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白夜
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白夜

(映画)
【びゃくや】

白夜

(映画)
【びゃくや】

原題:Quatre nuits d'un rêveur 意は「夢想家の四夜」。

この映画「白夜」を現代のパリを舞台に翻案したもので、白夜は出てこない。
監督・脚本:ロベール・ブレッソン
原作:フョードル・M・ドストエフスキー白夜
出演:イザベル・ヴェンガルテンギヨーム・デ・フォレ

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クロアチア語で「白夜」は「ponoćno sunce」

本記事をご覧いただき、まことにありがとうございます。 今回ご紹介するクロアチア語は「白夜」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「白夜」 ⇔「ponoćno sunce」 (ポノチュノ スンツェ) ⇔「midnight sun」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 〔例文〕 「私は白夜を体験したいです。」 ⇔「Želim doživjeti ponoćno sunce.」 (ジェリム ドジィヴィエティ ポノチュノ スンツェ) ⇔「I want to experience the midnight sun.」 ・・・・…

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ロベール・ブレッソン『白夜(Quatre nuits d'un reveur)』1971

晴、秋分。心地よい休日。丸の内でスエードの黒靴を買った、先日のフランネルスーツと合わせて着用する。 ロベール・ブレッソン監督作。早稲田松竹で鑑賞。最後にブレッソンを見たのは4年前、同じ早稲田松竹でのことだった。思えばこの名画座には随分と世話になっている。『スリ』(1959)、『抵抗』(1956)、『バルタザールどこへ行く』(1966)、『田舎司祭の日記』(1951)、これまでに見たブレッソンはいずれもモノトーン映画であったが、この『白夜』、原題を直訳すれば「夢想家の四夜」だが、これはカラー映画である。 ブレッソンは「映画は、映像や音さえ美くしければ、ストーリーはどうでもいい」を地で行く作家だ。…

夏至 ♫♫♫

今日は、二十四節気の一つの「夏至」です。 一年で、太陽さんが一番高く昇る日(南中高度が高い日)で、一番昼が長い日です。 南半球では、その逆に昼間が短くなってます。 太陽さんは、北極では沈まず「白夜」、 南極では昇ってこない「極夜」になるそうです。 今が、一年の中で日の出が早い時期です。 地球さん、太陽さん、宇宙さんの共演に感謝(*^^*) 太陽系の第三惑星、地球さん、元氣になりますように。 地球さん愛してます💖🌏💞 宇宙さん愛してます💖✨💞 「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆ にほんブログ村

夏至祭

太陽の生命力を得ようと、 北半球にある多くの国では 「夏至祭」が行われています。 特に北欧では盛んに行われています。 日本各地の夏至祭 「二見興玉神社」の「夏至祭」 世界の夏至祭 スウェーデンの夏至祭「ミッドサマー」 フィンランドの夏至 ポーランドの夏至 イギリスの夏至 ギリシャの夏至 スペインの夏至祭「サン・ファンの火祭り」 その他のヨーロッパの夏至 南半球では冬至 日本各地の夏至祭 日本では田植えの時期という理由などから、 大きなお祭りはあまり行われていませんが、 「二見興玉神社」の「夏至祭」では、 早朝より善男善女がに入って、 「夫婦岩」の間から昇る朝日を浴びながら 禊を行います 「二見…

映画『白夜』(4Kレストア版)あらすじと解説/ポンヌフで偶然出会った若き男女の四夜を描くロベール・ブレッソン後期の代表作

映画『白夜』は、セーヌ河岸とポンヌフを背景に、偶然出会った若き男女の、恋と愛にうつろう四夜を描くロベール・ブレッソン監督の1971年の作品だ。 1969年製作の『やさしい女』に続きドストエフスキーの短編小説を原作としており、舞台を19世紀ペテルブルクから、現代のパリに移し、ブレッソン独自のミニマリストなスタイルで演出されている。 youtu.be 他のブレッソン作品と同様、俳優はプロではなく素人が起用されている。主人公のジャックを演じたギョーム・デ・フォレは、当時、天体物理学を学ぶ大学生だった(現在は天体物理学者)。下宿人を演じたジャン=モーリス・モノワイエも、現在、哲学者として活躍していると…

🌌極夜と白夜って何?

