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曽野綾子
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曽野綾子

(読書)
【そのあやこ】

→曾野綾子

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幸福の王子

おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 本当は、子どもの時分に しっかり読んでおかねばならない本って かなりあると思うんです。 でも、すべてを読むことはできないし、 親の影響は少なからずありますね。 それこそが真の教育ですし、 どんな本を子供に読んであげるかは 親としての大きな責任であると思います。 とはいえ、良い本のすべてを 読み聞かせることはできません。 だから私たちは、いい大人になってから 未読であることに気づいてしまうという そんなケースは とても多くありませんでしょうか? 少なくとも私は非常に多くて 恥ずかし…

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「数学って面白いですね!」 ――「必修廃止」への反論――

「数学って面白いですね!」 ――「必修廃止」への反論―― 感動的な本です。お薦めします。 ブログ激励のために、上のバナーをクリックして下さい もうずいぶん前になりますが、元文部文化事務次官の前川喜平氏が主張していた高校の数学必修はやめるべきという主張に対する反論をまとめています。まずは本ブログで取り上げた最初の記事です。 私の反論も掲載予定ですが、実は『数学文化』の第31号、2019年の2月号ですが、に、数学者・数学教育者の瀬山士郎氏が、「数学って面白いですね!」という論考を寄稿されています。とても「面白い」内容ですし、説得力があります。 その全部をお読み頂くのが一番良いのですが、ここに全文を…

「人間にとって病いとは何か」を読んで

今日は在宅勤務だった。家でずっと仕事をしてると精神的に不安になってくる瞬間がある。やはり会社まで身体を使っていくこと、同僚と話をすることは、精神的に良いようだ。 喉の不調は相変わらずで良くならない。ここにも書いている通り、病院に行って検査をし、胃カメラまで飲んだけど、結局異常が見つからない。となると精神的なものになるだろうが、その場合にはストレスの原因を突き止めないと改善しないだろう。 スマホやPCを見つめる時間がないから、首が前屈みになって良くないんじゃないかと思い、PCのスタンドを買おうかなと考えた。でも、スタンドに金を払うのは勿体無いような気がしたので、何冊かの本を下敷きにして傾けてみた…

『ひとりならそれでいいじゃない』(曽野綾子 ポプラ社)を読む

久々に紙の本を読んだ。 地図を買いに入った本屋で目についてすぐに手に取った。 曽野綾子さん、敬愛する、ちょっと怖い人。私からすれば高潔すぎて近寄り難い。潔さがまったく無い自分が悲しくなって、好きなエッセイなのに読み返せない、そんな作家だ。彼女の小説を読み返すことが楽しみでもある作家。 キリスト教が理解できないのもちょっと距離を置いてしまう理由のひとつだ。 でも読んでしまう。しばらく離れても、また読みたくなる。 このエッセイ集も、ごりごり心を削られる快感があった。 くっと心に入って来た文章を書き留めておきたい。 前書き 今この瞬間に自分が何をすべきか、神の命令があると思うようになった。 「大した…

個性を創るのは自分

曽野綾子さんは教育論を多く遺している。賛否両論があるけれど、この一文を読んで筆者の根底にある思想が分かった気がする。 教育の最終責任者は自分である。その次が親である。教師は三番目である。(p.252) ただ一人の個性を創るために (PHP文庫) 作者:曽野 綾子 PHP研究所 Amazon 人の個性はどのように形成され、どう生きるべきなのか。 人はどんな環境からでも学ぶが、家庭でも学校でも教育はまず強制することから始まる。就学年齢になれば学校へ行かなければならず、時間になれば席に座り、予定されていた科目を学ぶ。最初から学校へ行って勉強したい子どもなんていない。親の意向で習い事や手伝いをさせられ…

グリーンフィンガー

先日、曾野綾子さんの訃報のニュースを見た。一時期、人の生き方、教育、宗教についての著作を何冊か読み、生き方や考え方について少なからず影響を受けた。またこの人の本が読みたくなった。 緑の指 (PHP文庫) 作者:曽野 綾子 PHP研究所 Amazon 植物の栽培が上手い人のことを英語で"green fingers(グリーンフィンガー)"というらしい。しかし海辺の別荘で畑仕事にいそしむ筆者は、それではなく「泥の指」だという。植物は人間の都合などお構いなしで、まして権力におもねることもない。かいがいしく世話をしてもあっけなくしおれて枯れていく木もあれば、植えた覚えもないのにいつの間にか葉を広げる花も…

春雨

今日も雨。昨日よりは、暖かいような気もするが、濡れると冷えるし、風邪ひきに注意しないといけない。 ただ、雨が続いているせいで、花粉の影響は出にくいようで、そこはありがたい。 作家の曽野綾子氏が、2月28日、老衰のため、東京都内の病院で逝去。享年93歳。 どうも三浦綾子氏と混同してしまうのは、同じ「綾子」で、夫が「三浦」朱門氏だからだと思う。 三浦朱門氏は、よく『妻をめとらば曽野綾子』と色紙に書いていたらしい。 三浦朱門氏が亡くなった後に書かれた『夫の後始末』。「できるだけ変わらないことを選んだ」と記していたし、最晩年まで活動的な方だった印象が残る。

老人は死ぬ、ということ

時々、高齢者が、青信号の間に横断歩道を渡り切れなくて、車がスタートしてしまう光景を見ることがある。見ているほうもひやひやだ。 私が目撃するのは、ほぼ高齢女性が多いのだが、彼女たちとて、若くてピンシャンしていたころがあったのだ。人は、急には老いない。 司会者のみのもんたさんが亡くなった。享年80、と聞いたが、なんかもっと老けていたように見えた。1月16日に、都内の焼肉店で肉をのどに詰まらせ、心肺停止になって緊急搬送され、3月1日に逝去されたそうだ。 50代から60代のころのみのさんは、どこの局にも、生放送含め、すごい数の番組に出演していた。鎌倉に大豪邸が建つわけだ。しかし、5年前まで勤めていた「…

曽野綾子の生涯と代表作|『太郎物語』『神の汚れた手』が今も読み継がれる理由

曽野綾子の生涯と代表作『太郎物語』『神の汚れた手』を徹底解説。彼女の作品が問いかける青春の葛藤や生命倫理とは?時代を超えて読み継がれる理由を探ります。 曽野綾子の生涯代表作『太郎物語』 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ 「曽野綾子の作品が、今も議論を呼ぶ理由とは?」 彼女の小説は、青春の葛藤と生命倫理を描き、読者に深い問いを投げかける。 『太郎物語』と『神の汚れた手』を通じて、人間の選択と社会の価値観を見つめ直そう。 📌 ✨ 気になるポイント 📢 戦後日本を代表する作家、曽野綾子とは? 93歳で逝去した彼女の作品は、なぜ今も読み継がれるのか? ❓ 『太郎物語』が描いた青春のリアル ただの…

一冊の本 『神の汚れた手』

『神の汚れた手』曽野綾子 積読になっていた一冊の本『神の汚れた手』です。若き日に読んでも、ほとんど理解出来なかったのでは。それは、人生自分なりに生きてきて、『神の汚れた手』ですが、少しは自分なりに受け入れることが出来るようになったのかなと・・・・。 産婦人科医・野辺地貞晴を主人公とする産科医院を中心に、様々な出来事とエピソードからなる物語です。小説って、人生の負の世界というか、日に当たることがない世界が描かれることによって、読者は驚きの世界に遭遇するのですね。まさしく、私は小説『神の汚れた手』を読み進んでいくうちに、人間誕生の過程からその後の出来事・・・・。主人公貞晴とその家族やそのほか登場人…


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