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(地理)
【まかお】
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港珠澳大橋を渡りマカオから香港へ 2025年11月

1泊2日のマカオ旅を終えて、帰りもバスで港珠澳大橋を渡り、マカオから香港へ戻ります。帰りはホテルから港珠澳大橋へのシャトルバスに乗ったので、割と楽に移動できました。 ホテルから港珠澳大橋へ 港珠澳大橋澳門邊檢大樓(マカオ側のイミグレ) 港珠澳大橋を渡り香港口岸へ 香港口岸から自宅へ ホテルから港珠澳大橋へ 楽しかったマカオ滞在も終わり。夕食の後、ホテルに預けていた荷物を取りに行きました。今回滞在したのは「鏵龍酒店 China Dragon Hotel(チャイナ・ドラゴン・ホテル)」というホテルです↓ 鏵龍酒店 China Dragon Hotel ホテルからはシャトルバスが出ていました。港珠澳…

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マカオ|セナド広場から松山市政公園まで散歩 2025年11月

松山市政公園と中国語で書くと、なんだか日本にある公園のようですが、マカオにある公園です😊娘を二龍喉公園に連れて行きたくて、松山市政公園を通っていきました。ハイキングやジョギングに来ている地元の方が結構いました。 松山市政公園 Parque Municipal da Colina da Guia ホテルをチェックアウトし荷物を預けた後、娘とヘルパーさんと3人でお出かけ。特に予定を決めていなかったのですが、お天気が良かったので、二龍喉公園 Jardim da Floraの遊び場に行くことにしました。まずは議事亭前地 Largo do Senado(セナド広場)で両替を済ませ↓、あちこち散歩しながら…

マカオ法人とカジノ その19 事業多角化の動き

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回のつづき⇒ 新型コロナと中国本土の規制強化で、ここ数年、収入減に喘いだマカオですが、2024年のカジノ総収入(GGR)は約2,268億マカオ・パタカ(約283.5億米ドル)に達し、前年から23.9%増加。これはマカオのGDPの4割以上を占める規模であり、依然として圧倒的な存在感を持っています。 一方で、カジノ依存リスクを懸念するマカオ政府は、2023年からの新ライセンス契約で、主要6事業者に対し非カジノ事業への総額1,300億パタカ(約16.1億米ドル)の投資を義務付け、その結果、2024年の非カジノ収入は、総収入の約15.2%、金額…

2025/03 香港旅行記:1日目(マカオ編)

香港旅行記、と言いながら、実は初日は澳門(マカオ)に向かいました。 香港からマカオへ ギア要塞 市街散策 聖ポール天主堂跡~媽閣廟 ヴェネチアン・マカオ 香港からマカオへ 3/19深夜、羽田空港から出発。翌20日の早朝に香港に到着しました。大学時代からの友人、紫苑 @GeneralEaster3 氏と、Aqua @Aqua0213 氏との3人での旅行です。 空港からバスに乗って、香港島の上環(ションワン)に向かいます。上環にある飲茶の有名店、六安居(旧名:蓮香居)で香港風朝食を。昔ながらのワゴンで料理を運んでくれるお店。地元の人で賑わっていました。 食事の後、紫苑氏の香港の知人と合流。全員ドー…

マカオLRT(澳門軽軌鉄路)の乗り方完全ガイド|クレジットカードは使える?実際に全線乗って確認してきた | マカオ

はじめに マカオLRTとは | 澳門軽軌鉄路 路線図 車両 タイパ線 石排湾線 横琴線 乗り方 切符の買い方 自動券売機ではクレジットカードは利用できない 駅窓口でクレジットカードを利用して切符を買える(トークン) マカオパスなるICカードもある トークンでの改札通過時の乗車、下車方法 港珠澳大橋澳門(マカオ)口岸からタイパフェリーターミナルへは路線バスで行ける マカオ旅行でもKlookが便利 日本国内も海外もahamoでデータ通信をまとめられる!? マカオでのお店などの支払いではクレジットカードは使える? まとめ はじめに 以前から気になっていた澳門LRT(マカオLRT)にようやく乗ることが…

澳門レトロ街歩き:最古の村は船と共に【沙梨頭】

マカオの歴史はいつ始まるか?1557年にポルトガル人が明朝の居住許可を得てから?いいや、ポルトガル人の上陸以前からマカオ半島には人が住んでいた。ではその中で、一番早く人が住み始めたところは?……ここまで来れば、大体お察しだろう。それが今回取り上げる「沙梨頭」、マカオ最古の村と言われるエリアだ。この一帯は漁村から始まって、造船業者や材木商が集まり、海とのかかわりが深いのが特徴だ。一方で、沙梨頭の海は都を追われた南宋の帝や伝説的な海賊・張保仔らが行き交った歴史の表舞台でもある。海と共に生きる古き下町・沙梨頭を覗いてみよう。 マカオ最古の村 鳳凰が鳩になる 土地廟のエトセトラ 永福古社と亡命の帝 社…

澳門レトロ街歩き:光の丘が守るもの【ギアの丘/雀仔園】

マカオには丘が多い。 半島部の面積は8.5㎢で東京の台東区・中央区より少し小さいくらいなのだが、狭いエリア内に名前のある丘だけでも10近くあり裾野も広いので、歴史の古い(埋め立て地でない)地区はかなりアップダウンが激しい。こうした地形から、マカオには「7つの丘の町」という別名もある(※)。同じ別名をヨーロッパではローマやリスボンが持っているが、少なくともリスボンについては偶然の一致ではないらしい。「河口に近く、丘が多い」――リスボンに似たこうした地形はポルトガル人の「好み」であるらしく、マカオのほかインドのゴア、イエズス会が一時所領を持っていた長崎など彼らのアジア拠点にも共通の特徴がみられるそ…

澳門レトロ街歩き:厳粛なる守り神【包公廟ほか】

マカオで祀られている神様というと、まず第一に航海の女神である媽祖(天后)、商売繁盛の関帝(関羽)、魔と戦う少年武神・哪吒、そして地域の守り神として親しまれる土地神などが代表的だ。しかし他にも、マカオで広く信仰されている「ある神様」がいる。しかも自分の知る限り、中国本土や華僑の多いマレー半島で見かけた記憶はあまりなく、マカオでだけ異様に目撃頻度が高いのだ。それこそが北宋の大臣で、名裁判官と名高い「包拯(包公)」である。 日本ではイマイチ知名度が高くないが、中国では公平無私な名裁判官として有名かつ人気のある人物で、伝統演劇や小説の題材になったり現代でも何度かドラマ化されている。彼の活躍は日本にも伝…

澳門レトロ街歩き:今は昔のセントラル【崗頂と龍嵩正街】

セナド広場・新馬路の南にある丘――通称「崗頂」はかつて磨盤山といった。磨盤とはひき臼のことなので、頂上が平らな四角い丘だったんだろう。実際この丘の上には教会、劇場、修道院など多くの施設が建てられており、さらに丘を取り巻く一帯にも西洋建築が密集し、マカオでもひときわ南欧情緒に満ちた場所になっている。さらに、丘の南東を走り、聖ローレンソ教会からカテドラルを結ぶ「龍嵩正街」のポルトガル語名は「Rua Central」。つまりかつてはこの辺りがポルトガル人街の中心だったというわけだ。かつては商店やお屋敷が軒を連ねた龍嵩正街も今はごく普通の通りになってしまって、かつての名残を語るものは丘の上の西洋建築だ…


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