Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Hatena Blog Tags
はてなブログ トップ
普通選挙
このタグでブログを書く
言葉の解説
ネットで話題
関連ブログ

普通選挙

(社会)
【ふつうせんきょ】

1925年、加藤高明内閣のときに実現される。一般に「普通選挙」と「制限選挙」の違いは、納税額の多寡により選挙権を与えるか否かで区別される。女子にも選挙権が認められるのは戦後になってから。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

『山縣有朋の挫折 誰がための地方自治改革』 by 松元崇

山縣有朋の挫折誰がための地方自治改革松元崇日本経済新聞出版社2011年11月22日 1版1刷 日本の民主主義に関する話題の中で、松元さんの著書として引用されていたので、図書館で借りて読んでみた。 表紙裏の袖には、”「 東日本大震災と 世界的な経済危機の下で 国民生活をどう守っていくか、 民主党政権の対応が問われている。 しかし、 国民生活に関わる行政の多くは 地方自治体によって担われている。 破局寸前の我が国財政を立て直し、 増大を続ける社会保障をどう 賄っていくか、 この課題を解く鍵は、 中央政府と地方自治体の関係をどう再構築するかにかかっている。 本書は、 明治初期の揺籃期から戦後のシャウ…

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ

『マンガ日本の歴史 現代篇 1 明治国家の経営』  by 石ノ森章太郎

マンガ日本の歴史 現代篇 1 明治国家の経営石ノ森章太郎中央公論社1993年12月5日 初版印刷1993年12月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史 44 民権か国権か』の続き、、、と言っていいだろう。現代篇。 megureca.hatenablog.com 目次序章 初めての総選挙 第一章 アジア初の議会政治 第二章 列強と日清戦争第三章 内外の戦後経営 1889年(明治22年) 2月11日、大日本帝国憲法発布。 現在の建国記念の日。よく考えると、これが建国というのも、どうなのだろう???という気もするけど。アメリカのトマス・ジェファーソンを中心に起草された「アメリカ独立宣言」1776年7月…

【ロゴデザイン】2月20日 普通選挙の日 ~毎日ロゴ制作223日目~

どうも皆さん!! こ~んに~ちは~!!!!! ロゴ作りとフライドポテト、YMOの「Rydeen」という曲が大好きな男! きゅうりでございます!! このブログでは主に、「今日の記念日(○○の日)」をテーマにしたロゴを作成し、投稿しています! もしよろしければ、最後まで見ていただけると嬉しいです! よろしくお願いいたします! 【目次】 今回のロゴ ロゴの説明 記念日の概要 さいごに 今回のロゴ 【2月20日】普通選挙の日 いかがでしょうか? もしよろしければ、ロゴの説明も見ていただけると嬉しいです! ロゴの説明 「普通選挙の日」にちなみ今回は、投票用紙を投票箱に入れる瞬間をイメージしたロゴを制作し…

民主主義の歴史と発展

はじめに 現在、権威主義と民主主義を対比し、民主主義=善、権威主義=悪と語られることがよくあります。しかし、北朝鮮の正式な国名は「朝鮮民主主義人民共和国」(조선민주주의인민공화국, Chosŏn Minjujuŭi Inmin Konghwaguk)です。そこで、民主主義とその系譜について調べてみました。 古代の民主主義 古代ギリシャ 古代ギリシャの民主主義は、特にアテネにおいて、その形が具体的に発展し、後世の民主主義の基盤となりました。古代ギリシャでは直接民主主義でしたが、その民主主義を説明します。 エクレシア(民会)構成:アテネ市民であれば誰でも参加できる、直接民主主義の最も重要な機関でし…

民法の改革

NHK朝ドラ『虎に翼』の面白さが止まりません。 従来の朝ドラのように1人の女性の人間的成長を追うだけではなく、社会の在り方まで問い、近現代史を垣間見ることができます。 ひとつ間違えると朝から視聴するには重くキツくなってしまいますが、主演の伊藤沙莉さん始め、俳優さんたちの演技と絶妙のテンポ、脚本の良さ(専門家がびっくりするほど詳しく調べられている)が絡み合い、毎日の楽しみになっています。 いっそ大河ドラマでもよかったかも(笑) 先週の放送、舞台は昭和22年。 民法改正についてのお話でした。 婦人代議士立花幸恵(伊勢志摩さん演)も登場してきて、朝から濃い内容にわくわくしました。 立花幸恵は市川房枝…

