Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
渡哲也
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

渡哲也

(映画)
【わたりてつや】

俳優。歌手。

本名・渡瀬道彦。
弟は渡瀬恒彦。
1941年12月28日、島根県安来市出身、兵庫県淡路市育ち。B型。
身長180cm。
趣味・特技 ゴルフ、空手2段、柔道初段、焚き火。家を新築した際も「庭に焚き火用のスペースを作った」そう。

青山学院大学在学中、日活の撮影所の見学中にスカウトを受け、1964年、日活に入社。
石原プロ入社後、数多くの映画、ドラマに出演し、唯一無二の存在感を見せる。
『仁義の墓場』でブルーリボン主演男優賞受賞。
大都会シリーズ、西部警察シリーズで主演。
歌手として「くちなしの花」(1973)などのヒット曲も。
故・石原裕次郎の遺志を継ぎ、石原プロモーション社長に就任。
1992年に自ら直腸癌であると発表、壮絶な闘病を経て回復する。
2005年、紫綬褒章受章。

ドラマ

  • 勝海舟
  • 浮浪雲
  • あまくちからくち
  • 大都会シリーズ
  • 西部警察シリーズ
  • 五稜郭
  • 私鉄沿線97分署
  • ただいま絶好調
  • 太陽にほえろ
  • ゴリラ警視庁捜査第8班
  • 代表取締役刑事
  • 愛しの刑事
  • 生命燃ゆ
  • 麻酔
  • NHK大河ドラマ『秀吉』
  • 反乱のボヤージュ
  • 西部警察SPECIAL
  • スペシャルドラマ「弟」
  • NHK大河ドラマ「義経」
  • 「祇園囃子」
  • 熟年離婚
  • 夫婦
  • 家族〜妻の不在・夫の存在
  • おいしいごはん
  • テレビ朝日開局50周年ドラマ『氷の華』(2008年9月6日・9月7日、テレビ朝日、名取悦男役)
  • テレビ朝日開局50周年記念番組・平成20年度文化庁芸術祭『告知せず』(2008年11月15日、テレビ朝日、長谷川誠至役)
  • テレビ朝日開局50周年記念番組・相棒元旦スペシャル Season 7 第10話「ノアの方舟〜聖夜の大停電は殺人招待状!狙われた法務大臣・次の標的は豪華客船?」(2009年1月1日、テレビ朝日)- 瀬田宗明法務大臣 役
  • 華麗なるスパイ(2009年7月-、日本テレビ)
  • 坂の上の雲(NHK2009年〜2011年)東郷平八郎役

映画

  • あばれ騎士道 (1965年、日活) 渡哲也デビュー作
  • 東京流れ者 (1966年、日活、監督・鈴木清順)
  • 紅の流れ星 (1967年、日活)
  • 無頼より・大幹部 (1968年、日活)
  • ゴギブリ刑事 (1973年、東宝・石原プロモーション) 鳴神刑事 役
  • ザ・ゴキブリ (1973年、東宝・石原プロモーション) 鳴神刑事 役
  • 仁義の墓場 (1975年、東映、監督・深作欣二) 石川力夫 役
  • やくざの墓場 くちなしの花 (1976年、東映、監督・深作欣二) 黒岩刑事役
  • わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語 (1996年、東映、監督・大森一樹) 宮沢賢治の父・政次郎役 
  • 誘拐 (1997年、東宝) 津波警部 役
  • 時雨の記 (1998年、東映、監督・澤井信一郎)
  • 長崎ぶらぶら節 (2000年、東映、監督・深町幸男)
  • 修羅の群れ (2002年)稲原会三代目会長 稲原裕之役
  • レディ・ジョーカー (2004年)
  • 男たちの大和/YAMATO (2005年)伊藤整一司令長官役

ゲーム

  • 龍が如く(声の出演)
  • 龍が如く2(声の出演)
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

最後の展開は良いが普通の映画「誘拐」

警察の話なんだけれども、先輩(渡哲也)と後輩(主人公)で構成されている感じね。渡哲也の息子はもし生きていれば26歳、主人公と同い年だったと言う。序盤から見てると、もう普通のドラマっていう感じで、話も普通っていう感じで展開していったわ。 企業の重役が誘拐されて身代金を要求されるんだけれども、それが3億円だって言うのよね。しかも受け渡しの様子をテレビで生中継しろという。それでおっさんが3億円を担いで電話越しにいろんなところに行けって言われて走り回るのよ。 最初の1人は心筋梗塞のため中止になる。2人目に指名された男は、何か途中で出てきた手紙に書いてあるものを見て恐怖し、倒れて運ばれていったわ。と言っ…

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

やくざの墓場 くちなしの花

やくざの墓場 くちなしの花 渡哲也 Amazon 76年 深作欣二監督 渡哲也主演、彼のヒット曲「くちなしの花」もラストにかかり、あの曲、出演している梶芽衣子とイメージぴったりだなとなる。 「県警対組織暴力」*1の話からこの作品を薦めていただき、「孤狼の血」*2のような取り締まりのためにヤクザ内部まで入り込んでいる警察の話、あるいはタイトルの類似から「仁義の墓場」*3なども連想したが、いずれの方向でもなく、主人公の渡哲也は自分の信念に従おうとして組織にぶつかるアメリカンニューシネマの香りもある作品 金子信雄が「仁義なき戦い」*4と立場は違えども部下のためにならんたぬきオヤジっていう意味では盤石…

