『べらぼう』47話は、大変面白かったです。 阿波藩お抱え能役者の斉藤十郎兵衛が登場しました。 一橋治済と瓜二つです。 写楽としてではなく、ここで登場するとは驚きました。 清水重好に呼ばれた将軍家斉と一橋治済が、お茶をごちそうになり、睡眠薬の入ったお茶を飲んだ後で倒れます。 その隙に、一橋治済と斉藤十郎兵衛が入れ替わります。 本物の一橋治済は、阿波藩へ籠で運ばれて行きます。 偽物の一橋治済は、一橋家へ入ります。 よく考えられた脚本でした。 まるで水戸黄門の如く、悪人退治です。 松平定信も白河藩に出立しました。蔦重の耕書堂に立ち寄ります。店を見てみたかったそうです。 来週が最終回です。 大団円にな…

歌麿主役でも良かったかもね NHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第46回「曽我祭の変」が11/30に放送された。残る２回に物語的驚きが詰まってる感じでいいね✨サイコパス治済は、アラびっくりの双子説？早速、今回のあらすじを公式サイトから引用する。 ≪あらすじ≫第46回「曽我祭の変」 蔦重（横浜流星）は納得する役者絵が仕上がらず行き詰まっていた…。そんな中、蔦重と歌麿（染谷将太）、２人にしか生み出せない絵を見てみたいと訴えるてい（橋本 愛）。この思いに突き動かされ、歌麿が再び耕書堂に戻ってくる。その後、役者絵は完成し、歌舞伎の興行に合わせて、蔦重は絵師・東洲斎写楽の名で絵を売り出す！ 写…

寛政の改革を行ったことで知られる松平定信について簡単な英語説明と一緒に学んでいきます。 １．きっかけ・情報源 今日の写真：井上祐貴さんが演じている松平定信 ２．学んだこと ①「松平定信」を簡単な英文3文で説明すると？ ②日本語訳は？ ③英語の学び ３．コメントと参考英語動画 ４．全国通訳案内士試験問題 ５．ブログ内リンク（トップページ含む） １．きっかけ・情報源 今年は、手元にある写真や本からも日本を英語と一緒に学んでいきます。 今回の写真は、大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』で井上祐貴さんが演じている松平定信。 東京都台東区にある大河ドラマ館で撮りました。 今日は、松平定信を英語で学…

『べらぼう』残り2話となりました。 ようやく追いつきました。 定説と違う演出がありました。 ｢東洲斎写楽｣も史実では、徳島藩・蜂須賀侯お抱えの江戸住みの能役者の家柄であり、交互に与右衛門または十郎兵衛の通称を名乗っていた、斉藤十郎兵衛が定説のようです。が、 皆で写楽と演出されました。 一橋治済は、第11代将軍徳川家斉の実父として権勢を誇り、幕政に隠然たる影響力を持ちます。 『べらぼう』では、暗躍する一橋治済として描かれてます。 田安家を滅ぼし、松平定信から全て奪います。 市中に繰り出し様子を探る様は、暴れん坊将軍を思い起こさせます。 間者を送り、自分で手を汚さず片付け、思い通りにしてしまう様子…

国民的超人気(俺調べ)大河ドラマ『べらぼう』 最終回も近づいてきたし、ゆかりの地というか関連施設というか。 せっかく日記にするなら関係ある時にね！ アニメや映画でもそうなんですけどスタッフクレジットよく見ちゃうんですよ。 〇〇監修、〇〇指導、撮影協力とか見てるとそんなのあるの？？みたいな発見がすき。 『べらぼう』においても松平定信が出演し始めたあたりから オープニングで「資料提供」と表示されていて気になっていた… 白河市歴史民俗資料館 白河市歴史民俗資料館 | 白河市公式ホームページ 福島県白河市旅行の際に行ってたし、書くぞーと過去の写真を漁ったら… 薩州四番隊附金穀方 これしか撮影してません…

終盤の展開に息を呑む NHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第44回、驚きの「空飛ぶ源内」が11/16に放送された。演じている役者さんたちもビックリだったそうだ。 今回のラストは演じるみなさんにとっても驚きの展開だったようです😳収録の真っ最中にインタビュー！見逃しは👇https://t.co/uc7qSlBuMc#大河べらぼう#冨永愛 #原田泰造 pic.twitter.com/qhDaOZav6Q — 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) 2025年11月16日 最終回に向けて、壮大なギアチェンジですな・・・まずは公式サイトから今回のあらす…

最近の家族の憂い NHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第43回「裏切りの恋歌」が11/9に放送され、とうとう蔦重は歌麿に「俺、蔦重とはもう組まない」と引導を渡されてしまい、定信は罠に嵌められ絶望を味わった。公式サイトからあらすじを引用する。 ≪あらすじ≫第43回「裏切りの恋歌」 蔦重（横浜流星）は、吉原への借金返済の代わりとして、歌麿（染谷将太）が描く五十枚の女郎絵の準備を進めていた。蔦重との関係に悩む歌麿の気持ちも知らず、半ば強引に仕事を進める蔦重だったが、ある日、歌麿が西村屋の万次郎（中村莟玉）と組む話をきき動揺する。一方、江戸城では、定信（井上祐貴）がオロシャ対策に全力を注いで…