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正倉院
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正倉院

(アート)
【しょうそういん】

もともと「正倉」とは、奈良・平安の律令時代に正税や重要物品を収めるために、中央や地方諸国・郡・郷の官庁や大寺院などに建てられた倉のこと。その正倉が幾棟も集まっている区域・一角が正倉院と呼ばれた。
その後、このように各地に存在していた正倉・正倉院は歳月の経過と共に無くなってしまい、現在は僅かに東大寺正倉院内の正倉一棟だけが往時のまま今日まで残っており、「正倉院」といえばこの東大寺の正倉院宝庫を指すようになった。

宮内庁の管轄。
くわしくはhttp://shosoin.kunaicho.go.jp/を。宝物を検索・閲覧することも出来ます。

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タマボウキと正倉院

夜明け前から降り出した雨、南から暖気が入り最低気温は13.4℃と暖かく、布団から 足も出るぐらい。 日中は降ったり止んだりを繰り返し、午後2時半までの最高気温は15.7℃、 予報の19℃に達せず、足元から冷え込み始めている。 なお夕方には雨も上がり、明日は晴れて20度近くまで上がり、暖かな日になりそう。 8時、13.5℃、97% NHKラジオ深夜便今日の誕生日の花は「コウヤボウキ・高野箒」 キク科の落葉低木で、山地に生え、細い枝や白い花が特徴的とされる。 茎は灰褐色で細く木質化していて硬い。葉は互生し、今年の枝は幅広い卵形で、前年 枝の節に束生する葉は細長い。冬には葉を落とし、枝のみが目につく…

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正倉院正倉 建物公開

正倉院の倉(正倉)は通常も公開されており、遠くからですが見ることができます。 今年は正倉院展の開催に合わせて 11月1日~11月3日の3日間、特別に近づいての見学ができました。 正倉院全景 (天平時代 国宝) 左側部分が南倉、中央が中倉、右側部分が北倉、皆繋がっていて一つに見えます。 檜造り、単層、寄棟本瓦葺きで、高床式。 間口約33メートル、奥行き約9.4メートル、床下約2.7メートル、総高約14メートル 床下には直径約60センチの丸柱が自然石の砕石の上にどっしりと並んで、巨大な本屋を支えています。 近くでみると想像以上大きくがっしりした建物に圧倒されます。 校倉造りといわれ 湿度により伸び…

おとなの遠足つづき。正倉院正倉をもって旅を閉じる。

先週のおはなし towa-ashita.hatenablog.com あれから家に帰って正倉院展関連のつぶやきを眺めていると、かつてあの宝物たちをおさめていた校倉造の正倉(今は別の現代的な施設に移されてるみたい)が三連休中に特別公開される、と知る。 この遠足。宝物庫を見てこそ完結するのではないか? 正倉院正倉、ぜひともこの目で見たい。 生きてるうちに次があるとは限らない。なんせ前に公開されたときは明治だったらしいし。 というわけで奈良へ行ってきた。六日ぶり二度目。 近鉄奈良駅から徒歩三十分くらい。東大寺らへんからもうちょっと歩く。 問題なく歩いていける距離である。もし母と一緒ならバスに乗っただ…

正倉院の特別公開

正倉院を近くで見られるとのこと。3日間だけの特別公開らしい。 いつも平日ならある程度の距離から見ることができるが、今回はかなり近くまで行けるし周りを回って色々な角度から見ることができる、と書いてあった(中には入れないし、床下にも行けない) 1日目の昼ごろ行ってみたが、心配したほどの混雑ではなかった。でも行列ができていて、入るのに10分くらいは待った。 天気が良くて、気持ちのいい日だった。帰りに池の方を見ると、鹿が草を食べている。シルエットの鹿が写った。 正倉院(しょうそういん) 奈良市 2025年11月1日

正倉院に関する雑学!