荒い海

公開は69年とそこそこ古い映画ですから主要俳優陣の若さが印象的です。それに加えてフィルムの状態が悪かったのか、しばらくスッと細い縦線が続きます。気になる人は気になるでしょうが、古い映画ならではの味わいも感じられます。配信されたのは輸出版の131分バージョンで完全版もあるらしい。ただ、そちらの180分のものは行方不明とのこと。どんな内容だったのか気になるところです。ジャンルは海洋映画。そして扱うのはクジラ。捕獲から解体などはもはやドキュメンタリーを思わせる内容で、人によっては目を覆うかもしれません。とは言え水産会社協力とあって、働く人たちの姿や生々しい映像は普段目にすることも出来ないので食い入る…

小澤啓一『関東流れ者』(1971/日)

関東流れ者 渡哲也 Amazon ★★★ 横浜。立花組組員の滝村周次(渡哲也)が、殺人の罪で4年間服役する。彼は獄中で組長(水島道太郎)と盟友(内田良平)が暗殺されたのを知る。出所すると、事態は4年前から一変していた。立花組は解散し、かつての幹部たちは独立している。唯一残っていた大川(今井健二)と再会した周次は、立花組の再建に協力する。 関東シリーズ第一弾。 ドスによる格闘シーンが良かった。時代劇の剣戟のような立ち回りをあの短い武器で行っている。タイマンもあれば一体多数もあり、多くの人間が血を流し死んでいく。本作は人体を損傷させるところに快楽があるのだ。なぜ拳銃を主体にしないのかと言えば、銃撃…

舛田利雄『わが命の唄 艶歌』(1968/日)

わが命の唄 艶歌 渡哲也 Amazon ★★★ 駆け出しのコピーライター・津上(渡哲也)は、婚約者の亜矢子(牧紀子)に自殺され、深い失意に沈む。上司の黒沢(佐藤慶)に発破をかけられた津上は、黒沢の手引きで転職し、CM音楽のディレクターとなる。そこで3年のキャリアを積んで売れっ子になった。そんなとき、津上は黒沢に誘われ再び転職、レコード会社のディレクターになる。そこには亜矢子の妹・美矢子(松原智恵子)がいた。 原作は五木寛之「艶歌」【Amazon】。 本作を見て驚いたが、当時は演歌のことを「艶歌」や「怨歌」と呼んでいたらしい。戦前の日本調をルーツに持つ流行歌だったようだ。現代人からすると艶歌は古…

蔵原惟繕『愛と死の記録』(1966/日)

愛と死の記録 吉永小百合 Amazon ★★★★ 広島市。印刷工の三原幸雄(渡哲也)が、松井和江(吉永小百合)にレコード代を弁償する。そのレコードは和江の勤めるレコード店の売り物だった。色々あって二人は恋仲になり、結婚も考えるようになる。ところが、幸雄の身に不幸な出来事が起きる。 『愛と死をみつめて』のヒットを受けて作られたが、同作が難病ものだったのに対し、本作は純愛ものとちょっとズラしている。また、本作で難病になるのは渡哲也であり、吉永小百合は看病する側だ。といっても、渡演じる幸雄は早めに死んでしまうため、闘病のシーンは少ない。結果として、難病ものというイメージは薄くなっている。 こういった…

深作欣二『やくざの墓場 くちなしの花』(1976/日)

やくざの墓場 くちなしの花 渡哲也 Amazon ★★★★ 大阪では地元の西田組と近県の山城組が対立していた。そんななか、刑事の黒岩竜(渡哲也)が本部から捜査四課に派遣され、西田組のちんぴらを痛めつける。ところが、地元の署長(金子信雄)が西田組と懇意にしていたため、黒岩は和解の宴席に呼ばれることに。そこで若者頭代理の松永啓子(梶芽衣子)から賄賂を渡されるも受取を拒否。また、帰り際に西田組幹部の岩田五郎(梅宮辰夫)に殴られる。 『県警対組織暴力』同様、警察とやくざの癒着が描かれている。刑事たちの柄の悪さはやくざ顔負けで、取調べでは大阪弁で凄み、暴行にまで及んでいる。やくざは警察のことを税金で武装…

骨まで愛して  1966年 日活

監督 斎藤武市 脚本 川内康範 出演 渡哲也 浅丘ルリ子 松原智恵子 金子信雄 宍戸錠 深江章喜 北竜二 www.nikkatsu.com ♪生きてるぅ~かぎりはぁ~どこまでもぉ~~♪♪私が子供の頃の大ヒット、骨まで愛して♪♪発表後、半年ほどで封切された日活作品。なんと脚本は歌詞を書いた川内康範。主演は渡哲也。日活は当時高橋英樹につぐスターを探していたという。彼は高橋英樹より野性的で第2の小林旭だ! 浅丘ルリ子・松原智恵子のふたりの美女から愛される男♡♡ 麻薬密輸組織の青木組の親分青木(金子信雄)は孤児だった加納(渡哲也)とあや子(浅丘ルリ子)を拾い育てた。大人となったあや子は青木の情婦となり…

電車の臭い

最近乗った電車は仁丹臭に満ち溢れてた。懐かしいけどくっせ! 昭和人間の私にはすぐ分かったけど、今時の若者には多分理解不可能なこの臭い。 そもそもオッサン臭いだけの仁丹のメリットって? 調べたら… 16の生薬を配合した口内清涼剤で、気分不快・口臭・二日酔い・宿酔?・胸つかえ・悪心嘔吐・溜飲?・めまい・暑気あたり・乗り物酔い に効果があるそう。この臭いで逆にめまいがしたんですけど? 梅仁丹は子供でも食べれたような記憶はあるけどあれは梅ミンツだったか? しかし、明治38年から発売されてた森下仁丹は2024年9月30日で販売が終了になってた。 かつて、父も丸いケース持ってたし、口中清涼剤ではなく万能薬…


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp