵞社から神楽殿、島根ワイナリーまで

『出雲旅行②』のつづきです。 前回の記事では出雲大社の御本殿をお参りするところまで書きました。 で、 ご本殿の周りをぐるりとまわるために、本殿右(東の方)へ。 そこには出雲大社末社の十九社が。10月は全国神無月であれど、ここ出雲だけは神様が各神社から集まってこられるので神在月✨⭐️です。 そんでもって、今まさに全国の「八百万の神」がこの十九社に集まっておいでなのですね~✨⭐️! って、お社の扉ぜんぶ閉まってるやん!! ガイドさん「え~と、10月といっても旧暦の10月だから、正しくは11月です。全国の神様が来られるのは神迎神事の前後1週間だけなので、実質2週間のみが神在月になります」 私「え”?…


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