1300年の時を超えて宝を守る奇跡の蔵 皆さん、こんにちは! 今回は正倉院に関する雑学をご紹介します! 奈良・東大寺の北側にある正倉院は、日本が世界に誇る文化遺産の一つです。 奈良時代からの貴重な宝物を今に伝えるこの建物は、約1300年前の技術で作られたとは思えないほどの保存力を誇ります。 「シルクロードの終着点」とも称される正倉院には、日本・中国・インド・ペルシャなど、古代の国際交流の証が息づいています。 🏯 正倉院とは? 正倉院は、奈良県奈良市の東大寺境内に位置する宝物庫であり、奈良時代の天平文化を今に伝える貴重な建造物です。 元々は東大寺の正倉(倉庫)の一つでしたが、聖武天皇の遺品を納め…

正倉院正倉特別公開

正倉院正倉公開で奈良へ 今朝、新聞を開くと奈良版に「正倉院正倉 すぐそばぐるり」という見出しの記事があった。読むと、正倉院正倉が11月1~3日に特別公開されるとのこと。一般の人が正倉の近くまで立ち入れるのは、修理現場の公開を除いて明治時代以降初めてで、申し込み不要、入場無料で写真撮影も可とのことだったので、久しぶりに奈良公園周辺に出かけてみることにした。 県内のいろいろな場所を歩くが、奈良公園周辺は年に1,2回しか行かない。小さい頃、親に連れていかれる定番の場所が奈良公園で、行き飽きていることや、今の職場が20分も歩けば猿沢池というところにあり、いつでも仕事帰りに寄れるということ、そして何より…

「柿の日」の法隆寺の思い出と中宮寺の弥勒菩薩

おはようございます^^ 柿の美味しい季節になりました♪ いつも読ませて頂いてます「ま~ちゃんさんのブログ」で 「10/26は柿の日」がある事をしりました。 mako21c. そちらによりますと 正岡子規が『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』の句を詠んだ日(1895年) その記事で またまた 私の頭の中で思い出がよみがえりました。 2002.9.10に その法隆寺に行ったのでございます ja.wikipedia.org あれから 22年も経過したんですね。 ☆その日 娘宅へ用事で行った帰り道、京都駅から電車と バスに乗り継ぎ 随分長い間 バスに揺られて 奈良まで 行った記憶が残っています。 それはね …

正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡-(上野の森美術館)

10時51分に上野駅に到着。 上野の森美術館 上野の森美術館 正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡- 上野の森美術館 - 展示のご案内 - 正倉院 THE SHOW 出品リストは紙のみ。 2022年にサントリー美術館で見た「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」に似ている。 STAGE 01 聖武天皇 第45代天皇、国分寺の建立や東大寺の大仏造立を行った。生前使っていた品々が大仏に献げられ、正倉院宝物の中核となった。 光明皇后 藤原不比等の娘として生まれ、皇族以外で初めて皇后となった。施薬院や悲田院を設立し、貧民救済に取り組んだ。聖武天皇とは同い年の幼なじみらしい。…

【読売KODOMO新聞で発見】蘭奢待(らんじゃたい)って何?日本史に隠された香りのロマン

こんにちは。「都会のはしっこ、2LDKで育ててます。」の管理人です。 小学2年生の娘が購読している読売KODOMO新聞。 毎週木曜日、届くたびに親子で楽しく読んでいるのですが、 今週(10月23日号)の一面を見て、思わず「へぇ」と頷いていました。 そのタイトルは、ずばり「蘭奢待(らんじゃたい)」。 読売新聞オンラインより 最初に頭をよぎったのは……そう、お笑いコンビ「ランジャタイ」。 でも今回は違いました。 これは千年以上前から伝わる“香木”の名前だと知ったのです。 歴史に疎い私は初耳でした。 紙面を読んで気になりすぎて、そのまま深掘りリサーチをしてしまいました。 本日はそのまとめを、読者の皆…


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