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現実が『一九八四年』を超えた2025年 ──もう逃げられない監視社会の恐怖を今こそ知るべき名作

ジョージ・オーウェル『一九八四年』(早川書房) 「政府が隠している?そんなわけない」「不満はあるけど証拠あるの?」「そんなのデマに決まっているよ」 ー確かに今の日本には不満があります。 だけど、何を隠しているのかがまったくわからない。 何も言っていないから。 しかし、本当にそうでしょうか。 いろいろ調べていくうちに政治家の発言、データの虚偽、新たな税金導入などがあります。 何も言わないから不満がたまっていくだけです。SNSに投稿してもデマや陰謀論と片づけられてしまう。 私は本書に出会うまでは、まったく知らなかった。 今回ご紹介するのは、ジョージ・オーウェル『一九八四年』(2009年7月25日、…

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「蟹工船」を読まずに働くなんて、もったいない──小林多喜二が突きつける“現代の労働地獄”

小林多喜二『蟹工船』(新潮文庫) 「労働がテーマの文学?イメージない?」「そもそもむずかしすぎてわからない」「昔の労働の話でしょ?」ー そんな声をよく耳にします。 確かに過去の労働をテーマにしているから、現代に通じる物語ではないと思いがちです。 また、文学がむずかしいという声も少なくありません。 しかし、本当にそうでしょうか。 過去の労働をテーマにしていても、実は現代に通じる話でもあります。 パワハラの話につながっていたり、資本との関係もつながったり、ストライキの話もあったりします。 私も本書に出会うまでは、まったく知らないままでした。 今回ご紹介するのは、小林多喜二氏の『蟹工船』(1929年…

新聞を疑え! 一人で生き抜く情報収集術

一人で社会を生き抜くためには、情報が最大の武器になります。 毎日届く新聞は、信頼性が高く、体系的に整理された情報源として優れています。 しかし、マスメディアの報道には偏りや意図が潜んでいるのも事実です。 鵜呑みにすれば、判断を誤り、孤立した状況で不利を招くリスクがあります。 逆に、批判的に読み解けば、新聞は「表の事実」だけでなく「裏の意図」を推測する訓練場となり、 一人で賢く立ち回る力を養えますよ。 特に、一人暮らしや独立した生き方を選択した人にとって、情報収集は娯楽であり、生存戦略でもあります。 新聞をただ読むのではなく、「何が書かれていないか」「誰が得をするか」「本当なのか」を常に問いかけ…

日本人、流行に踊る:一人で生き抜くための「敏感さ」の正体と正解思考の罠

街角のカフェで突然注文が殺到する「映えドリンク」、 SNSで一夜にして拡散されるハッシュタグ、テレビで繰り返される「次に来るトレンド」—— 日本人はなぜ、これほどまでに流行に敏感なのか。 集団で動く安心感、メディアの巧みな演出、根底にある同調心理。 こうした要素が絡み合い、私たちは知らず知らずのうちに「みんなと同じ」を選んでしまう。 流行の渦中:日本人特有の敏感さが生む集団心理(Photo by Canva) でも、一人で生き抜く時代に、それは本当に得策なのでしょうか? さらに、流行は「正解」を示すように見えて、実はそうではないケースも多い。 メディアが「これが正しい」と繰り返せば、疑問を持た…

クレジットカード生存術: 一人で生き抜くための必須カード入門

あなたは今、クレジットカードを持ちたいと思っていますか。 それとも、仕組みをしっかり知っておきたいだけですか。 あるいは、書評ブログを始めたいけれど、お金の管理が不安で一歩踏み出せない。そんな人もいるでしょう。 どれも大丈夫です。 一人で社会を切り抜く時代、現金だけでは心もとない場面が増えています。 クレジットカードを賢く使えば、急な出費にも対応でき、本やブログツールを揃える余裕も生まれます。 給料日前に欲しい本を買う。 オンライン講座を受講や、オンラインショップでドメインを取得したい。電子書籍リーダーを手に入れたい。 すべてがスムーズになります。 しかもポイントが貯まり、次の投資につながりま…