統一地方選挙、衆参補選―投票用紙が送られてくる国に生まれて。幸せを噛みしめよう。

4月23日はいくつかの自治体の長とそれぞれの地元の地方議会議員を選ぶ日だった。 明石市の泉市長は、昨年秋の暴言で任期満了後は立候補しない、と発表していたが、後継指名された明石市議出身の女性が選出されたようだ。院政というか、後見人というか、泉路線を継続するのだろう。それが明石市民の多数意見なんだろうが、新市長は前市長のように市議会と血みどろの戦いをするのだろうか?遠い関西のひとつの自治体だけれど気になる。暴言はともかく、前市長は頑張って結果を出す数少ない政治家のひとりだったからだ。 同じ兵庫県の芦屋市では、全国最年少26歳の市長が誕生した。富裕層の街芦屋市出身で灘中、灘高、東大、ハーバード大とま…

選挙カーは普通選挙の弊害であるという話

今日は統一地方選挙後半戦の投票日である。選挙期間中はあちこちで選挙カーに遭遇した。奏でられるのは候補者の名前を連呼するだけの騒音である。うるさいだけだし、その候補者に良い感情を持つようになるとは思えない。むしろ集票に悪影響すらあるのではないか。 先日は町議選に立候補していた候補者が選挙カーごと海に落ち死亡すると言う痛ましい事故もあった。経緯は不明であるという。海に向かって名前を連呼しに行ったのだろうか。選挙に落ちてもやり直しはきくが、海に落ちたら終わりである。 海に落ちるというのは極端な例であるが、ゆっくりと走る車で選挙区を回る行動はスマートではないし危険も伴う。 コロナ前には商店街などで候補…

『#普通選挙法の成立日』

『#普通選挙法の成立日』<2023年3月29日(水)> きょうの普通選挙法が成立日(1925年3月29日)に『小社会(230329高知新聞)』は思う。1925年、納税要件が外され、まだ25歳以上の男性のみだが、政治は大衆に大きく門をあけた。柳田国男はこの時期、新聞社論説委員も務めている。「普通選挙の実現を説き、あるいは有権者になる青年層に日本中を駆けめぐり、語りかける」運動家だった。柳田は期待の半面で心配もあったようだ。青年らに主権者教育の大切さを説いている。98年がたち、選挙を取り巻く環境は成熟したのだろうか。投票率、5割ほど。半数の人が選挙に背を向ける傾向は、結果に影響してはいないのか。柳…

『未来を花束にして』1912年のイギリスー女性参政権運動のひとびと

『未来を花束にして』2015,イギリス ”Suffragette,” (direct) Sarah Gavron (Gyao)参院選の投票率が52%だったという.30年前は70%をこえていたのに年々,下がりつつあり,今回は安倍元総理銃殺事件で少し増えたということ.日本は,選挙制度のある民主主義国家のなか139位とする記事もあった.***1910年代婦人参政権を求める女たちは命をかけていた.家庭?人間と認められない女に家庭をまもる義務を強要する男たち. 未来を花束にして 婦人参政権運動 イギリス社会が創出した資本主義システムは,さらに男の暴力を増幅しただけ.少女への暴行や女工への性的強要は,老年…

普通選挙を考える

私の母は認知症です。昨日衆議院選挙にいったそうですが、だれに投票したかはもちろん覚えていないようです。そもそも立候補者がどんな人か知っているはずもありません。 投票率をあげようとマスコミはいいますが、政治に関心がなく、候補者や政党のことを知らない人の投票がはたして“いいこと”でしょうか。多くの反対意見はあるでしょうが、現在の普通選挙は見直す必要があるのではないでしょうか。 具体的には投票できる人は、基本的な政党の主張を理解しているかどうかの試験に合格する必要があります。敢えてこれを受験し合格した人だけが投票できるようにしたほうが、逆に“民意を反映する”ことになると思うのですが‥。 インターネッ…


[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp