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(読書)
【ぶんがくふりま】

文学作品(小説・詩歌・評論・ノンフィクション・その他)の即売会。

既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的とし、プロ・アマといった垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となることができるイベントとして構想された。

東京・大阪・金沢で開催されている。

一般は入場無料で、会場内には立ち読みコーナーがある。

※出店者は事前に申込をして出店料を支払う必要がある。

2002年11月の第1回以降の会場の変遷は以下の通り。

第1回(2002年)・第2回(2003年):青山ブックセンター
第3回(2004年)〜第7回(2008年):東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎
第8回(2009年)〜第12回(2011年):大田区産業プラザPiO
第13回(2011年)〜:東京流通センター
第16回(2013年)、第2回大阪(2014年)〜:堺市産業振興センター
第1回金沢(2015年):金沢市 ITビジネスプラザ武蔵
第1回福岡(2015年):福岡市 都久志会館

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文学フリマ東京で出す予定の小説同人誌原稿がほんとううううに書けなかった話

※本記事は 小説を書く人のエッセイ Advent Calendar 2025 - Adventarの12月11日分の記事になります。 *** 書けない。ほんとうに、書けない。 2025年11月23日開催の文学フリマ東京に向け、小説の同人誌を作り始めたときの感触はこれ以外になかった。 結果から申し上げると、小説の同人誌は出すことはできた。収録作品は思ったより少なくなってわずか2篇。とはいえ、2篇とも書きたいことを書けて気に入っている。 ただ、原稿を組版ご担当者に送ったのが11月8日。ずいぶんギリギリ進行になり、大変ご迷惑をおかけした。 なぜ、どうしてこうなり、どうやって書き上げることができたのか…

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先日「関口」という名義で初めて文学フリマ東京41に出店をしたので、きっかけや準備したこと、当日の気持ち、感想を書いていく。 きっかけ:エンジニアワイ、会社でエッセイを書く 準備:ドタバタの中にある 当日:ただ熱に浸かっていた 感想:そこは文学の下に奔放な場だった きっかけ:エンジニアワイ、会社でエッセイを書く 今年の4月頃、会社の中で「みんなでZineを作ろうぜ」という活動に参加した。普段はエンジニアの端くれとして働いているので、この活動は通常業務とは全く関係なく、というか業務ですらない。一応会社にうっすら関係のあるテーマだったり作成したZineは顧客に配るのが主な想定だったりと仕事の要素はあ…

とある男の日記(ダイアリー)2025年11月編

nobugorodo.hatenablog.com 11月1日(土) 午前、起床。スパゲッリィの麺を茹で、たらこパスタの素を混ぜて食べる。食後に先日スーパーで購入しておいた半額のブルガリアヨーグルトとお徳用粗茶。 身体が重い。いつまでこんな生活を続ければ良いのか? 働きたくない。どんな責任をも負いたくない。世の中には、仕事が大好きで、仕事が生きがいであって、仕事をしてこそ人生が充実すると考えている者がいるらしい。そんなに仕事が好きなら、家に帰らず職場に寝泊まりして24時間働いていれば良い。だって好きなんだろ? 重い足取りで職場に出勤すると、ある事務員から「自分が用事あるときだけかけてきて、こっ…

同人誌【うしろからマイタケ】とネコじゃらしのアレ

私たち夫婦もこだわりが強い方ですけど彼の右に出る者はいないんじゃないでしょうか kyakyuukokumin.hatenablog.com 企画・編集を担当された会長 (id:kyakyuukokumin) さんのもとに新進気鋭な方たちの作品が結集して作り上げられた【うしろからマイタケ】 はてなブログ界隈からも多数のブロガーさん達が参加されているということもあり 楽しみで仕方がなかった本が手元に到着しました*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ ブロ友の旭シン(id:GOHSTLIFE)さんによる描きおろしの可愛い扉絵から始まり 目次ページのデザインがなんか色々と攻めてます!どうも発注ミスがありこ…

「人間関係寿命」の衝撃

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