移民が日本人を失業者に変える日:一人で生き抜くための警鐘

日本の未来を考える女性(Photo by Unsplash) 「一人になっても生き抜く教養娯楽本屋さん」へようこそ。 あなたは今、「移民政策って、日本にどんな影響があるんだろう?」と気になっていませんか? あるいは、「日本人の失業者が多いのは、なぜなんだろう?」という疑問が頭をよぎっていませんか? それとも、「自分の考えをブログで発信したい。書評ブログを始めたい」と思っているかもしれません。 いろいろ考えてしまいますよね。どうしてそうなったのかと。 この記事は、まさにそんなあなたのために書きました。 なぜなら、移民が増えると日本人の仕事が奪われ、失業者が増える現実を、本の引用とデータでズバリ示…

風邪は体からのシグナルだった! 野口晴哉『風邪の効用』が教える「怖くない付き合い方」

「風邪って怖いよ」「風邪は引きたくないよ」「風邪にうつりたくない」――そんな声をよく耳にします。 確かに風邪を引けば、気分が悪くなったり、仕事を休まざるを得なくなったり、相手に迷惑をかけてしまうことも。 しかし、本当にそうでしょうか? そもそも風邪は怖い病気であり、パニックになるような病気なのでしょうか。 実は、これを知らない人がたくさんいます。 私も本書を購入するまでは、風邪の正体についてまったく知りませんでした。 今回紹介するのは、野口晴哉氏の『風邪の効用』(2003年2月10日、株式会社筑摩書房)です。 風邪の正体だけでなく、風邪とうまく付き合う方法まで教えてくれます。 「風邪は怖くない…

日本人と「空気を読む」:一人で生き抜くための察し文化の謎

一人で社会を切り抜く視点を軸に書籍を通じて考えを深めます。 今回は日本人の代名詞ともいえる「空気を読む」現象にスポットライトを当てます。 なぜ日本人はこれほどまでに周囲の空気を察するのか。謎めいていて外国人には特に不思議に映ります。 この習慣を知ることで一人で行動する際の強みにも変えられます。 書評ブログを始めたい人もこうしたテーマから独自の視点を発信するヒントを得られるはずです。 日常の小さなシーンから国家レベルの意思決定まで、「空気を読む」は私たちの行動を静かに支配しています。 知らず知らずのうちに同調してしまうこの文化を、一人で生き抜く視点で解きほぐしてみましょう。 あなた自身が空気を読…

年収90万円でも心は億万長者 大原扁理『年収90万円でハッピーライフ』が教えてくれる本当の豊かさ

大原扁理『年収90万円でハッピーライフ』(筑摩書房) 「隠居生活って悪いイメージがある」「そこまでして生活レベル下げたくない」「無職はやばい」 ――そんな声をよく耳にします。 確かに世の中のイメージを考えれば、悪い方に考えてしまいます。「人生が終わった」という考えも浮かんでくるでしょう。 でも、本当にそうでしょうか? 実際、隠居生活の本質を知らない人がたくさんいます。知ろうともしていない人も多いのが現実です。 実は隠居生活は、生活の見直しだけでなく、世の中のあり方そのものを考え直すきっかけになります。 私もこの本に出会うまでは、自分の生き方を改めて見つめ直す機会がありませんでした。 今回ご紹介…

一人で生き抜くための書店巡り vol.4 ~三重・宮脇書店久居店で「統計のウソ」を見抜く力を手に入れた日~

宮脇書店久居店外観(イオン久居のすぐ横です) 三重県津市久居にある宮脇書店久居店に、2025年12月1日(月)に行ってきました。 このお店、私が久居エリアに通い始めてからもう10年以上経つのに、ずっと「知ってるけど入ってない」存在でした。 高速道路を走るたびにお店が目に入るし、イオン久居のすぐ横にあるのも百も承知でした。 ケーズデンキやレストラン街と並ぶインターガーデンゾーンにあることも、頭ではわかっていた。 レストラン街は何回も利用したこともあります。だけど、宮脇書店久居店はなかなか行く機会がなかったです。 あることをわかっていながらも、時間の関係で行けれなかったことや忘れてしまい、なかなか…


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