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【ぶんごう】

大作家。

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【読書感想】大人になって読み返す芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』──短編集に込められた深い教訓と人間理解

子どもの頃、「蜘蛛の糸」や「杜子春」を国語の授業で読んだ記憶はありませんか? あるいは、NHK教育テレビの人形劇でどこか懐かしい映像を見た記憶がよみがえる方も多いでしょう。 私もその一人でした。 記憶の片隅に残るだけで、しっかりと読んだことはなかった芥川龍之介の作品。 けれど、ふと書店で『蜘蛛の糸・杜子春』(新潮文庫)を手に取り、改めて読んでみようと思ったのです。 この文庫本には、「蜘蛛の糸」「杜子春」をはじめとして以下のような短編が収録されています: 蜘蛛の糸 犬と笛 蜜柑 魔術 杜子春 アグニの神 トロッコ 仙人 猿蟹合戦 白 まるで“芥川龍之介の短編集・ベストアルバム”のような一冊。 ど…

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朝井まかて著「類」

「小説すばる」2017年12月~20年2月3ヶ月毎連載、集英社文庫、605頁の大作。 文豪森鴎外の三男「類」氏の伝記的物語。 文豪の才を引き継いだ二人の姉、茉莉(まり)と杏奴(あんぬ)は、それぞれに評価を受け世に出る中、末弟の「類」は画家を志すも挫折。 加えて、鴎外が残した遺産や印税を大戦で失い、先の見通しがたたないまま極貧とたたかう毎日が続く。 文豪の子という宿命を背負い、何者かであろうと懸命に生きた同氏の切なくも愛すべき生涯を描いた大作。ご一読をお勧めします。(お勧め度:★★★)

片江風致公園(旧・日本文学碑公園)の文学碑群について(福岡市城南区)

以下は今年の夏に、福岡のある公園に文学碑群を調べた記録です。(調査時期:2025年8月中旬) 「片江風致公園」(旧 日本文学碑公園) 〒814-0142 福岡県福岡市城南区南片江4丁目41 【0】この記事を書いた・調査した理由 【1】公園について 1.設立の経緯に関する記述 2.公園外観、周囲 3.公園内 4.案内板 【2】公園内の文学碑群(レプリカ) 1.釈迢空「この冬も老いかゞまりてならの京たきゞの能を思ひつヽゐむ」 2.若山牧水「幾山河こえさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく」 3.林芙美子「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」 4.佐々木信綱「逝く秋のやまとの国の薬師寺…

2年と42週目。食欲ト文学ノ秋キタル。

ゴクゴクモリモリ。 先週は秋に向けての 準備の週となりました。 秋らしい、とは 言えないような 雨が降ったり、 曇ったりの週。 冬に向けての模様替え。 夏場は部屋の奥に置いていたベッドを 窓際に移動しました。 これから寒くなっても 我が家のお猫さま、マメスケが ベッドの上で日向ぼっこが 出来るように。 少し手間がかかりますが 季節ごとに家具を移動するのも 気分が変わって良いかも。 先週はホットペッパーのポイントを 使ってジュージュー焼肉を してきました。 いつものお店のいつものセット。 モリモリ焼いてしっかり食べてきました!! ポイントが使えるお店が 少ないので、 いつもここになってしまいます…

芥川龍之介

こんにちは。 毎日、寝る前に本を読む習慣があるのですが、 最近は「芥川龍之介全集」を読んでいます。 とはいえ、本を読んでいてもやはりお金(支払い)の事ばかりが 頭をよぎり、全然集中できませんが。 「ネコハラ」にもあいますし。。。 三島由紀夫や川端康成など、文豪と呼ばれる人はよく自殺をしていますが、芥川龍之介も例外ではなかったですよね。確か青酸カリでの服毒自殺だったでしょうか。晩年の芥川は「自己も醜い。周囲も醜い。こんな中生きていくのは辛い」と書いています。また、「この世は狂人の主催したオリンピックだ」とも述べています。 頭が切れる人は、色々考えると生きている事自体が意味のない事に思うのでしょう…