ねぇヒロおじさん!「極夜」とか「白夜」って言葉を聞いたんだけど…なんだか夜なのに昼みたいだったり、昼なのにずっと暗かったりするって本当!?どうしてそんなことが起きるの? それはとってもいい質問だね、カナちゃん😊「極夜(きょくや)」と「白夜(びゃくや)」は、地球の不思議な動きが関係している特別な自然現象なんだ。今日は北極や南極のあたりに行ったつもりで、いっしょにそのしくみを探っていこう! 🌍地球は“まっすぐ”じゃなくて傾いてる!? まず基本から!地球は太陽のまわりを1年かけて回ってる(公転)けど、自分自身も回ってる(自転)よね。でもその自転の軸って、まっすぐじゃなくて、約23.4度傾いてるんだ。…

137回目「白夜 4Kレストア版」(ロベール・ブレッソン監督)

あらすじ 女性を頭で思い浮かべては、その内容をテープレコーダーに吹き込んでいる画家のジャック(ギョーム・デ・フォレ)。ある晩、彼はセーヌ川に架かる橋ポンヌフで思い詰めた表情をしている女性マルト(イザベル・ヴェンガルテン)と出会い、お互いのことを語り合う。 感想 「白夜」というタイトルだが、白夜のシーンはなかった、と思う。 夜のシーンは普通に暗いし、昼のシーンは普通に明るい。なんだろう。総じて、なんでもない映画で、この「なんでもなさ」が良い味出してるなぁ、と思った。理屈で考えるとよく分からないシーンもいくつかあった。例えば、主人公のアトリエに、ふらっと立ち寄って、一方的に芸術論を語って帰っていく…

小説『鬼人幻燈抄』葛野編(1) 登場人物・ストーリー <ねたばれ>

「鬼人幻燈抄」 葛野編(1) 登場人物・ストーリー https://note.com/mama9150/n/nca075889966f <あらすじ>『鬼人幻燈抄』(1) 登場人物・ストーリー 江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」(葛野で信仰されている土着神に祈りを捧げる巫女)と呼ばれる巫女がいた。よそ者な がら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不 思議な鬼に出会う。江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人を描いた、和風ファンタジー巨編の第一巻。 江戸時代、主人公・甚太は、5歳のとき、父から虐待を受けていた妹であり鬼である鈴音…

「あいち・なごや周遊観光パスポート」の我流トリセツ(最終回・前半)

「あいち・なごや周遊観光パスポート」を使っての愛知県訪問の旅。 今日(といっても昨日の話になるが)のお出かけは、これで10コース目。9コースで予定していた愛知県訪問の旅でしたが、1日で予定していた施設を回り切れなかったことから急遽増やした1コースを訪れてきました。 さて、今回訪れた施設は、全部で3つ+α。+αと書いたのは、前回行くことができなかった3つの施設だけを訪れるのにはあまりにも非効率だと思ったので、今回+αの施設として日帰り入浴施設を追加しちゃいました。 あまりにも非効率だと思った理由は、残った施設は3つなのですが、3施設共通チケットで入場すれば710円。ドニチエコきっぷの割引を使えば…

やさしい女 白夜 ドストエフスキー

◎やさしい女 退役軍人から金貸しになった男と仕事にありつけない女の婚姻 結婚してから、女が店番に立つときに問題発生、貧しい人に値打ち以上の金を渡す ⇨貧民への施しの精神は結構だが、自分の財産でやらないのはいかがなものか メサイア欲求からくる男の醜さ(そこまでひどくはないが、表現が思いつかなかった)の表現は見事。行動自体は善であるため、醜さが露呈しにくい。 流し読みしてたために、女の自殺理由がよくわからなかった。機会があれば再読する。 ◎白夜 孤独な男と、婚約中(?)の世間知らずの女の話 途中まで主人公の男に都合の良い(外面も良心の呵責も少ない好ましい展開)展開だったが、最後に叩きつけられてとて…


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