Webでたまたまこんな記事を読みました。 mainichi.jp ここ数年、不登校の子どもの数が増えているそうですね。「不登校」というと最近のことと思われがちですが、古くからの問題だと思います。 私は小学校、中学校と苛められ、学校に行くのが嫌でたまりませんでしたが、当時は「学校は通うもの」が当然であって、我慢して登校したものです。その時は「不登校」ではなく「登校拒否」という言葉でしたが、登校拒否の同級生は殆どいませんでしたし、そういうことはいけないものだと思っていました。親や先生の言うことには絶対に従うような雰囲気でしたから、「学校に行きたくない」なんてとても言えませんでした。 だいぶ年月が経…