推し縫いで、私の一番好きな文豪を作る計画

推し縫いを作ろう! と、思った。 推し縫いとは、自分の推しをイメージして作る縫いぐるみ の意であるらしい。 裁縫は苦手では無いので、自分にも作れるのではなかろうかと思ったのである。 推しと言へば、もう決まってゐる! 然し、私のは、少し特殊なものだ。 文豪。 故人であるし、それも、何十年も前のである。 二人作ろうかと思っているのだが(一つだけ作ったとして、それが失敗した時の絶望を味わうのが怖いから)一人は百年近く昔の人である。 さて、私の推しの名前は、ここでは内緒である。 作る過程、しばしば此処へ載せようと思う。 だから、そのうち分かるかもしれない。 或いは、作るのが下手で、完成しても一体誰だか…

英語の学習のモチベーションを上げる噺

書生の英語の成績は、もはや底辺ではないか! 英語を勉強しても、できるようになっている気がしない? それは、努力が足りないんじゃないか! そんな書生に、英語学習のモチベーションが上がる話しを教えてやろう。 英語が得意な文豪の話だ。 まずは、 夏目漱石先生 夏目漱石先生は、作家活動に専念するまでは、英語教師をしていたそうではないか。 夏目漱石 吾輩は猫であるでも、猫の主人は、英語教師である。 島崎藤村先生 島崎藤村先生も、英語教師をしていた事があり、そして、教え子に恋をしたとか。 三島由紀夫先生 三島由紀夫先生も、英語が得意で、流暢に話せたそうだ。 最後に、 芥川龍之介先生 芥川龍之介先生も、英語…

文豪になれるおまじない

文豪になるためには、 私は、迷信でも、何でもしようと思います。 気休めになるおまじない的なものを、まとめてみました。 甘い物を好み、よく食べる。 夏目漱石先生や森鴎外先生も甘党だったらしい。 糖分で、脳が活発になるからかな。 よし、甘い物食べて頑張ろう! 取り過ぎには注意。 猫好き 猫好きの文豪は多い。 だから、夏目漱石 吾輩は猫であるなど猫が登場する小説も。 犬嫌い、というのもあるけれど、 犬嫌いの文豪は多いとは言えない。 芥川龍之介 路上には、 『「そう、そう、君は犬が大嫌いだったっけ。ゲエテも犬が嫌いだったと云うから、天才は皆そうなのかも知れない。」』 とあるけれど、犬好きの文豪も少なく…

購入した夏目漱石グッズをご紹介

夏目漱石グッズは、いつの間にか色々購入してて増えてきましたので、ご紹介します。1回で購入したわけではなく、じわじわ増えていったかんじです。 「漱石山房記念館」は何回か行っていますので、そちらで購入したものが主になります。「漱石山房記念館」に行った時の様子はこちらからどうぞ↓ takayama-asuka.hatenablog.com 「こころ」のブックカバーが2024年12月頃に発売されたので、これはGETしないと!と思って購入しました。 夏目漱石『こころ』 大正3(1914)年 初版本 夏目漱石装丁(HPより) https://soseki-museum.jp/news/info_info/…

自分が文豪になりたいと思うようになった理由

今週のお題「これに影響を受けました!」 幸運な事に、今週のお題が、初投稿にピッタリだったので、使わせてもらいました。 自分は、近代文学の影響を受けて、 文豪になりたいという夢を持つに至った。 明治、大正、昭和の文学のロマンチックな雰囲気が、私を虜にした。 現代では無い過去の時代に、没入することが出来る。 私も、そんな小説が書ける作家になりたいな。文豪になりたいな。 夏目漱石先生みたいな文豪になりたいな。それから、芥川先生や太宰先生や、乱歩先生や宮沢賢治先生みたいな作品が書けたらな。 甘い考えかな。 それでも、一歩ずつブログと同じで。頑張ります。


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